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思想と歴史とブログに関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • ワンフレーズでできた哲学史、あるいは中二病のメガネで見たる西洋思想

    一冊を読み通すことが難しくとも、1フレーズならきっと読める。 以下は、中二病真っ只中の人が哲学書を読んでどういうところに目を留めるかを想像して編んだフレーズ集である。歴史順に配列してあるので、一口サイズの哲学史として読むことができるかもしれない。 「中二病うんぬん」というのは、捏造というより言いがかりに近いが、心ある人なら誤解や人生論的曲解をおそれて回避してしまうような、超有名フレーズから逃げないための口実として召喚した。 上記のような方針なので、各哲学者の思想を代表するようなフレーズを必ずしも選ぶことができた訳ではない。そんなことはそもそも不可能だが、それに近いものが必要な人は『哲学原典資料集』や『原典による哲学の歴史』や『この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史』(中公文庫)といったを読むといい。 なお一人の哲学者につき1フレーズを原則としたので、選ばなかったフレーズも多い。逆に、特

    ワンフレーズでできた哲学史、あるいは中二病のメガネで見たる西洋思想
  • 大阪 アホげな小発見。とか

    佐津の民宿でカニ三昧。朝ごはんもしかり。べきれんカニ飯持ち帰りにしてもろて帰りは宿のお方が香住港までクルマで送ってくれはりました。 道すがら海の状態を見て「わぁ今日はベタ凪ですねー」とのこと。こんな時こそ漁に向いてるそうです。 で、香住港に着いて改めて海を眺めますと…うん、確かに。 これが“ベタ凪”の香住港。なんと穏やかな海やこと。見渡してもどこにも白波はありません。あっ、雲もひとつもありませんね。 てな訳でなかなかこういう景色って何が正しい色合いなんかわからんまま。ホンマはもっと青々していた様に思うも写真にすると嘘くさくて。まぁ、ニュアンスだけ感じ取ってくださいな。 (於:兵庫県香美町香住区) 灯台はこの写真に要らなんだ様な要る様な。 諸々ひと段落。行けるうちに行っとこ…てな訳で山陰へカニべに。 すべてうちのひとに任せっぱなしはいつものこと。雪の心配があるでと大阪駅から鉄路で山陰

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