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脳とイタリアに関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 2000年以上前のヴェスヴィオ火山噴火の犠牲者の頭蓋骨から完璧な保存状態の脳細胞が発見される(イタリア) : カラパイア

    犠牲者男性の頭蓋骨のガラス化した脳から神経細胞を発見 『PLOS One』誌に発表された研究によると、フェデリコ2世・ナポリ大学のピエル・パオロ・ペトローネが主導する研究グループは、犠牲者男性の頭蓋骨のガラス化した脳から脳組織と神経細胞を発見した。 2000年以上前に亡くなった人間の遺体から中枢神経系組織が完全な状態で発見された最高の例ではないかという。 走査電子顕微鏡(SEM)や先進画像処理ツールを使って、このガラス化した脳組織を詳しく調べたところ、人の脳や脊髄の痕跡から、神経や軸索だとはっきりわかる奇跡的に保存状態のいい部分を発見したという。 ガラス化した脳の発見自体も稀有なことだが、中枢神経系全体の中からそれを構成する神経や軸索が発見されるとは、驚きとしか言いようがない、とペトローネは語る。 脳組織に存在するタンパク質も発見 さらに、人間の脳組織に存在するタンパク質もいくつか発見され

    2000年以上前のヴェスヴィオ火山噴火の犠牲者の頭蓋骨から完璧な保存状態の脳細胞が発見される(イタリア) : カラパイア
  • ベズビオ山噴火の犠牲者から黒い「石」、正体は破裂した脳 研究

    イタリアの古代ローマ都市ポンペイの近くのヘルクラネウム遺跡で見つかった黒く、つやのある石のような物体。ベズビオ火山噴火の犠牲者の脳の一部と確認された(2020年1月23日提供)。(c)AFP PHOTO / PRESS OFFICE OF THE HERCULANEUM ARCHAEOLOGICAL SITE 【1月24日 AFP】イタリアの古代ローマ都市ポンペイ(Pompeii)の近くのヘルクラネウム(Herculaneum)遺跡で数年前に発見された、黒く、つやのある石のような物体が、西暦79年に起きたベズビオ火山(Mount Vesuvius)噴火の犠牲者の脳の一部であることがこのほど判明した。詳細を記載した論文が23日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。研究者らは、今回の成果は考古学では極めて希

    ベズビオ山噴火の犠牲者から黒い「石」、正体は破裂した脳 研究
  • レイシストの脳はどのように機能するのか?

  • CNN.co.jp:神の姿に脳の描写、ミケランジェロの天井画に新発見

    (CNN) ルネサンス期のイタリアの彫刻家・画家ミケランジェロが描いた有名な作品の中に、神の姿に脳の描写を重ね合わせた部分があることが分かったと、米国の研究者が発表した。 脳の描写が見つかったのは、バチカンにあるシスティーナ礼拝堂の天井にミケランジェロが1508〜12年にかけて描いた天地創造画の「光と闇の分離」の部分。米ジョンズ・ホプキンス大学の脳神経外科者、ラファエル・タマルゴ、イアン・スークの両氏が調べたところ、神の首の部分が人間の脳幹そっくりに描かれていることが分かった。 ミケランジェロが人体について研究するため死体を解剖していたことは有名で、脳の構造についても熟知していたとみられる。 タマルゴ氏は「ミケランジェロは脳の重要性を認識しており、これこそ神の最も偉大な創造物の1つだと考えて天地創造の作品に入れたのだと思う」と解説する。 ミケランジェロの絵画をめぐっては、同じ天井画の「アダ

    laislanopira
    laislanopira 2010/07/01
    だからどうした、という気もする新発見
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