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社会とネットとアフリカに関するlaislanopiraのブックマーク (8)

  • 『ルポ 国際ロマンス詐欺』犯人はアフリカにいた! - HONZ

    どう考えても胡散臭い話なのに、なぜか騙されてしまう人がいる――。そんな詐欺の代表格が「M資金詐欺」だ。M資金とは、GHQが占領下の日で接収した莫大な財産を基にした(というフレコミの)秘密資金のこと。今も密かに運用されており、特別に選ばれた者だけがその恩恵にあずかれるという。 被害者は主に企業の経営者や実業家らで、「M資金から融資を受けられる」などと詐欺師に持ちかけられ、手数料や紹介料の名目で多額の金を騙し取られるのがパターンだ。なぜこんな荒唐無稽な話を信じてしまうのか不思議でならないが、忘れた頃にきまってニュースになるのは、それだけ秘密資金の存在を信じる(信じたい)人がいるからだろう。 M資金と同じように、なぜ騙されてしまうのか、理由がよくわからないのが「国際ロマンス詐欺」である。古株のM資金詐欺と違い、こちらは新手の詐欺だ。 国際ロマンス詐欺とは、SNSマッチングアプリで偽の人物を装

    『ルポ 国際ロマンス詐欺』犯人はアフリカにいた! - HONZ
  • アフリカのテレビ局「王国テレビ」が教える日本人のテレビ離れの理由(小野洋文)

    アフリカテレビ局で働いてきた“激レア”なヤツがいるらしい」という噂を聞きつけて、テレビ番組が取材にやってきた。 これは、人生で珍体験をした“激レア”な人物をスタジオに招き、冒険譚や失敗談を面白おかしく聞こうという、バラエティ番組である。 確かに自分は、アフリカのバムン王国「王国テレビ」に2年間勤め、2015年に帰国した。JICA(国際協力機構)の協力隊ボランティアを聞いたことがある人もいると思うが、その任務で「王国テレビ」の制作能力向上を目的として働いていたのだ。 「バムン王国どこだよ!?」という人が大半だろうが、近代国家カメルーンの中に残る古い「王国」である。すでに行政的な実権はないものの、今も王室が伝統勢力として残っていて、地域の人々に大きな影響を与えている。 そして今も19代目の王がおり、王室の発意で2011年に「王国テレビ」はできた。 「王国テレビ」の人気番組は? “激レア”番

    アフリカのテレビ局「王国テレビ」が教える日本人のテレビ離れの理由(小野洋文)
  • 番組で不満を叫ぶ――アフリカのラジオリスナーがつくるもう一つのデモクラシー/田中正隆 - SYNODOS

    アフリカに関する記事は、牧畜、農耕社会村落部の生活の描写か、国家レヴェルでのアフリカ社会を扱う政治学的な論稿かの二区分であるようだ。 そのなかでラジオ、テレビ、携帯電話などのメディアに親しむアフリカ人像は凡庸にうつるかもしれない。アフリカ牧畜民が携帯電話で電子送金するような際立った構図のほうが耳目を引きやすい。 ここでとりあげるような都市や村落部でラジオに聞き入るアフリカ人の事例は、ありふれた事例ではある。だが、私たちのとは少し違ったメディアやデモクラシー(民主主義)のありかたに気づかせてくれるものとして紹介してみたい。 上述のとおり、今日のアフリカ社会では、テレビやインターネット、携帯電話が普及する都市部だけでなく、村落部においても、ラジオの音楽が日々の暮らしの一部となっている。 地域にねざした情報、たとえば葬儀や集会の連絡、知人への伝言を伝えてくれることから、アフリカにおいてメディアは

    番組で不満を叫ぶ――アフリカのラジオリスナーがつくるもう一つのデモクラシー/田中正隆 - SYNODOS
  • ネット接続はケータイで アフリカで進む「モバイル革命」

    (CNN) 固定回線ブロードバンドの契約率が世界で最も低いアフリカだが、近年、携帯電話を介して初めてインターネットに接続する人が急増している。通話だけでなく医療や金融サービスなど、さまざまな領域にモバイル技術が応用されており、「モバイル革命」とも言われる事態が進行中だ。 アフリカでは、携帯電話ユーザーの約70%が端末を通じてインターネットを使用。モバイル・ブロードバンドの伸び率は年40%となっており、世界平均の2倍だ。 背景には、固定回線用のインフラが弱いアフリカ特有の事情がある。このため、デスクトップのパソコンを通じてインターネットに接続するのは難しい。また、低価格や中古の多機能携帯電話(いわゆるフィーチャーフォン)の方がはるかに安く手に入ることから、モバイル端末の普及を一層後押しした。2016年までに10億人が携帯電話を持つことになると推定されている。 また、フィーチャーフォンの場合、

