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経済と食とナショナリズムに関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • マクドナルド4店、モスクワで営業停止 ロシアがアメリカに報復か

    産業で世界最大手のアメリカマクドナルド は8月20日、ロシアの消費者安全当局の命令に従ってモスクワにある4店舗の営業を停止した。同当局は衛生法規違反が見つかったと説明しているが、ウクライナ問題でアメリカロシアに科した制裁への報復という意味合いもありそうだ。時事ドットコムなどが報じた。 当局は18~20日、狙い撃ちでマクドナルドの立ち入り検査を実施した。ウクライナ危機や対ロシア経済制裁で米ロ対立が先鋭化する中、プーチン政権による事実上の「報復」と言えそうだ。 (時事ドットコム「マクドナルド4店の営業停止=米ロ対立、伝説の1号店も-モスクワ」より 2014/08/21 05:53)

    マクドナルド4店、モスクワで営業停止 ロシアがアメリカに報復か
  • 食料自給率39%で政府目標達成できず NHKニュース

    国内で消費された料がどれだけ国産で賄われたかを示す昨年度・平成25年度の料自給率は、カロリーを基準にした場合で39%となりました。 これで4年連続で同じ水準となり、政府が掲げる50%の目標は達成できない状況が続いています。 農林水産省によりますと、昨年度の料自給率は、カロリーを基準にした場合で39%となり、4年連続で同じ水準になりました。 これは、国内で消費された料全体の20%余りを占めるコメが消費税率引き上げ前の駆け込み需要などで増えた一方、大豆などは天候不順の影響で生産量が減ったため、全体としては横ばいになったということです。 政府は6年後の平成32年度までに自給率を50%まで引き上げる目標を掲げていて、牛肉や豚肉などの自給率を上げるため、飼料の国産化に向けた取り組みなどを進めています。 しかし、目標を達成できない状況が続いていることから、政府は来年3月をめどに目標を見直すとと

  • 農政について - 内田樹の研究室

    JAの雑誌に農政について書いた。これもふつうの方はあまり手に取る機会のない媒体なので、ここに採録しておく。 糧安保とグローバルビジネス 現在の日の状況をおおづかみに表現すれば、「過経済化」という言葉で形容することができる。 すべての政策や制度の適否が「収益」や「効率」や「費用対効果」という経済用語で論じられている事態のことである。 経済を語るための語彙を経済以外の事象、例えば政治教育や医療のありかたについて用いるのは、用語の「過剰適用」である。 むろん、ある領域の術語やロジックがそれを適用すべきでない分野にまで過剰適用されることは、歴史的には珍しいことではない。過去には宗教の用語がそれを適用すべきではない分野(例えば外交や軍事)に適用されたことがあった(十字軍がそうだ)。政治の用語がそれを適用すべきではない分野(例えば文学)に適用されたことがあった(プロレタリア文学論というのがそうだ

  • 倫理観の欠片もないうなぎ報道 - apesnotmonkeysの日記

    今回は今朝放送のテレビ朝日系列、「報道ステーション SUNDAY」のうなぎ特集。番組アカウントのツイートがこんな風ですから、見る前からダメなのはわかりきったことですが。 「今週金曜の土用の丑の日を前に、日のうなぎ業界は騒然としています。不漁続きで高騰が続いてますよね、このうなぎ。ところが、今後の鍵を握るのが、中国だというのです」というリードで始まる16分ほどの特集。画面右上のタイトルロゴは「特集 稚魚1Kgが250万円! ウナギ危機の裏に“中国の影”」。はい、どういうシナリオだか、もうわかっちゃいました。 冒頭は旧江戸川でうなぎを釣る一般釣り人。「べたいものは自分で獲る、あっぱれな心がけ」だと。まあ、素人が釣り竿で釣る分にはたかがしれているだろうから目くじら立てるようなことではないだろうが、煽るなよ。釣り上げた男性がうな重をかき込み「うん、今年のうなぎはね、やっぱりおいしい」とつぶやく

    倫理観の欠片もないうなぎ報道 - apesnotmonkeysの日記
    laislanopira
    laislanopira 2012/07/22
    ウナギを家電か何かと勘違いしてないか。日本が食いすぎをやめれば価格は暴落するし稚魚も戻るんだよ
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