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自然とデモに関するlaislanopiraのブックマーク (11)

  • グレタさん、ノルウェー先住民と連帯 風力発電に抗議

    【10月13日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんは12日、ノルウェーの首都オスロで先住民サーミ(Sami)人の抗議行動に参加した。 ノルウェー最高裁は2021年、サーミ人がトナカイを放牧している西部フォセン(Fosen)地方の2か所の風力発電所が、国連(UN)が保証する先住民の権利を侵害していると判断。違法とする判決を下した。だが風力タービン151基がいまも稼働している。 判決から2年目の11日、サーミ人と環境活動家数十人はオスロで風力タービンの取り壊しを要求する抗議行動を開始。翌日合流したグレタさんと共に、風力タービンのうち80基を操業する国営電力会社スタットクラフト(Statkraft)社の入り口を封鎖した。 グレタさんはAFPに対し「人権侵害が行われているとき、特にスカンジナビアでサーミ人の人権が侵害されているときに連帯を示すこ

    グレタさん、ノルウェー先住民と連帯 風力発電に抗議
  • 世界2位の農業大国が崩壊寸前…オランダの農家が「政府の環境政策」に過激デモで対抗しているワケ 有機農法だけでは世界中の人は養えない

    ちなみに緑の党では、別に党規に肉をべるなと書いてあるわけではないが、肉を毛嫌いしている人が多い。肉をべず、自転車に乗るのが彼らの正道だ。自動車はダメ。飛行機などもってのほか。理由は温室効果ガスだ。 世界における温室効果ガスの内訳は、76%がCO2。次に多いのがメタンで16%。そして、亜酸化窒素が6.2%、フロン類が2%と続く(IPCC第5次評価報告書より)。ドイツでは、温室効果ガスのうち、主に酪農・畜産業に由来するメタンや亜酸化窒素などの比率が20%と高い。日の場合、生活の違いもあり、メタンや亜酸化窒素は微々たるもので、圧倒的なのはCO2。これが9割以上を占める。 「農家は違う場所に引っ越すか、廃業するか…」 ただ、酪農・畜産業は最近、温室効果ガスの排出以外でもしばしば槍玉に上がる。例えば、牛肉1キロを生産するために、1万5500リットルの水と、16キロの穀物が必要だとか、飢えてい

    世界2位の農業大国が崩壊寸前…オランダの農家が「政府の環境政策」に過激デモで対抗しているワケ 有機農法だけでは世界中の人は養えない
  • 独警察、グレタさんを一時拘束 炭鉱開発反対デモで

    ドイツ西部の炭鉱そばで、警察に拘束されたグレタ・トゥンベリさん(2023年1月17日撮影)。(c)ROBERTO PFEIL / DPA / dpa Picture-Alliance via AFP 【1月18日 AFP】(更新)スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんが17日、ドイツ西部のリュッツェラート(Luetzerath)村で行われていた炭鉱開発反対デモに参加中、警察に身柄を一時拘束された。 リュッツェラートは、炭鉱の拡張のため消滅することになっている。現地からの映像には、グレタさんがヘルメットをかぶった複数の警察官に抱え上げられ、待機していたバスに連行される様子が捉えられている。グレタさんは笑顔を浮かべていた。 警察によると、グレタさんら一部の活動家は、デモを離れて露天掘り炭鉱に向かって走りだしたことから身柄を拘束された。バスで「危険地帯」

    独警察、グレタさんを一時拘束 炭鉱開発反対デモで
  • 独警察、グレタさんを一時拘束 炭鉱開発反対デモで(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ドイツ西部の炭鉱そばで、警察に拘束されたグレタ・トゥンベリさん(2023年1月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】(更新)スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんが17日、ドイツ西部のリュッツェラート(Luetzerath)村で行われていた炭鉱開発反対デモに参加中、警察に身柄を一時拘束された。 【写真】警察官3人に体を持ち上げられ運ばれるグレタさん リュッツェラートは、炭鉱の拡張のため消滅することになっている。現地からの映像には、グレタさんがヘルメットをかぶった複数の警察官に抱え上げられ、待機していたバスに連行される様子が捉えられている。グレタさんは笑顔を浮かべていた。 警察によると、グレタさんら一部の活動家は、デモを離れて露天掘り炭鉱に向かって走りだしたことから身柄を拘束された。バスで「危険地帯」から連れ出されて身元を

