リンク 草津市観光物産協会 【公式】びわ湖草津まるわかりガイド | 草津市観光物産協会 滋賀県草津市の観光旅行情報ガイドです。温泉はありませんがびわ湖はあります。自然いっぱいの水生植物公園みずの森や琵琶湖博物館、歴史を感じる立木神社や三大神社、草津宿本陣、家族で楽しめるロクハ公園など魅力的なスポット・ホテル・グルメ情報が満載。
宇宙から眺めた滋賀県の中心に広がる大きな黒い穴――。経済企画庁が21日に公開した日本列島の夜間光量を撮影した画像から、県内の意外な経済状況が明らかになった。県では画像に現れた「令和のフロンティア」の開発に意欲を見せる。 気象衛星ひなげし1号を使って夜間の日本列島の様子を撮影し、全国の経済状況を調べた。 経済活動が活発な都市部では消費電力と夜間光量が共に大きくなる傾向があるため、衛星画像から地域の光量を分析することで、数値だけでは分かりにくい経済の実態を可視化しやすい利点がある。 経企庁が公開した都道府県ごとの撮影画像によると、滋賀県では県境付近の山間部と中央部の光量が低く、その間の部分が輪のように明るくなる「ドーナツ化現象」が確認できた。 京都盆地や甲府盆地など、盆地では平坦な土地に人が多く集まるため、中央ほど光量が高くなる傾向がある。しかし、近江盆地を擁する滋賀県では、盆地の中心部に経済
琵琶湖の愛称を「チチカカ湖」に――。滋賀県民ら有志が設立した民間団体「新しい琵琶湖委員会」が10日、琵琶湖の新しい愛称を発表した。県では「マザーレイク(母なる湖)」を公式のシンボルワードとして掲げているが、「ジェンダーに対する理解が不足している」として、改名への意見を募集していた。 「近畿の水がめ」として下流の京都府や大阪府に水を恵む琵琶湖を保全していく姿勢を発信するため、滋賀県は2000年に琵琶湖総合保全整備計画(マザーレイク21計画)を策定。以来「マザーレイク(母なる湖)」をシンボルワードとして、今日まで掲げてきた。 しかし、LGBTやノンバイナリーなど、多様なジェンダーの人々への意識が高まる昨今、ネット上では「父性・母性という概念はステレオタイプではないか」「うちの母親は湖というより毒沼なんだけど」など、ネーミングを疑問視する声があがっていた。 「マザーレイク21計画」から20年目に
若狭地方が滋賀県だった時期 滋賀県庁に何度か行ったことがある。お役所の常として、本館に新館にそのまた新館に、といくつかの建物に分かれているのだが、そのうちの「新館」の入口には、滋賀県が福井県南部――嶺南地方を編入していたときの地図がでかでかと掲示されていた。滋賀県の歴史を伝える貴重な資料ということのようなのだが、どうにも心がざわついてしまう。言うなれば首相官邸の入口に、朝鮮半島や台湾を占領していた時代の地図を掲示しているようなもので、福井の人間が怒らないだろうか、と心配になってしまう。 嶺南というのは、文字通り山嶺の南側という意味で、具体的には敦賀市と南越前町とを隔てる木ノ芽峠の南側である。令国制でいう若狭国――現在でいう小浜市、三方郡、大飯郡、三方上中郡はすっぽりこの嶺南に収まるが、同じく嶺南である敦賀市は越前国となるため、嶺南すなわち若狭というのは正確ではない。ちなみに、残る木ノ芽峠の
はやしけいじ @koseiken_hayasi よく見ると、 琵琶湖の中でも琵琶湖大橋のあたり……つまり南湖の北半分が極端に浅くなってて、 北湖の水の大部分を堰き止めているのがわかる。 琵琶湖の水が、どんな風に入れ替わっているか、 入れ替わりに何年必要か、 この地形のこともあり、一筋縄でなさそうなんです。 #琵琶湖の水とめたろか twitter.com/999cc/status/1… 2021-08-28 12:32:31
風霊守 @fffw2 瀬田川洗堰を全閉して「琵琶湖の水止めたろか!」をシミュレーションしてみた結果、沿岸部と水田地帯がことごとく水没して、甚だしい経済損失が発生した… pic.twitter.com/YJ3lTswzsz 2016-10-17 22:40:51