    ネット接続はケータイで アフリカで進む「モバイル革命」
  • 過激派に拉致された少女たちを取り返せ 救出訴え、米にうねり - MSN産経ニュース

    ナイジェリアでイスラム過激派に拉致された女子生徒270人以上の早期救出を求める声が、米国で大きなうねりとなっている。ミシェル・オバマ大統領夫人ら影響力の強い女性の声が世論を突き動かし、米政府は捜索と救出支援のためナイジェリアに専門家チームを派遣した。 「少女たちを取り返す時だ」。ミシェル夫人は8日までに、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」で訴えた。少女たちが教育を受ける権利を否定するイスラム過激派ボコ・ハラムへの怒りが事件を身近なものとし、連帯感につながっている。 ミシェル夫人が参加したネット上の呼び掛けは米国にとどまらず、世界で拡大。パキスタンで女子教育の必要性を訴え、イスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさんもその輪に加わった。米メディアによると、クリントン前国務長官は「言語道断で、身の毛もよだつ事件だ」と強く批判。(共同)

    過激派に拉致された少女たちを取り返せ 救出訴え、米にうねり - MSN産経ニュース
  • 『ヨハネスブルグのガイドライン』はどこまで本当? 大使にきいてみた! - ガジェット通信

    インターネット(特に2ちゃんねる)で有名な『ヨハネスブルグのガイドライン』という文章をご存じだろうか? ・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた ・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた ・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた ・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する ・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた ・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。 ・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった ・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」 ・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血

    『ヨハネスブルグのガイドライン』はどこまで本当? 大使にきいてみた! - ガジェット通信
  • 少女を性奴隷、少年を戦闘兵に、ソーシャルで告発する「KONY 2012」とは?

    現時点で既にYouTube上で7500万回・Vimeo上で1670万回、合計9000万回以上再生されている「KONY 2012」というムービーはその中身や手法に対する賛否両論が主に英語圏を中心にして起きています。 KONY 2012 - YouTube このムービー自体はその名の通りJoseph Kony(ジョゼフ・コニー)という名の人物を有名にすることを主目的としています。なぜ有名にしようとしているかというと、まずジョゼフ・コニー(自称「ウガンダの預言者」)はLRA(神の抵抗軍)というウガンダ北部地域と南スーダンの一部などを中心にして活動している反政府武装勢力の指導者であり、自らを「霊媒」であると主張、自分だけに聞こえる霊の声に従い、「十戒」とアチョリの伝統に基づく神政政権の樹立を掲げて戦闘を30年近く続け、戦闘員の85%は11歳から15歳の誘拐した少年少女となっており、少年兵の場合は自

    少女を性奴隷、少年を戦闘兵に、ソーシャルで告発する「KONY 2012」とは?
  • チュニジアの「ジャスミン革命」は「ソーシャルメディア革命」と呼べるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日も取り上げた、チュニジアの独裁政権崩壊。ネット上では「ジャスミン革命」と呼ばれるようになっているようです: ■ 【チュニジア政権崩壊】政変は「ジャスミン革命」 ネットで命名 (MSN産経ニュース) 民衆蜂起により23年間続いた強権的なベンアリ政権が崩壊したチュニジアの政変が、インターネット上で「ジャスミン革命」と呼ばれ始めた。ジャスミンはチュニジアを代表する花。 呼称が定着するかどうかは不明だが、今回の政変ではツイッターやユーチューブ、フェースブックといったネットメディアがデモ動員に大きな役割を果たしたことが特徴だ。 引用箇所でも解説されている通り、また昨日の記事でもテーマにした通り、今回の「革命」には各種ソーシャルメディアやリアルタイムウェブが重要な役割を果たしたと言われています。そんな理由から、ジャスミンならぬ「Twitter革命」「Facebook革命」などという呼び名も聞かれる

    チュニジアの「ジャスミン革命」は「ソーシャルメディア革命」と呼べるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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