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政治とこころとアラブに関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 濱野智史さんのゲーミフィケーションについての論考

    濱野智史 | Satoshi Hamano @hamano_satoshi 告知です。1/25(水)、NHK「クローズアップ現代」にスタジオ出演します。テーマは「ゲーミフィケーション」です! http://t.co/met38IAT 2012-01-23 22:35:51 濱野智史 | Satoshi Hamano @hamano_satoshi 昨年11月、朝日新聞のオピニオン欄(論壇時評「明日を探る」)に寄稿したゲーミフィケーション論をぶつ切りで再掲しておきます。アラブの春、ロンドン暴動、ウォール街占拠デモともつなげたものになっています。 2012-01-23 22:43:27

    濱野智史さんのゲーミフィケーションについての論考
  • アラブ蜂起で“反米イデオロギー”崩壊:日経ビジネスオンライン

    米英仏を中心とする多国籍軍によるリビア空爆で、北アフリカ・アラブ情勢が緊迫している。シリアやイエメンでも大規模デモが勃発し、多くの専門家が「大丈夫だろう」と指摘してきたサウジアラビアでも動乱が広がる可能性もある。 このアラブ諸国で起きている反政府運動の広がりは、歴史的に見ると、どのように位置づけられるのだろうか。現在、カイロを拠点にアラブ諸国の情勢分析を進めている、東京大学先端科学技術研究センターの池内恵准教授に話を聞いた。 (聞き手は大竹剛=日経ビジネスロンドン支局) ―― 3月29日、リビア問題の打開を目指した外相級会合がロンドンで開かれ、カダフィ政権に対する軍事作戦を継続し、反政府勢力による民主化を支援することを決議した。チュニジアから始まったアラブ諸国の反政府運動の拡大は、歴史的にはどのように位置づけられるのだろうか。 池内 ロンドン会議に関して、アルアラビーヤやアルジャジーラのア

    アラブ蜂起で“反米イデオロギー”崩壊:日経ビジネスオンライン
  • サウジアラビアを救えるのは市民だ アラブの目覚めと絶対君主国の行方 JBpress(日本ビジネスプレス)

    数カ月に及んだ米国およびモロッコでの入院と静養を終えて帰国したサウジアラビアのアブドラ国王は、いかにも国王らしい気前の良さを発揮した。給与の引き上げや債務の減免、住宅購入や起業への支援などにより、計360億ドルを臣民のために使うと発表したのだ。 実に君主らしい豪勢な話だが、これが当を得た政策であるかどうかは別の問題である。 これだけカネを出せば、政治、軍事、および宗教面の厳しい統制下でくすぶっているサウジアラビア国民の不満を一掃できるかもしれない。あるいは、この施策は、アラブ世界に広まっている革命の波に絶対君主がパニック的な反応を示したのだと受け止められる可能性もある。 実際、隣国バーレーンの支配者たちは同様なワイロを国民に提供したが、国民は結局デモに繰り出した。 政治改革が行われなければ、王国の将来に疑問符 しかし、国民にカネを与えて欺き、革命を未然に防ごうというアブドラ国王の決断が新し

  • オバマはアラブ世界に謝罪するのか

    6月4日、バラク・オバマ米大統領はエジプトのカイロ大学で大観衆の前に立ち、イスラム世界に向けてスピーチをする。そのとき、オバマの口から謝罪の言葉は発せられるのだろうか。 アラブの土地を占領したイスラエルを、自分の前任者たちが盲目的に支援してきたことに対して償いを申し出るのか。1953年にイランの民主政権を倒したクーデターにCIA(米中央情報局)が関与していた件について、許しを請うのか。それとも、民衆に直接語りかけ、アメリカが何十年もの間、アラブの独裁者たち(エジプトの現政権を含む)をサポートしてきたことを謝罪するのか。 そんなことにはならないだろう。専門家も、オバマは謝罪を口にすべきではないと考えている。 「誰が何について謝るのか、どんな言葉を使うのかといった議論は、事態を行き詰まらせ、さらなる敵意をかき立てる」と、カーター政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めた政治学者のズビグ

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