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移民と映画に関するlaislanopiraのブックマーク (18)

  • 「マリオの映画」を“移民の物語”として読み解く | CINEMAS+

    ▶︎『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』画像を全て見る ある時は冒険家(「スーパーマリオブラザーズ」)、ある時は医者(「ドクターマリオ」)、ある時はビルの解体屋(「レッキングクルー」)、ある時はカーレーサー(「スーパーマリオカート」)、ある時はプロゴルファー(「ゴルフJAPANコース」)、ある時は審判員(「テニス」)……。 ゲームの世界で最も有名なキャラクターの1人マリオは、ニンテンドー・ワールドで様々な顔を見せてきた。これだけジョブチェンが激しいゲームキャラも稀だろう。 そして今回の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』では、弟のルイージと配管工事を始めたばかり、という設定になっている。これは、マリオシリーズ第1作目にあたる「マリオブラザーズ」が、下水道の駆除に悪戦苦闘する配管工という設定だったことに因んだものだろう。 筆者が非常に興味深く感じたのは、マリオがニューヨークのブル

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  • ワインのない国からの挑戦!ソムリエとなった難民で黒人の男たちが白人上位のテイスティング世界大会へ(水上賢治) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ワインの生産はもとより消費もほとんどないジンバブエ共和国出身の4人のソムリエが「世界ブラインドワインテイスティング選手権」に初参戦。23カ国の一流ソムリエたちと相対する! 一瞬、フィクション?と思いきや実話という、このチャレンジを密着取材しているのがドキュメンタリー映画「チーム・ジンバブエのソムリエたち」だ。 手掛けたのは「世界一美しいボルドーの秘密」が世界的な評価を受けたオーストラリアのフィルムメーカー、ワーウィック・ロスとロバート・コー。 再びユニークなワインの旅へと誘ってくれる二人に話を訊く。(全四回) ジンバブエ出身の4人のソムリエとの出会い 前回(第一回はこちら)、「世界一美しいボルドーの秘密」の次作として「ワインの世界に身を置く人の人生がみえてくる、その人の物語を語るような作品ができないかと考えていました」と二人。 そこから、どのようにして今回のジンバブエ出身の4人のソムリエに

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  • 戦う相手は“有害な男性性”? マーベル映画『エターナルズ』を、現代のリアルな人間ドラマとして読み解く

    *以下、ネタバレを含みます。 ボスと元カレのいる職場風景マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作『エターナルズ』は、以前のシリーズ作品に比べるとだいぶ風変わりだ。ロケ撮影を増やしており、ヴィジュアルに関しては独特のこだわりがある。話も直線的には進まず、人類史上のさまざまな神話や古典を取り込みつつ人間ドラマを作ろうとしている。 2021年10月24日、イタリア・ローマで行われた第16回ローマ映画祭にて。左からキット・ハリントン、アンジェリーナ・ジョリー、クロエ・ジャオ、ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン。 (Photo by Alessandra Benedetti - Corbis/Corbis via Getty Images) こうした特徴は、監督がクロエ・ジャオだということに帰せられるだろう。中国生まれのジャオは、前作『ノマドランド』(2020)でアカデミー賞監督賞を

    戦う相手は“有害な男性性”? マーベル映画『エターナルズ』を、現代のリアルな人間ドラマとして読み解く
  • 米で蔓延するアジア系への誤解と偏見。ハリウッド作品への影響も(telling,) - Yahoo!ニュース

  • 「マック地蔵」が消えた…配達員が語る、UberEatsでいま起きていること(熊野 雅恵)

    コロナ禍ですっかり私たちの日常に定着したUberEats。それは、外出せずとも事を調達できるという便利さをもたらしました。一方で、コロナ禍で職業を失った人たちの経済を救ったという一面もあります。特に非正規の雇用で働いていた人たち、飲店で働いていた人たちにとって、雇用の一時的な受け皿になったことは間違いありません。 誰もいない新宿の街をUberEatsの箱を担いで黙々と走り抜ける配達員。対面禁止の中、ようやくたどり着いた先で差し出されるのは「手」だけ。預金が数百円になる中、雨が降っても、タイヤがパンクしても、アプリが鳴れば自転車を漕ぎ続ける――。 山梨で働きながら映画製作をしていたところ、コロナ禍で職を失い、2020年3月に上京してUberEats配達員となった映画監督の青柳拓さん。ホテルや友人の家を転々としながら東京を自転車で走り抜け、奮闘した3カ月間を映画に記録した『東京自転車節』が

