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思想と本と税制に関するlaislanopiraのブックマーク (9)

  • くらし☆解説 「ピケティ・ブームと日本の"格差"」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK

    (岩渕) こんにちは。暮らし☆解説。 きょうのテーマは、「ピケティ・ブームと日の格差」です。 世界の経済格差を取り上げた一冊の専門書、 「21世紀の資」が、各国で大きな話題を呼んでいます。 世界38カ国で150万部を突破。 日語版も13万部を超えて、専門書としては、異例のヒットとなっています。 著者は、この人。 フランスの経済学者、トマ・ピケティ教授。 各国を講演で飛び回り、その人気はピケティ現象とまで言われています。 先日、日にも訪れ、会見やインタビューを精力的にこなしました。 竹田忠解説委員です。 この専門書が、なぜ、こんなに話題となるんでしょう? A1 このは、一言で言うと、世界各国の経済格差が、なぜ起きているのかを 詳しく論じたものなんです。 日では、一昔前までは、一億総中流といわれ、 比較的格差のない国だと、みんなが思っていた。 それが、

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  • 経済学書:「21世紀の資本」8日邦訳発売 欧米で論争 - 毎日新聞

  • リスク・責任・決定、そして自由!――『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(他)/今週のオススメ本 / シノドス編集部 - SYNODOS

    リスク・責任・決定、そして自由!――『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(他) 今週のオススメ / シノドス編集部 情報 #ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼#松尾匡#わが子よ 出生前診断、生殖医療、生みの親・育#共同通信社会部 書は、シノドスで連載中の『リスク・責任・決定、そして自由!』のうち、第一回(2013年10月24日)から第八回(2014年6月26日)までを、加筆修正の上でまとめたものだ。サブタイトルは「巨人たちは経済政策の混乱を解く鍵をすでに知っていた」。 長期連載かつ書籍化の予定があることをあらかじめアナウンスしていたため、途中で離脱した読者や、書籍化後にまとめて読むと決めていた読者も多くいるだろう。改めて書(連載)の内容の一部を振り返ってみたい。 筆者の松尾氏は、70年代から80年代にかけて、それまでの「大きな政府」志向が行き詰まりを見せ転換を迫られたとき、人びとはその転

    リスク・責任・決定、そして自由!――『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(他)/今週のオススメ本 / シノドス編集部 - SYNODOS
  • ピケティ『21世紀の資本』:せかすから、頑張って急ぐけれど、君たちちゃんと買って読むんだろうねえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Note (2014.08.04) What follows are some rants by the Japanese translator of "Capital in the 21st Century." I realized that it can be taken out of context (and that some people actually do such things), so I guess I need to explain what's going on. The whole piece was intended to serve as a half-joke expectation management. In Japan, there was some false rumor about the timing of the Japanese trans

    ピケティ『21世紀の資本』:せかすから、頑張って急ぐけれど、君たちちゃんと買って読むんだろうねえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    laislanopira
    laislanopira 2014/07/12
    “お願いだから読んだ成果を活かしてよね。本書の翻訳により、我が国における格差の研究や議論も飛躍的に発展することを祈ってやみませんわよ、ぼくは”
  • 『政治の起源 上』 グローバルヒストリーで読み解く制度の進化 - HONZ

    世界は多様性に満ちている。 ITの普及とともに急速に平準化されていく世界を描いた『The World Is Flat』(邦題『フラット化する世界』)の発売から8年以上が経過し、スポーツから経済まで“グローバル化”が合言葉になっている。それでも、世界はまだまだデコボコなままではないか。インターネットの力で世界はより繋がりあったかもしれないが、今もわれわれは異なる場所で、違う服を着て、似ても似つかない習慣に従って暮らしている。 深夜に子どもが1人で出歩ける国、電車が分刻みのスケジュールで正確に発着する国は、日以外にそうはない。また、誰でも銃が買える国もあれば、公共交通機関に時刻表すらない国もある。サルから進化し、同じようにアフリカに起源を持つはずの人類がそれぞれに作り上げた社会は、どうしてこれほどまでに異なるのだろう。どのような道のりを経て、これほどまでに多様な社会は形成されたのだろう。 著

    『政治の起源 上』 グローバルヒストリーで読み解く制度の進化 - HONZ
  • 日本という実験場『そして日本経済が世界の希望になる』

    これは、クルーグマンからアベノミクスへのエール。 アベノミクスの目玉であるインフレ目標/リフレ政策を提唱した経済学者ポール・クルーグマンが、アベノミクスの成果と将来を語りおろした一冊。基は“絶賛”である一方で、「やってはいけない轍」もきっちり釘を刺している(そして、その轍は力いっぱい踏まれている)。 肝は、大胆な金融政策になる。現在日がハマっている罠から脱出するために重要なのは、人々がもつ将来への期待を変えることだという。そのためにはまず、経済は将来的に落ちこまない、と人々が信じ、次に、中央銀行が金融緩和を実行すると確信されることを目指す。 望ましい状況は、マネーストック(金融機関から経済全体へ供給されている通貨の総量)の増加がインフレを誘発し、さらにマネタリーベースを増やし続けるとみなされること―――十年前からクルーグマンが主張していたことが、今春の日銀の異次元緩和で実行されている。

    日本という実験場『そして日本経済が世界の希望になる』
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • なぜ、マルクスは『資本論』を書かねばならなかったのか - 本と奇妙な煙

    なぜ、マルクスは『資論』を書かねばならなかったのか。 新訳「ユダヤ人問題に寄せて」 国家の宗教からの解放は、現実の人間を宗教から解放するということではない 自由という人権は政治的生活と闘争に入るや権利であることをやめる 的場昭弘による4ページ程の序文がえらくわかりやすいので、ほぼ丸ごと引用。 新訳 初期マルクス――「ユダヤ人問題に寄せて」「ヘーゲル法哲学批判‐序説」 作者: カール・マルクス,的場昭弘 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 2013/02/28 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る なぜ、マルクスは『資論』を書かねばならなかったのか。 言い換えれば、なぜマルクスは経済学を批判しなければならなくなったのか。その謎はすべて、1844年『独仏年誌』に掲載された書の二つの論文「ユダヤ人問題に寄せて」と「ヘーゲル法哲学批判――序説」にあるといってもよいだろ

    なぜ、マルクスは『資本論』を書かねばならなかったのか - 本と奇妙な煙
  • 経済ジェノサイド - 恐妻家の献立表blog

    早くも今年の10冊の1冊目が確定(私基準)。 西谷修氏のブログで紹介されていたのを読んで好奇心が湧いた。 http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/p/gsl/2013/01/post_177.html 手に取ってみたら、これが大当たり。 経済ジェノサイド: フリードマンと世界経済の半世紀 (平凡社新書) 作者: 中山智香子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/01/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 324回この商品を含むブログ (14件) を見る 経済や社会の苦境はすべて肥大化した政府に帰せられ、自由な市場は国家のつくり出した「無駄」を切り落として初めて成立されるとされた。「無駄」とされたもののなかには、国家の血流ともいえる租税システムや、働けない人への社会保障システムなども含まれており、人びとは自力でこれをまかなうよう、求められることになった。切り

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