更新日:12月24日20時56分
タイトルの通りですが、今となっては笑い話なので6歳の長男がスマホゲームに70万円課金した話をまとめたいと思います。(経験談だけまとめても参考にならないので一応対応策もまとめておきます。) ※結論から言うと、今回の課金はAppleのご厚意で返金されました。 ことの発端-12/12(木)旦那から深刻そうな声で「大変なことが起こった・・・」と電話が…。 一瞬、何だ(゜-゜)?!何か私やらかしたか?! と思いましたが、話を聞くと「カード会社からメールで不正利用の可能性がある旨連絡があった。どうやらで携帯ゲームで30万円課金されている。長男が課金したかもしれない。」とのこと。 経緯としては、カード会社から不正利用の可能性があるメールがきたのでWeb明細で確認したところ、見に覚えのないApple.comからの課金が多数。カード会社に電話確認したところ、「不正利用の可能性があるが、対応を進めるためにAp
あなたはソーシャルゲームやスマホゲームをやったことがあるだろうか。一度やってみると、その中毒性の高さに驚くはずだ(写真1)。 その一例が、一定の時間でゲーム内のキャラクターの体力が回復する仕組み。本人の意思にかかわらずゲームを継続できなくなるものだが、ゲームができない間もゲームのことが気になるようになっている。 友だちと協力すると、自分にも友だちにもメリットがある“交流”の要素も、ゲームをやめられなくする要素の一つだ。それだけではなく、アイテムのコレクションや勝負、周りのユーザーからの評価や承認など、中毒性を高める仕組みやお金を使いたくなる仕組みが数多く存在する。 「自分がやりたいんじゃなくて、付き合いだから」 「ゲームをやらないと友だちから浮いちゃうからやるの。招待されたり、体力回復アイテムをおねだりされたりするし、無視するとやばい。LINEの新しいゲームが話題に出たらやらなきゃついてい
高額な利用料金を請求されるなど子供のオンラインゲーム利用をめぐるトラブルの相談が、今年度(11月15日現在)、1341件にのぼり、昨年度同期比で2・5倍になったと国民生活センターが12日、発表した。 相談の大半は、クレジットカードの情報が登録されている親のスマートフォンを使ったり、親のクレジットカードを無断で利用したりしているケース。「4歳の男児が親のスマートフォンでゲームをして、2日間の利用料が約10万円になった」「9歳の男児が、親がゴミ箱に捨てたクレジットカードを拾い、その番号などをゲーム機に入力して遊び、12万円の利用料を請求された」などの相談が寄せられている。14歳の子が約200万円を利用してしまったという訴えもあった。
親として思うソーシャルゲームのこと 「マンガなんて読んではいけない」とか「テレビばかり見ているとバカになる」と子どもの頃に言われていたのは、私のもうちょっと上ぐらいの世代でしょうか。 1972年生まれの私が子どもの頃、親たちにとっての最大の心配のタネはテレビゲームの類だったと思います。小学生の頃にゲームウォッチやファミコンのブームが起こり、高橋名人がテレビで「ゲームは1日1時間!」と呼びかけたりしていました。 ソーシャルゲームは過去の「悪いもの」とは異質なのでは? そんな私も親になり、マンガもテレビもゲームも、適度な付き合い方は子どもに教えられると思っています。ケータイ(スマートフォン含む)についてもまあ大丈夫でしょう。しかし、さらに新しい心配のタネが出てきています。ソーシャルゲームです。 これは「ゲーム」と名が付いているものの、システムとしてはテレビゲームや携帯ゲーム機とは大きく異な
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