タグ

経済と地理と資源に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 今起きているのは欧米型システムの崩壊だ

    国家であることが難しく、国民であることはそれ以上に難しい時代である。国民の「忠誠」と交換に安全と基的な福祉を古くから提供してきた国民国家が、国内で、また国際問題の基単位としても脅威にさらされている。 新しい種類の忠誠と連合が国家の伝統的役割に異議を唱えている。いくつかは地理的なものである。ヨーロッパだけでも、少なくとも40地域の“次のスコットランド”が、いま自分たちがいる国からの何らかの分離を模索している。単に宗教や民族ではなく、共通の商業的利害や政治的利害、またはその他の利害に基づくものである。NGO(非政府組織)のサポーターをしている者は、政党のメンバーよりもはるかに多い。 ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・セン氏は、複数のアイデンティティとともに生きることを学び、市民権と忠誠の多様性を享受することで、われわれはさらに繁栄するだろう、と述べている。 先進国の統治モデルへの批判

    今起きているのは欧米型システムの崩壊だ
    laislanopira
    laislanopira 2014/11/30
    国民国家と一緒に福祉システムも沈みそう
  • 米国の記録的干ばつと、食料価格高騰の影響

    laislanopira
    laislanopira 2012/07/27
    こんなに不作なのに、バイオ燃料用の作物はそのまま。また世界のどこかで政情不安が起こるか
  • 時論公論  「どう向き合う"ミャンマー民主化"」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    アメリカのクリントン国務長官のミャンマー電撃訪問以来、各国の閣僚が次々と訪問しています。テイン・セイン大統領とスー・チーさんとの政治対話や政治犯の一部釈放など最近の動きは民主化につながるのか見極め、変化を後押しするのが狙いですが、国際社会の対応にも変化の兆しが見られます。こうした中で、日はじめ各国は今、ミャンマーにどう向き合うべきなのか、考えます。 <相次ぐミャンマー詣> ヘイグ外相のミャンマー訪問を伝える先週6日付のイギリスのファイナンシャル・タイムズ紙は初めて「ミャンマー」という国名を使いました。イギリスやアメリカは軍事政権が1989年に国名を「ミャンマー」に変えたことを認めず、イギリス植民地時代から呼び習わしてきた「ビルマ」を使い続けてきました。今になって変える理由について、国際社会でも「ミャンマー」という呼称が市民権を得始めている中で「ビルマ」といい続ければ新聞として中立性を欠く

  • 1