    「マック地蔵」が消えた…配達員が語る、UberEatsでいま起きていること(熊野 雅恵)
  • 町山智浩 フランス映画『レ・ミゼラブル』を語る

    町山智浩さんが2020年2月25日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でパリ郊外に住む移民や警官たちを描いたフランス映画『レ・ミゼラブル』を紹介していました。 映画「レ・ミゼラブル」公式サイト 2020年2/28公開: https://t.co/cgu7CmSXNI #tama954 pic.twitter.com/BIIfuCLaJu — もりかわゆうき (@Yu_Mori) February 25, 2020 (町山智浩)それで今回僕、ニューオリンズに来てるんですけど。マルディグラというカーニバルの取材に来てるんですね。これ、日でもご存知の人もいるかもしれないですけども。山車がいっぱい出てですね、みんな歌って飲んで騒いでっていうことをするんですけど。これ、元々フランスのお祭りなんですよ。で、このニューオリンズというのは昔はフランスだったんですね。 (赤江珠緒)メキシコ湾に面したような

    町山智浩 フランス映画『レ・ミゼラブル』を語る
  • イタリアの大手メディアによる「古代ローマは移民都市だったことがDNA解析で証明」という記事になぜか阿部寛の画像が使われていた「違和感が迷子」

    ちょっともう無理す @sans__sens なぜイタリア国での「古代ローマは移民都市だったったことがDNA解析で証明」とかいう記事で『テルマエ・ロマエ』の阿部寛の画像が使われるんか…… L'antica Roma era una città di immigrati, lo certifica il Dna repubblica.it/scienze/2019/1… @repubblica 2019-11-09 14:11:22

    イタリアの大手メディアによる「古代ローマは移民都市だったことがDNA解析で証明」という記事になぜか阿部寛の画像が使われていた「違和感が迷子」
  • 新連載スタート!映画作家舩橋淳の「社会の24フレーム」 FRAME #1 「映画と移民社会」 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    PROLOGUE映画作家の舩橋淳です。「ポルトの恋人たち 時の記憶」「フタバから遠く離れて」「ビッグ・リバー」など、劇映画からドキュメンタリーまで様々な形で監督作品を発表してきました。 今回Cinefilで連載を始めさせていただくことになりました。「いま書かねばならぬ」と強く問題意識を持つテーマを深掘りして考察するコラムにしたいと思います。 芸術のどんなジャンルもそうだと思いますが、映画においては、作り手が題材やテーマを「いかに我がものとして引き付けるか」が、制作過程の核心だと言っても過言ではありません。作品中の人物(キャラクター)が感じる実感が、何かしら現代を生きる自分たちが共感できる何かであるよう、作家は苦心してそれを探り当てていきます。そのため映画が喚起するエモーション(例えば、劇中の人物やキャラクターが感じる恋心やフラストレーション、怒りなどの感情)と、作家自身が社会で日々感じてい

    新連載スタート!映画作家舩橋淳の「社会の24フレーム」 FRAME #1 「映画と移民社会」 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
  • 2019年の受賞作は?近年のアカデミー賞の傾向を設立経緯から解説&予想 | FILMAGA(フィルマガ)

    今年も映画最大の祭典、米国アカデミー賞の季節がやってきました。映画ファンはワクワクしていることでしょう。そして、映画配給各社の関係者はこの賞の結果いかんで集客が大きく左右されるので、ドキドキしていることでしょう。 業界人や映画ファンのみならず、世間一般にも注目されるこのアカデミー賞ですが、誰がどんな基準で選んでいるのかご存知ですか? アカデミー賞俳優部門ノミネートが2年連続で白人のみだったことを発端にSNSで起きた「白すぎるオスカー」騒動以来、アカデミー賞に多様性への尊重はあるのかが議論されてきました。何人ものハリウッド女優がセクハラを告発した「ワインスタイン問題」に端を発する「#MeToo」運動もそれに拍車をかけ、業界全体の人種差別、男女平等への訴えが強くなりました。 近年のアカデミー賞の結果にもそうした状況が反映されていると言われ、今年のノミネートのラインナップも如実に多様性の尊重を反

