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政治と音楽と大阪に関するlaislanopiraのブックマーク (5)

  • 享楽的なダンスって何? 法廷で実演まじえ風営法議論:朝日新聞デジタル

    【神庭亮介】法律で規制される享楽的なダンス営業とは――。風営法の許可なく客を踊らせたなどとして大阪のダンスクラブが摘発された事件を巡り、大阪地裁の法廷での議論が白熱している。珍妙に見えるやりとりもあった。 「何をしていましたか」「酒を飲み、音楽に合わせて踊っていました」「動いているのは足ですか」「足ですね」「腕を動かす時は手首、肩、ひじのどこを基点に?」「ひじを基点に」「どうジャンプしましたか」「その場で少し上に」 先月30日。風営法違反容疑で逮捕・起訴された大阪市のクラブ「NOON」の元経営者の公判で、検察側が昨年4月の摘発時の状況を客に細かくただした。

  • 「ダンスの規制は憲法違反」と無罪主張 NHKニュース

    大阪市の老舗のクラブで公安委員会の許可を得ずに、若者にダンスをさせたとして風俗営業法違反の罪に問われたクラブの元経営者の裁判が始まり、元経営者側は「ダンスを法律で規制するのは表現の自由を保障した憲法に違反する」と述べ、無罪を主張しました。 大阪・北区でクラブを経営していた金光正年被告(51)は、大阪府公安委員会の許可を得ずに店でロックなどの音楽を流し、若者にダンスをさせたとして風俗営業法違反の罪に問われています。 この法律では、飲店で客にダンスをさせることは「風俗営業」に当たるとして規制の対象になっています。 大阪地方裁判所で開かれた初公判で、金光被告は「私が経営していた店で『風俗営業』を行ったことはない」と述べ、無罪を主張しました。 さらに弁護団は「法律でダンスをさせる営業が規制されているのは、戦後のダンスホールで、売春の勧誘が行われていたからだ。DJなどが表現活動をするクラブの営業を

    laislanopira
    laislanopira 2013/10/01
    風営法とダンスの問題、憲法の問題に
  • 東京新聞:雅楽 存続ピンチ 篳篥用ヨシ原 真上に高速道建設へ:社会(TOKYO Web)

    ユネスコの無形文化遺産で千年を超える歴史を持つ雅楽に欠かせない楽器、篳篥(ひちりき)に使う天然のヨシが危機にひんしている。篳篥用ヨシの唯一の産地、大阪府高槻市の「鵜殿(うどの)のヨシ原」の真上に、新名神高速道路の建設が決まったためだ。雅楽を担う宮内庁の楽部などからヨシの保全を求める声が上がり、地元でもこの七月、署名活動が始まった。 (小林泰介) ヨシ原は淀川河川敷に広がる約七十五ヘクタールで、甲子園球場の十八倍。ここで平安時代から採れるヨシの茎が加工され、篳篥の吹き口「蘆舌(ろぜつ)」になっている。江戸時代の古文書に鵜殿のヨシが最高と記録があり、宮内庁の楽部もここで採れたものだけを使っている。

  • 橋下市長、市音楽団員の配転認めず「分限免職」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は5日、市が同日発表した施策・事業の見直し試案で「2013年度に廃止」とされた市音楽団の音楽士36人の処遇について「単純に事務職に配置転換するのは、これからの時代、通用しない。仕事がないなら、分限(免職)だ」と述べた。 市改革プロジェクトチームの試案では、音楽団を「行政としては不要」としつつ、市が正職員として採用してきたことから、「配置転換先を検討」としていたが、橋下市長は「分限(免職)になる前に自分たちでお客さんを探し、メシをっていけばいい」と述べ、配置転換を認めない意向を示した。 市音楽団は1923年に発足。国内唯一の自治体直営の吹奏楽団で、市公式行事での演奏や有料公演などを行っている。市は公演収入などを差し引いた運営経費や人件費として年約4億3000万円(2010年度)を負担している。

    laislanopira
    laislanopira 2012/04/06
    民間にはちゃんとルールがあります。独裁し放題のジャングルではない/ 消費税問題といい、読売は橋下徹を支える気がなくなってきたように見えて面白い
  • 橋下流に文化団体、戦々恐々…交響楽団消える? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    知事時代、「文化は行政が育てるものではない」と公言してきた橋下徹・前大阪府知事が19日に大阪市長に就任するのを前に、市内の音楽や芸能関連の団体が戦々恐々としている。 橋下知事当時、府が出していた補助金を全額カットされた大阪フィルハーモニー交響楽団(大フィル)や、「観賞したが、2度は見ない」と酷評された文楽団体などは、市から多額の補助金を受けているためだ。 「補助金がなくなると、当に大変なんです」 大フィルの佐々木楠雄・常務理事は11月30日、市の担当者に電話で、楽団の厳しい台所事情を訴えた。 指揮者の朝比奈隆さんが創設に関わった大フィルに対しては、市が「市の文化振興に不可欠」(平松邦夫市長)として補助金1億1000万円を支出。年約10億円の運営費の一部に充てられてきた。 だが、橋下氏は知事時代、「行政や財界はインテリぶってオーケストラ(が大事)とか言いますが、大阪はお笑いの方が根付いてい

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