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経済と食と三重に関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 仕入れ目的でもカネのためでもない 東京の居酒屋が漁業に参入した切実な現状

    「父親が営んでいた不動産業を譲り受けた1999年1月がゲイトの事業のスタート。不動産業はもうかったとしても返済を勘案すると黒字倒産することもあるため、事業転換し、コンサルティング業務などを手掛けていました。居酒屋事業はそのコンサルティング先とやり取りする中で、成り行きで始めたものです」 現在は都内に約10店舗の居酒屋を経営している。しかし、順調に成長してきた居酒屋事業にも変化が訪れた。最初のきっかけとなったのが2011年に発生した東日大震災だ。店舗自体が直接的な被害を受けたわけではないが、その時期以降、店舗で出している材の仕入れ額は高騰、しかも質が低下していくのを感じたと五月女氏は語る。 もちろん、これら材の高騰や変化は震災だけが原因ではない。例えば、海産物は世界的に見ても、乱獲と不漁が問題になっている。また、中国をはじめとしたアジア諸国の人口増に伴って彼らのべる量も増え、料の奪

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  • あずきバー絶好調、井村屋が昇格へ 東証と名証で:朝日新聞デジタル

    井村屋グループは15日、東証と名証の2部からそれぞれの1部に昇格すると発表した。12月7日付。看板商品である「あずきバー」や「肉まん・あんまん」の販売が好調。昇格にあわせた増資によって資金を円滑に集め、アイスなどの生産能力を増やす。 井村屋は1896年に三重県松阪市で開業。1947年に法人になった。節目の70周年を迎えた今年、資金をより集めやすい1部への昇格を申請していた。 昇格の前後に公募増資と第三者割当増資を実施して計二十数億円を調達。現在は津市に構える社一帯などで工場の増強や生産性の向上を進めており、その一部にあてる。 業績は好調だ。2017年9月中間決算は、売上高が前年同期比8・5%増の216億円、営業利益が28%増の9億円、純利益が93・5%増の8億円。いずれも上半期として過去最高だった。 あずきバーは上半期として過去最高の2億3200万を売った。7月の猛暑に加え、かき氷にし

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  • 野菜高騰で給食中止へ 30小学校、13幼稚園で 三重:朝日新聞デジタル

    三重県鈴鹿市教育委員会は12月と来年1月に計2日間、市立の全30小学校と13幼稚園で給を中止することを決めた。野菜などの価格が高騰し、給費の範囲でやりくりができなくなったと説明している。 市教委によると、今年度は給を187回提供する計画。1人あたり月額4100円の給費を集め、校内で調理をする学校と給センターでそれぞれ材を調達している。しかし、台風などの影響で野菜を中心に価格が高騰した。市教委は「市独自の地産地消条例もあって外国産材は原則として使っておらず、今までどおり市内産、県内産、国内産を優先すると赤字になってしまう」と説明。「国の栄養基準を満たすため、品数を減らすこともできない」と話す。 中止するのは12月20日と来年1月12日。授業に影響が出にくいよう、それぞれ2学期の最後、3学期最初の給の日に設定した。 給費が月額4700円の中学校は今のところ予算内でやりくりがで

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