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思想と都市と万博に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 「メタボリズムの未来都市展」と文学フリマ『筑波批評 2011年秋号』 - 絶倫ファクトリー

    森美術館で開かれている「メタボリズムの未来都市展」に行ってきた。 1960年代の日に、未来の都市像を夢見て新しい思想を生み出した建築家たちがいました。丹下健三に強い影響を受けた、黒川紀章、菊竹清訓、槇文彦といった建築家たちを中心に展開されたその建築運動の名称は「メタボリズム」。生物学用語で「新陳代謝」を意味します。それは、環境にすばやく適応する生き物のように次々と姿を変えながら増殖していく建築や都市のイメージでした。東京湾を横断して伸びていく海上都市、高く延びるビル群を車が走る空中回廊でつないだ都市など、その発想の壮大さには驚かされます。 メタボリズムが提唱されたのは、戦争で荒廃した日が復興し高度経済成長期へと移行した時代です。そこには理想の都市を通じて、よりよいコミュニティをつくろうという思いもありました。この展覧会は世界で初めて、メタボリズムを総括する展覧会になります。日が大きな

    「メタボリズムの未来都市展」と文学フリマ『筑波批評 2011年秋号』 - 絶倫ファクトリー
  • asahi.com(朝日新聞社):「生きている」建築、再評価 菊竹・黒川ら参加「メタボリズム」半世紀 - 文化トピックス - 文化

    「生きている」建築、再評価 菊竹・黒川ら参加「メタボリズム」半世紀(1/2ページ)2010年12月22日14時40分 ベネチア・ビエンナーレ国際建築展の日館の展示=伊・ベネチア市、大西写す 菊竹清訓設計「エキスポタワー」(1970年) 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」(1972年) いま「メタボ」と聞けば、ぽってりとした腹部が思い浮かぶ。だが建築界では長く、1960年に始まる建築理論のことだった。菊竹清訓、黒川紀章の両氏らが参加し、世界的にも知られた前衛的な運動「メタボリズム」。あれから半世紀、大きな振幅のなかで再評価の動きが続いている。 ■「新陳代謝」の思想 実寸の約2分の1というリアルな住宅模型が来場者を楽しませた。先月までイタリアで開かれていたベネチア・ビエンナーレ国際建築展では、そんな展示の日館が「トウキョウ・メタボライジング」をテーマに。今年2月、東京では若手建築家らに

    laislanopira
    laislanopira 2010/12/24
    巨大建築に夢があった時代の建築思想メタボリズム
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