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  • メンバーシップ型養成ギプス: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「マネたま」に西口想さんが連載している「映画は観れないものだから心配するな」というなんだか意味不明のタイトルの最新記事に、「『桐島、部活やめるってよ』は労働の物語か」という、大変面白いエッセイがアップされています。 https://www.manetama.jp/report/movie-is-not-to-be-seen07/ ・・・この映画は、日の中高生の「部活」と、大人にとっての「会社」が、ほとんど同じものであることを言外に描いていたから。 毎日決まった時間に所属先に集まること、「目上」の指示に従順に従うこと、才能と実力によって役割を振り分けられること、組織内外の細かな序列や暗黙のルールを察すること――「会社」で必要とされるものはすべて、「部活」が子どもたちにたたき込む。 部活にとって、スポーツや楽器それ自体が将来の仕事につながるかどうかはもちろん重要ではない。労働者として求められ

    メンバーシップ型養成ギプス: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 映画『別離』が描く女性の介護職問題

    土俵問題 女性と土俵問題は、日のダメっぷりが凝縮された事件だ。俺も含めて多くの日人が呆れていたり怒っていたりする。擁護する声は少なく八角理事長ですら即謝罪した。あの最低のアナウンスをした行司は 「女性が土俵に上がっていると観客から怒号のように指摘されたから」 と釈明した。この釈明の真偽はともかくとして、あの状況で女性を土俵に上げるな!という怒号をあげる一般市民が怖い。 プール問題 話変わって去年、ヨーロッパ人権裁判所がこんな判決を出した。 www.cnn.co.jp 判決の目的は移民にも差別なく同等の教育を保証することだ。一部のイスラム教徒も支持していた。俺も支持している。だけどこの判決に異論を唱えるアカウントが多かった。 で、そのアカウントたちが「女性と土俵」問題に対してどういう意見表明をしているのか、ちょっと調べてみたら彼らは怒っていた。土俵から女性を降ろそうとすると怒るのに、イス

    映画『別離』が描く女性の介護職問題
  • シネマの週末・この1本:女は二度決断する 覚悟した問題提起 | 毎日新聞

    数多くの受賞歴を持つドイツのファティ・アキン監督が、2000年代に同国で起こった極右グループの連続テロ事件に想を得た新作だ。遠いヨーロッパの話と見過ごすなかれ。理不尽な暴力によって最愛の家族の命を奪われた遺族の感情、行動に焦点を絞り、並外れたインパクトと普遍性を獲得している。 ハンブルクの商業地区で爆弾が爆発し、白人女性カティヤ(ダイアン・クルーガー)の夫と幼い息子が死亡した。警察はカティヤの夫が犯罪歴のある移民だという点に着目し、犯罪に関わる移民同士の抗争を疑うが、現場で不審人物を目撃したカティヤの証言で、ネオナチの若い夫婦がテロ容疑で逮捕される。悲しみのどん底で法の裁きを望むカティヤだが、彼女の行く手には非情な現実が待っていた。 驚かされるのは、3章構成の脚の緻密さと一つ一つの描写の生々しい具体性だ。例えば第2章の裁判。テロの瞬間は映像化されていないのに、遺体の損壊状況を語る検死官の

    シネマの週末・この1本:女は二度決断する 覚悟した問題提起 | 毎日新聞
  • 藤原帰一の映画愛:女は二度決断する 既に国籍持つ人が移民? 差別意識の根源に迫る | 毎日新聞

