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技術とアメリカと神話に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 3Dプリンターと銃

    なんか自称技術者のバカが暴れてたので書いておく。 3Dプリンターというと、すぐ銃が作れるという話をするバカがいる。なぜなら米国で銃を作ってる連中がいるからだ。が、現実的ではない。というのもこれはかなり政治的な側面があり、理解するには何でもかんでもとりあえず銃か爆発物を作って遊ぶ習性を持つ米国人についての知識も必要だ。 米国は旧英国植民地で、独立戦争によってフランスの支援で英国軍を撃退して建国し、更に南北戦争というガチの内戦を経て革命的に成立した国家だ。誰でも知っているナポレオンの生涯と重なる時期である。『ナポレオン -獅子の時代-』などの高名な歴史書で知っている人も多いと思うがこの時代には既にバリバリに銃器が存在する。つまりアメリカは、建国の神話に銃器を含むのだ。 よって、銃(特に軍用銃)というのは米国人にとって国民国家アメリカ合衆国の建国の神器に近い存在であり、主権者たる国民が銃器を所持

    3Dプリンターと銃
  • 焦点:シリコンバレー神話の虚実、成功への鍵は「学歴やコネ」

    9月12日、シリコンバレーで成功を収める上で、有名大学出身という学歴や実績、影響力を持つ人物とのコネは、素晴らしいアイデアと同様に重要な要素だ。写真は昨年5月、ニューヨークで撮影(2013年 ロイター/Keith Bedford) [サンフランシスコ 12日 ロイター] - シリコンバレーの起業家の中で、最も注目すべき人物は誰か──。この問いに対し、ベンチャーキャピタリストのベン・ホロウィッツ氏は、「クリスチャン・ゲオルゲ氏だ」と即座に答えた。

    焦点:シリコンバレー神話の虚実、成功への鍵は「学歴やコネ」
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