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神話と空気に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 「天照大神を見た」!?「虹」「伝統」から考える即位フィーバーのモヤモヤ | 毎日新聞

    「高御座」に立ち、「即位礼正殿の儀」に臨む天皇陛下と「御帳台」に立つ皇后雅子さま=皇居・宮殿「松の間」で2019年10月22日(代表撮影) 天皇、皇后両陛下の即位のパレードが終わった。おめでたい。でもいまだにモヤモヤする。パレードに先立つ「即位礼正殿の儀」のことだ。この日は悪天だったが、儀式前に晴れて虹が現れ、ネットでは「天照大神を見た」「天皇は神の子孫」「天も伝統の儀式を祝っている」といった声があふれたのだ。無粋な記者には、ちょっと戦前な感じ。「虹」と「伝統」を手がかりに「即位フィーバー」を考えた。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 おさらいしておこう。 「正殿の儀」があったのは10月22日。関東地方は台風20号由来の温帯低気圧が北上し、前日から風雨に見舞われた。しかし儀式が始まる午後1時前には低気圧が抜け始めて雨が上がり、都心部などで晴れ間がのぞいた。虹が見られた地域もあり、写真を

    「天照大神を見た」!?「虹」「伝統」から考える即位フィーバーのモヤモヤ | 毎日新聞
  • 【土・日曜日に書く】論説委員・福島敏雄 「維新の会」は何を目指すのか - MSN産経ニュース

    ◆「独裁発言」はホンネ? かつて橋下徹氏が大阪府知事選に当選したとき、この欄で、その存在態様が文化人類学の「トリックスター」に似ていると書いた。日語では「いたずら者」と訳されたりもするが、トリックスターは外部から不意にやってきて、さまざまなトリック(奇策)をめぐらし、権威に挑戦する。 権威の側は一時的には混乱するが、ぎゃくにそのトリックによって、固定化、かつ硬直化したシステムが流動化、かつ活性化される。アフリカなど世界各国の神話などに登場し、「文化英雄」などと称されることもある。 トリックスターは、居座ることはない。日でいえば、古くはスサノオ、ちかくはフーテンの寅さんが、その典型であろう。活性化に成功すると、「あばよ」などと言って去っていく。 橋下氏も府庁で、ぞんぶんにトリックスターぶりを発揮した。いちいちの評価はくわえないが、府庁内をドラスチックに流動化、かつ活性化させた。強圧的な部

  • 選択的夫婦別姓に反対する人の気持ちを想像する - good2nd

    もちろん勝手な想像にすぎないことは承知していますが。 Togetter - 「夫婦別姓に関するynabe39とその他のユーザーのツイート」 こういうのを読むと、なんとなく反対派の定型的な反応から、「考え」じゃなくて「気持ち」が想像できるような気がしてきたので。 たとえば「別姓のメリットって何?」としつこく聞く人が結構いるのですが、すでに相当いろいろな形で説明されていて、知ろうとすればすぐわかるのです。べつに知りたいと思っていなくて、納得していないことを表示するだけの質問なのだと思います。あるいは「それは知っているが、納得できない」と続く場合もありますが、メリットがあることは知っているのに「何?」と何度もくりかえすのは、やはりメリット自体には別に興味がないんだろうと思うのです。 あるいは、「選択」と「強要」の混同。これはよく転倒した議論が見られるところです。反対派によくあるのは「賛成派は選択

    選択的夫婦別姓に反対する人の気持ちを想像する - good2nd
    laislanopira
    laislanopira 2010/12/24
    社会の全員を拘束するしきたりがなくなって、あたかも社会からけじめが消えるかのような状態になることを恐れているのかも。例えば義務教育が消えるのと同じ、共通体験が消え社会が溶けるような気持ち
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