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政治と映画とロシアに関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • スターリン死後の権力闘争のカオスを描くコメディ映画「THE DEATH OF STALIN(スターリンの葬送狂騒曲)」予告編公開

    ソビエト連邦の最高指導者であったヨシフ・スターリンが1953年3月5日に亡くなったあと、側近・政治家・息子・軍人らによる権力闘争がスタート。その争いの様子をコメディとして描いた映画「THE DEATH OF STALIN(スターリンの葬送狂騒曲)」の予告編第2弾がYouTubeで公開されています。 THE DEATH OF STALIN - OFFICIAL TRAILER #2 [HD] - YouTube 舞台は1950年代のソビエト連邦。 「スターリンが死んだ……」 「スターリンが死んだ!!」 スターリンの葬儀に集まった人々が何事かと見つめているのは…… 5機の航空機。 ぞろぞろと建物から出てくる権威のありそうな人々。 「見たところ、ゴングが鳴り始めたらしい」ということで、スターリンの死後、権力闘争が始まったようです。 誰かが首をちょん切られるのでしょうか……? 「どうすれば走りなが

    スターリン死後の権力闘争のカオスを描くコメディ映画「THE DEATH OF STALIN(スターリンの葬送狂騒曲)」予告編公開
  • “記憶”の国家発注――国と国民がもつ独ソ戦のイメージ - SYNODOS

    第二次世界大戦(大祖国戦争)は、ロシア国内のあらゆる政治的ライバルたちを和解させる歴史的大事件であり続けているが、それでも、この戦争に関する考え方は変化してきた。そして、映画はその変遷を反映している――たいていは、国家がイメージを改変すべく介入することで。(ゲンナジー・ウスチヤン、 映画評論家、「Time Out モスクワ」誌編集長) ミハイル・チアウレリ監督の『ベルリン陥落』(1949)は、第二次世界大戦を描いた数あるソ連映画の中でも、最も興味深いものだろう。その厚かましいプロパガンダぶりと、“ドキュメント”の相対性、虚構性は、世界の映画を見渡しても類例がない。 スターリンは、ソ連市民アレクセイ(製鋼労働者)の、プライベートを含め生活のあらゆる場面に、直々に立ち会っている。アレクセイが恋するナターシャへの熱い思いを聞いてやるかと思えば、自ら庭木に土寄せをしたりする。はたまた、ゲオルギー・

    “記憶”の国家発注――国と国民がもつ独ソ戦のイメージ - SYNODOS
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