    移民排斥の波がヨーロッパを襲っています。EU(欧州連合)離脱がイギリスの国民投票で決まった背景が移民問題でした。移民排斥を訴えたマリーヌ・ルペンはフランス大統領選挙で決選投票に残り、イタリア総選挙でも同盟(旧北部同盟)が躍進しました。これがポーランドやハンガリーになると、移民排斥を訴える政党が政権を掌握しています。 ドイツは移民排斥を求める政治勢力が弱い国でしたが、それでも2017年の連邦議会選挙では「ドイツのための選択肢」(AfD)が初めて議席を獲得しました。ナチズムの過去を克服したはずのドイツでさえ、少数派の排除が進む危険が生まれています。今回ご紹介する映画「女は二度決断する」は、移民排斥をテーマにした作品です。

    藤原帰一の映画愛:女は二度決断する 既に国籍持つ人が移民? 差別意識の根源に迫る | 毎日新聞
  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • 今年のアカデミー賞外国語映画賞、たぶん受賞作!見とかなアカン『サウルの息子』(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日発表されたアカデミー賞、毎度ながらレオナルド・ディカプリオのことばっかり気になっちゃったりするのですが、他の映画も見てもらわなおまんまのい上げ!ってことで、まあレオについては追々みっちり書くとして、その前に外国映画賞大命のハンガリー映画『サウルの息子』をご紹介せねばなりません。監督は長編デビュー作のこの作品で、なんとカンヌ国際映画祭でグランプリを獲得しちゃっとります。 舞台は第二次世界大戦終盤のナチスのアウシュヴィッツ強制収容所なのですが、「ゾンダーコマンド」というあまり知られていない存在について描かれていて、ほんとにもうビックリしちゃうことだらけ。ちょっと信じがたい、なんていうかすげーな、ってことをみなさんに味わって頂くべく、いってみたいと思いまっす! サウル、息子を見つけた瞬間。まずは物語。アウシュヴィッツ収容所の囚人であるサウルは「ゾンダーコマンド」という特殊任務部隊のひとり

    今年のアカデミー賞外国語映画賞、たぶん受賞作!見とかなアカン『サウルの息子』(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    アメリカンスナイパー」の時に「町山さんに逆らったな(大意)」と言われ、「えー!ぜんぜんそんな事ねえけど、それより、そんな、逆らうと消されるみたいな人なんだっけ町山さんって!こわっ!」と思ったという話しをちょいと前に書きましたが ↓ 菊地「マンガを愛好する皆様に陳謝致します」 (コチラ、長文に継ぐ長文で申し訳ないんですが、この際ですし、サブテキストとしてお読みくださるとーーー特に町山さんに於かれましてはーーー有り難いです。「セッション!」評の後日談です) んでまあ、上記の通り、ワタシの不注意による筆の滑りを現在マンガを愛好している人々に陳謝させた頂き、話はそれだけ、実際はそんなおっかない事なんてある訳がないよな〜みんな大袈裟な〜ははははは〜。等と思いきや、やはり町山さんは大変に偉い上に怖い方なようで、非常に丁寧な口調によって、がっつりタイマンの反論を頂戴しまいました。しかも、非常に慇懃な

  • イノセンス・オブ・ムスリム - Wikipedia

    『イノセンス・オブ・ムスリム』(Innocence of Muslims)は、2012年の反イスラムの低予算映画。撮影中のタイトルは『砂漠の戦士』(Desert Warrior)、2012年6月の上映タイトルは『イノセンス・オブ・ビン・ラーディン』(Innocence of Bin Laden)。日では「イノセンス・オブ・ムスリム」を訳して『無邪気なイスラム教徒』のタイトルで呼ばれることもある。台・制作・監督はサム・バシルこと、エジプト系アメリカ人でコプト正教会のナクーラ・バスリー・ナクーラ(en)("アラン・ロバーツ"の偽名も使用)で、予算は彼のエジプトに住む家族によって賄われた[2]。 ナクーラは幾つもの詐欺、盗んだ他人の身分証明書と社会保障番号で複数の口座を開設した既決重罪犯で、刑務所で収監中にこの映画の台を書いた[3][4]。イスラム教を侮辱する内容だとして、2012年9月1

    イノセンス・オブ・ムスリム - Wikipedia
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

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