高知県は27日、深刻な不漁に陥っているニホンウナギの稚魚、シラスウナギの採捕期間を3月20まで延長すると発表した。当初は3月5日までだった。今季は全国でシラスウナギが不漁になっているが、水産庁によると採捕期間の延長を決めたのは全国で初めて。同県は今シーズンの採捕を昨年12月16日から許可した。ただ採捕上限量の350キログラムに対し、今月26日時点の採捕量は9.5キログラムにとどまる。昨年は3月
印刷 うどんからエタノールを取り出すプラント。「うどんまるごと循環プロジェクト」の中核を担う=高松市香南町西庄のちよだ製作所 店であまったうどんでバイオエタノールをつくり、これを燃料にうどんをゆでる――。「うどん県」のネーミングで知名度上昇中の香川県で、うどんの循環型社会をモデル化する「うどんまるごと循環プロジェクト」が始まる。 高松市の機械メーカー「ちよだ製作所」の池津英二社長(72)は2年前、県内のうどん工場から年1千トン規模の廃棄うどんが焼却されていると聞き、産業技術総合研究所四国センターなどと一緒に、うどんからエタノールを取り出す研究に着手した。 1年前、裁断したうどんに酵母を加えて発酵させ、エタノールを蒸留することに成功。うどん200キロを一度に処理し、1週間でエタノール60リットルを抽出する大型プラントも建てた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク〈MY
香川「水足りなくなった」 Tweet 1: H&K PSG-1(dion軍):2010/09/18(土) 00:29:01.71 ID:QcA3em5X0 貯水率低下で取水制限協議 きょう高松で 2010.9.17 02:38 香川県などの主な水源となっている早明浦ダム(高知県)の貯水率低下を受けて、四国地方整備局や四国4県などでつくる吉野川水系水利用連絡協議会は17日、 高松市内で幹事会を開き、1次取水制限の開始時期や削減率などについて協議する。 同ダムの貯水率は16日午前0時現在で69・1%(平年80・2%)。過去の例では、1次取水制限は貯水率60%を目安に実施され、香川県向けの供水量を20%カットするなどしている。今後、まとまった降雨がなければ約1週間後に60%を切る可能性がある。 早明浦ダムの貯水率は8月末まで100〜90%台で推移。しかし、同ダム上流流域の9月の降雨量は15日まで
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