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思想と福島に関するlaislanopiraのブックマーク (6)

  • 小松理虔+藤田直哉+影山裕樹:地域アートとローカルメディア 「結局、地方にクリエイティブな発想やスキルがないと、食い物にされるだけなんです。」- DOTPLACE

    地域で開催される芸術祭、アートプロジェクトの情況を批判的に検証する、SF・文芸評論家の藤田直哉氏の編著『地域アート ――美学/制度/日』(堀之内出版)は、その発売以降、多種多様な議論を呼びました。一方で、地域振興や移住支援などの情報発信が地方行政にとって重要なテーマとなりつつあることもまた、「地域アート」の盛り上がりとつながりがあるかもしれません。地方で発行・編集される「ローカルメディア」の作り手たちを取材して一冊にまとめた『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)を2016年5月に上梓した影山裕樹氏もまた、十和田奥入瀬芸術祭をはじめ、各地の芸術祭やアートプロジェクトに編集者として関わってきた一人です。 これら2冊の著者のお二人に加え、福島県いわき市で「UDOK.」というオルタナティブスペースを運営するかたわら、地域に根ざした様々な情報発信に携わっている小松理虔氏をゲストに、「地域

    小松理虔+藤田直哉+影山裕樹:地域アートとローカルメディア 「結局、地方にクリエイティブな発想やスキルがないと、食い物にされるだけなんです。」- DOTPLACE
  • キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞

    かいぬま・ひろし 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員=東京都千代田区で2015年3月9日、内藤絵美撮影 いま、福島を知るために 気鋭の社会学者、開沼博さん(31)=福島大特任研究員=が福島問題を書き下ろした「はじめての福島学」(イースト・プレス)を出版した。「福島」を巡るや産業、人口問題といったさまざまな社会問題を、公開されているデータを基にまとめた「福島問題の基礎知識」とも呼べる1冊だ。大きな反響を集めた「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)から4年。開沼さんはなぜ、データを一から整理したのか。福島を知るために何が必要なのか。福島の語り方をもう一度、考え直すためにできることとは。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センタ

    キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞
  • A'holic 今思うこと 2013.10.03

    今年二度目の東北。異例のペースです笑 ピーチが今年から仙台まで飛ぶようになって、圧倒的に行きやすくなりました。 往復1万円以内で行けるなんて奇跡ですね。。。 今回のメインはカプーアのARK NOVA。 せっかくなので2泊3日の東北滞在を楽しみました。 憧れのさざえ堂も行けたし、大満足。 当は岩手の平泉に行こうかとも思っていました。 東北へ行ったらできるだけ「普通に」振る舞っていたかった。 「普通に」観光がしたかった。 でも、やっぱりできなかった。 悔しいけれど、足は被災地の方に向いてしまいました。 「奇跡の一松」。 陸前高田は高田松原の中で一だけ津波に堪えたまさに「奇跡」の松。 海水のせいで根は枯れてしまったけれど、復興の希望のモニュメントとして移設されました。 前から見てみたいなと思っていたので、行ってみました。 気仙沼駅からバス。最初BRTと書かれていて、てっきり電車だと思ってた

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    laislanopira
    laislanopira 2012/09/06
    "もしいま「思想」に何か期待できるとしたら、それは、そんな私たちを照らし、少しでもつなぎ直すことだと思う。"
  • 弔いと生政治 - 過ぎ去ろうとしない過去

    関西で行われている反原発デモのひとつに、「葬送デモ」なるものがあるらしい。福島において被曝による被害が近い将来多発するであろうことを、「葬送」という形で可視化し、問題提起を行うというコンセプトのデモのようだ。 このデモについては、ネットを中心に賛否両論が巻き起こっている。批判の中心は、やはりそれが「不謹慎」であるということだ。福島に住んでいる人たちをあたかも棺桶にいれるかのようなデモは、当地の人々を傷つけるのではないか? このような批判に対して、主催の一人であるS氏が応答を行っている。 http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/12855881354 この文章でS氏は、葬送デモが不謹慎である可能性、誰かを傷つける可能性があるかといえばあると認めている。しかし、だからといってこの表現はなされるべきではなかったということにはならない。わたしたちは放射能に対し

    弔いと生政治 - 過ぎ去ろうとしない過去
    laislanopira
    laislanopira 2011/11/19
    "「葬送デモ」にみられる生命に対する執着と場所に対する無頓着性は多くの反原発運動にみられる。”「福島」を見捨てて「人」を救う”というスローガンは、反原発を主張するひとたちに手放しで受け入れられている。"
  • デモに不快感を感じた僕とデモ参加者の会話

    6/11日の反原発デモを見て不快感を感じた僕@hisa_t_sideと、当日デモに参加していた@gigerkawasakiさんの会話のまとめ。 ※僕がデモに不快に感じた点三つの要約 ・太鼓・DJ・歌・踊りが『楽しそう』だった点 ・プラカードの内容に広島・長崎の被爆者に対する差別意識が感じられた点 続きを読む

    デモに不快感を感じた僕とデモ参加者の会話
    laislanopira
    laislanopira 2011/06/19
    音楽は悪くない、粛々とシュプレヒコールをするデモなんてもう誰も望んでないとは思う/ しかし被爆者関係の表現を全く悪いと思っていないデモ関係者
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