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経済と食と科学に関するlaislanopiraのブックマーク (6)

  • 「コオロギ事業に6兆円」昆虫食めぐり拡散した情報は誤り。実際の予算額は?

    では、この数字はどこから来たものなのか。 国がまとめている「SDGsアクションプラン2021」にある予算総額は6.5兆円。広がっている額面に近い数字であることがわかる。 「SDGs」は、持続可能な開発目標の略語。気候変動のみならず、貧困、健康・福祉、ジェンダー平等、エネルギーなど17の目標と169のターゲットがある。 国の「アクションプラン」は、このSDGsの重点事項とした項目に関わる各省庁のさまざまな事業を取りまとめ、「日政府としてこれくらいの規模感で取り組んでいる」と提示したものであり、単一の予算として計上されているものではない。 プラン内のもので500億円以上、計上されているものをまとめると以下の通り(掲載順)で、総額の83%を占める。 教育費関連だけでも2兆5千億円近くを占めており、エネルギー資源や農業、災害対策、治山や森林整備などに充てられていることがわかる。農業農村整備事業の

    「コオロギ事業に6兆円」昆虫食めぐり拡散した情報は誤り。実際の予算額は?
  • カルト的人気の水素水、クックパッドの“つくれぽ”まで波及 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    カルト的人気の水素水、クックパッドの“つくれぽ”まで波及 : 市況かぶ全力2階建
  • 「限界を超えた海 ~タラの資源崩壊~」

  • 放射能土壌汚染に立ちすくむ、福島農業の期待と現実(1) | 地域経済 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    計画的避難地域に指定された福島県飯舘村。6月初旬、避難の準備に追われる農家では、置いていく農機具を守ろうとする光景が随所で見られた。60代のある男性は、コンバイン保管用の倉庫の入り口にトタンを打ち付けながら、「戻ってきたらすぐに再開できるように盗難から防ぎたい」と話す。  飯舘村の農業人口は就業人口4018人の約3分の1に上る。村では農機具の保管場所を設け、監視カメラも設置。住民ボランティア「いいたて全村見守り隊」も発足させた。9割超の住民が避難を終え役場機能は22日に近隣の飯野町に移転したが、今後も村のパトロールを実施。背景には村に戻り農業を再開したい、という住民の強い思いがある。 農地除染に巨額投資も効果はまるで読めず  現状、飯舘村の大気中の放射線量の公表値は毎時2マイクロシーベルト程度。ただ、これは放射性物質が雨などで流れやすいアスファルト上での計測値。放射性物質は土壌に吸着しやす

  • 地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary

    とEd Glaeserがボストングローブに書いている(原題は「The locavore’s dilemma」;Economist's View経由)。 その理由は以下の通り。 2008年のカーネギーメロン大学の2人の研究者の調査によると、米国産の物の消費は一家計当たり年間8.9トンのCO2に相当する温室効果ガスを生み出す。そのうち物の配送から生み出されるのは0.4トンである。また、農作物の供給網上の輸送から生み出されるものの総計は一家計当たり年間1トンである。 我々は、配送を縮減することによる環境へのベネフィットと、物を必ずしも最適ではない栽培地で生育することによる環境へのコストを比較衡量する必要がある。例: 最近の英国での調査によると、英国産のトマトの消費はスペイン産のトマトの消費の約3倍の温室効果ガスを生み出すという。寒い英国でトマトを生育することによって費やされる余分なエネルギ

    地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary
    laislanopira
    laislanopira 2011/06/21
    その土地の気候や環境や水資源に合わない作物は作るな、ではないのか
  • 産地偽装も見逃さない 人工の「舌」:日経ビジネスオンライン

    曖昧な表現しかできなかった味を数値化する。大学教授とベンチャー社長が約20年にわたり共に開発に取り組んできた。海外進出に乗り出す品メーカーからの需要が増えている。 「口に含んだ瞬間、ちょっと苦味を感じましたが、後からふんわりとした甘みが出て、とてもおいしいです」 料理の味は人の感覚と感性で表現される。メートルやグラムなどのような単位を使って表現できないこともあり、それとなく想像できるものの、具体的にどんな味か認識を共有しにくいのが実情だ。しかし、こうした“曖昧模糊”とした状況が変化しつつある。 九州大学大学院の都甲(とこう)潔教授とベンチャー企業のインテリジェントセンサーテクノロジー(以下、インセント)の池崎秀和社長は、1989年から共同研究を続け、べ物や薬品を口にしたときの味を数値化する味認識装置を実用化した。現在の最新機種、「TS-5000Z」は渋味、うまみなど11の味を捉えること

    産地偽装も見逃さない 人工の「舌」:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2010/01/22
    味覚の分析機械
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