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東北と図書館に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 東日本大震災の教訓伝える「震災アーカイブ」閉鎖相次ぐ | 東日本大震災 | NHKニュース

    東日大震災の教訓を次の世代に伝えるため当時の資料や映像を集めてインターネット上で公開するデジタルアーカイブで、閉鎖や閉鎖を決めたものが相次いでいることが分かりました。専門家は震災の実態を伝えるデータが散逸するおそれがあるとして「防災の新たな知見に役立つ可能性がある資料を、どう残していくか議論が必要だ」と指摘しています。 東日大震災に関連するデジタルアーカイブの取り組みをめぐっては、政府の復興構想会議が震災直後の2011年5月に「大震災の記録を永遠に残して科学的に分析し、教訓を次世代に伝える」ことを復興の原則に掲げました。 自治体や民間団体、企業などが被害や復旧・復興に関連する資料などを公開し、現在、確認できるだけでも40以上に上っています。 ところが、これまでに少なくとも3つが閉鎖したほか、今月末には日赤十字社が東日大震災と原発事故での活動記録や救護班員の手記、写真や動画などおよそ

    東日本大震災の教訓伝える「震災アーカイブ」閉鎖相次ぐ | 東日本大震災 | NHKニュース
    laislanopira
    laislanopira 2021/03/19
    国会図書館に納められる紙の本以外は信じられない
  • 「公益のまち」看板倒れ? 酒田市、本間家ゆかりの施設活用策示せず | 河北新報オンラインニュース

    「公益のまち」を自任する酒田市で、「公益の祖」と称される江戸期の豪商間光丘(みつおか)(1732~1801年)ゆかりの市の図書施設「光丘(こうきゅう)文庫」の建物が利用されずに放置されている。2017年に所蔵資料を移して長期休館に入って以降、利用のめどの立たないまま立ち入り禁止が続く。市は「活用策を検討中」と強調するが、具体的な進展は見られない。 光丘文庫は1925(大正14)年、間家8代当主光弥が蔵書2万冊や土地、建物、維持費を提供し、酒田港脇の高台の公園周辺に完成した。 3代当主光丘が、最上川の渡し場に寺院と経蔵の建設を申し出たが、江戸幕府の新寺建立禁止令で果たせず、その遺志を継いだ宿願の事業だった。光丘は砂防林整備などを進めた功績から「公益の祖」と呼ばれる。 建物は酒田初の鉄筋コンクリートブロック製。2階建ての社殿造りの館と3階建ての書庫から成り、家具や室内装飾と合わせて市の指

    「公益のまち」看板倒れ? 酒田市、本間家ゆかりの施設活用策示せず | 河北新報オンラインニュース
  • 被災文化施設の支援で議論 NHKニュース

    被災文化施設の支援で議論 4月23日 23時37分 被災地の美術館などの文化施設をどう支援するかを考えるシンポジウムが東京で開かれ、施設の復旧には、多くのボランティアが参加した組織だった取り組みが必要だといった議論が交わされました。 今回の震災では、津波で、岩手県の陸前高田市立博物館にあった多くの収蔵品が失われたほか、茨城県にある国の文化財の「六角堂」が建物ごと流されるなど、各地の文化施設にも深刻な被害が出ています。23日、東京の大学で開かれたシンポジウムには、およそ400人が参加して、被災地の美術館や博物館、図書館などの支援について話し合いました。この中で、文化庁の担当者からは、震災による文化財や文化施設への被害は、阪神・淡路大震災を上回り、がれきの除去など、施設の復旧にはボランティアの力が欠かせないと述べました。シンポジウムでは、民間の小規模な施設については、被害の実態がまだ把握できて

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