「滋賀県」の認知度が低いとして県議会で名称の変更が議論になっていることから、県はことし6月に行う県民への調査で、名称を変更すべきかどうかについて意見を聞くことになりました。 これを受けて滋賀県は、ことし6月に3000人の県民を対象に行う調査の中で、名称の変更についての質問項目を盛り込むことを決めました。 質問は滋賀県の名称について「今のままでいい」「変えた方がいい」「わからない」という3つの選択肢で回答を求め、「変えた方がいい」と回答した人には具体的な案を記入してもらいます。 滋賀県が平成22年に県民およそ150人に行ったアンケートでは、78%が「県名は今のままがよい」と回答しています。 調査の結果はことし8月にもまとまる予定で、県は結果を踏まえて議論をさらに深めたいとしています。 「滋賀県」の名称の変更が議論になっていることについて、大津市内ではさまざまな声が聞かれます。 このうち70代
潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを発見した。「湖の下で何かが起きている」−。 地殻の変動と関係があるかもしれないと思い、滋賀県内の土地の動きをGPS(衛星利用測位システム)の位置情報でたどった。すると、高島市朽木と彦根市との距離が2012年までの11年間で3センチ縮んでいた。両市に挟まれたびわ湖も、同様に縮んでいると推察できる。 びわ湖が縮む動きは実は、過去100年は続いている、と唱える学者もいる。そして、この動きはびわ湖特有でなく日本列島全体の動きの一環とみられている。 日本列島は、海溝に沈み込む複数の大陸プレートの上にあり、プレート同士が押し合う力で伸び縮みする。その影響をびわ湖も受けていると考えられる。「びわ湖から日本、ひいては地球が見えてくる」と熊谷さんは語る。 びわ湖は約
前回のつづき。 石山寺駅から浜大津駅までは京阪電車で20分ほど。電車はここから路面走行区間になる。左が京都、右が坂本方面。 浜大津駅からデッキを歩いた目の前に大津港のターミナルがあった。予約していた「琵琶湖古墳クルーズ」のチケットを買って列に並ぶ。 10時から16時半までの琵琶湖一周、お昼の豪華お弁当付きで4500円。 「megumi」と書かれた中型の船へ。 開放的な船内。窓が大きく採られてる。一人参加でも1テーブルのゆったりした人数(20人ほど)だった。学芸員の方2名が同乗し、実測図や出土物等をモニター表示しながらの解説があった。 2階のデッキ。天候に恵まれた。 配布された資料。折りたたむとA5版。「近江を代表する古墳60ヶ所を紹介」とあった(滋賀県全体の古墳の数は4000基以上とあった) 広げるとA2・新聞大。 琵琶湖周辺の地図に60まで番号が振ってあり、前方後円墳・前方後方墳は主軸の
琵琶湖北部の最深部で、湖底から堆積(たいせき)物が噴き上がる現象が活発に起きていることが滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の調査でわかった。熊谷道夫環境情報統括員は「湖底の環境が急激に変化しているのでは」と指摘する。 ビデオカメラなどを搭載した潜水ロボットを使い、2000年から滋賀県高島市沖の水深約80〜100メートルの湖底を南北十数キロの範囲にわたり調査してきた。 堆積物の噴き上がる場所を数えたところ、07年12月の調査ではゼロだったが、09年12月には1キロ進むごとに2カ所見つかり、10年12月には9カ所に増えた。今年1月は7カ所に減ったが、当初1〜2メートルほどだった噴き出し部分の大きさが、2〜5メートルに拡大していたという。 湖底から1.5メートルと1メートルの水温を比較すると、08年ごろから湖底に近いほど水温が高い現象が目立ち始めた。地中の熱が水中に伝わっているとみ
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