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技術と災害と宮城に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 行ってきました、日本製紙石巻工場! 『紙つなげ!』 - HONZ

    話題の『紙つなげ!』がついに7万部突破とのニュースが入ってまいりました。おめでとうございます。そこで、勝手に応援団を名乗るHONZも石巻工場におじゃますることに。ついに、あのマシンに会える――まずは東北新幹線で仙台へ! 胸アツ取材のはじまりです。 すでにHONZでもレビューが何かあがっているので、事情はご存知かもしれません。 日製紙の石巻工場が、あの震災の津波に流され壊滅状態だと聞き、出版に携わる者すべての足下が揺らぎました。この工場だけで出版用紙の2割にも達する生産を誇っていたからです。が、物語はそこからです。奇跡と呼ぶに値する復活、それが書には描かれています。 今回はの主人公、「8号抄紙機」に焦点をしぼってご紹介いたしましょう。この8号こそが、石巻工場の中でも、単行、文庫、コミックなどに使用されるさまざまな用紙をつくり、日の出版書籍用紙の1割近くを生み出していた、好きにと

    行ってきました、日本製紙石巻工場! 『紙つなげ!』 - HONZ
  • 無線、故障しやすい構造 閖上地区問題、第三者委で意見 宮城 - MSN産経ニュース

    名取市閖上地区の住民らが犠牲となった問題で、市の避難誘導など震災当日の市の対応について検証する第三者検証委員会は5日、市文化会館で第4回の会合を開いた。防災行政無線が作動しなかった原因を取り上げ、委員から「予想以上に壊れやすい構造だった」と、無線を納品したメーカーを批判する意見が出た。検証委は24日の次回会合で議論をまとめ、4月に最終報告書を市に提出する方針。 閖上地区の遺族は「大きな犠牲が出たのは、市の避難指示の不備や無線の故障」と検証を要求。検証委は防災無線の故障について実験を行い、震災と同程度の揺れで再現実験をしたところ「15回中4回ショートした」という。 無線の故障について、市はこれまで「地震で装置に異物が入りショートした」と説明していた。

  • 気仙沼の古文書が“帰還”、「漁協の歴史」神大研究所が修復/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    明治期から現在までの漁業史を伝える宮城県気仙沼市の古文書が、東日大震災の津波による汚損と「一時避難」を経て、3日に1年5カ月ぶりの「帰還」を果たす。神奈川大(横浜市神奈川区)の研究所が昨年から修復を主導し、新たな収蔵庫も設計中。4日には住民向けの現地報告会を開き、地域の記憶を生かした復興の形を語り合う。 古文書は、気仙沼湾内にある離島・大島の漁業協同組合が1903(明治36)年の創立当初から欠かさず蓄積してきた。漁協の成立や変遷をたどる、ひとまとまりの資料として一級品といわれる。しかし、震災で2階建ての漁協事務所もろとも津波の直撃を受け、泥や塩分まみれになった。 救出に当たったのが同大の日常民文化研究所(常民研、佐野賢治所長)だ。前身の財団法人時代の50年代から、水産資料の調査を通じて同漁協と交流があった。 昨年5月、教職員や大学院生ら49人が現地入りし、古文書一枚一枚の汚れを除

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