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思想と教育と英語に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 「英語教育論」についての再論 - 内田樹の研究室

    英語教育についてある媒体に書いたものをブログに採録したところ、それを読んだニュージーランドに20年お住まいの読者の方から手紙を頂いた。 その方の見聞でも、ニュージーランド「留学移民」事情は、だいたい私の指摘と符合しているということであった。 香港や台湾韓国からの児童生徒の留学生は「いざというとき」の脱出先を確保するという政治的な目的もあるので、parachute children と呼ばれている由。もちろん、そればかりでなく、幼児期から英語運用能力を身につけることで、故国に戻ったときにキャリア形成上のアドバンテージを得るということも期待されている(それをhead start と呼ぶというそうである。「一歩先んじたスタート」)。 僕の見聞の通り、父親が国に残って仕送りする母子家庭がベーシックなスタイルだが、中には小学生の子どもだけをホームステイ先に送り込んでいるケースもあるという。 さて、

  • 「歴史の教え方」は、日米でどう違うのか?

    アメリカの大学というと、ハーバードなどのアイビーリーグばかり注目されるが、ほかにも一流校は多い。その代表格がリベラルアーツカレッジだ。知識詰め込み式ではない、考える力を養う教養教育により、多くのエリートを輩出している。トップリベラルアーツカレッジではどのような授業が展開されているのか。東大をやめ、全米No.1のリベラルアーツカレッジに入学した著者が、現地からレポートする。 3か月間の夏休みを日で過ごし、英語にほとんど触れてこなかったので、久しぶりの膨大な量の英語のインプットとアウトプットに圧倒されてしまいました。 読むのが遅くなりましたし、読んでも英語がすんなり入ってきません。ペーパーに関しても、熟考する前に枚数分だけ書いて、読み直して「全部ボツだ」と思って書き直す、という非常に効率の悪いことをやってしまいました。いかんせん外国語です、常に読んだり書いたりをしない限り、すぐにダメになって

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