    独警察、グレタさんを一時拘束 炭鉱開発反対デモで(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • トゥンベリさん「COP26は失敗」 開催地で若者大規模デモ

    COP26開催中の英グラスゴーで行われた「フライデーズ・フォー・フューチャー(未来のための金曜日)」のデモで演説するグレタ・トゥンベリさん(2021年11月5日撮影)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【11月6日 AFP】国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催されている英北部グラスゴーで5日、各国首脳に対し気候問題への迅速な対処を求める若者主導の大規模な抗議デモが行われた。デモで演説したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんは、COP26を「失敗」と呼び批判した。 トゥンベリさんは「これはもはや気候会議ではない。グローバル・ノース(北半球の先進国)によるグリーンウォッシュ(偽善的な環境への配慮)の祭典だ」と糾弾。「COP26は失敗であることは秘密ではない」と非難した。 COP26では200近い国・

    トゥンベリさん「COP26は失敗」 開催地で若者大規模デモ
  • 余暇はクラブとデモ活動へ ベルリンのふつうのくらし・休みの日編

    パリピじゃなくてもみんなクラブへ ほりべ: ベルリンでは若い世代はもちろん、30代、40代でもやすみの日はクラブに行くっていうのが日常茶飯事です。 古賀: えっ!? クラブ!? 踊る方の? ほりべ: はい、踊る方の。DJの音楽を聴くクラブです。 友人にクラブの写真を頼んだら「クラブ、暗いからあんまり写真ないよ……」って言われました。暗いですね。(写真:tobhanosr)※以降、写真とキャプションはほりべさんより 古賀: やすみの日なにしてる? の返答の初手がクラブとはピーキーな……。でもそうか、ベルリンはテクノの聖地ですもんね。 ほりべ: クラブに行くのはかなり普通なことで、平均的な市民でも定期的に行ったりしてるみたいです。 古賀: いわゆるウェイウェイしたパリピじゃない、普通の人たちがクラブに行く感じですか? ほりべ: そうですね。月曜日に職場「週末クラブ行ったんだ」ってカジュアルに話

    余暇はクラブとデモ活動へ ベルリンのふつうのくらし・休みの日編
  • 重油流出のモーリシャス、デモに7.5万人 40年来の規模

    モーリシャスの首都ポートルイスで、貨物船「わかしお」の燃料流出への政府の対応をめぐる抗議デモに参加する人々(2020年8月29日撮影)。(c)Beekash Roopun / L'Express Maurice / AFP 【8月30日 AFP】インド洋の島国モーリシャス沖で日の貨物船から大量の重油が流出した事故を受け、首都ポートルイスでは29日、政府の対応をめぐり大勢の人が抗議デモを行った。 貨物船「わかしお(MV Wakashio)」は先月、モーリシャス南東沖のサンゴ礁に乗り上げ、1000トン以上の重油がマングローブ林があり絶滅危惧種が生息する海に流出した。 船体が真っ二つに分断された後、大きい方の船首部分は沖合にえい航され海底に沈められたが、小さな方の船体はサンゴ礁に乗り上げたままとなっている。 抗議デモは、プラビン・ジャグナット(Pravind Jugnauth)首相に対し大胆に

    重油流出のモーリシャス、デモに7.5万人 40年来の規模
  • 「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため:朝日新聞デジタル

    カナダに住む18歳の少女が先月、熟慮の末にある宣言をした。「私は子どもを産みません」。カナダ政府が、気候危機への対策を取っていないことが理由だ。インターネットにホームページも立ち上げ、賛同の輪が広がっている。 宣言したのはエマ・リムさん(18)。カナダ東部モントリオールの名門マギル大学で生物医学を学ぶ。リムさんは9月16日、政府が環境危機対策にしっかり取り組み、安全な未来を約束するまで、子どもをつくらないよう呼びかけるキャンペーン「#NoFutureNoChildren(未来がなければ子どももいない)」を立ち上げた。開始1カ月で、若者を中心に5千人以上が賛同した。 リムさんが環境保護に目覚めたきっかけは、スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)の活動を知ったことだ。 高校3年生だった昨年11月、グレタさんに触発され、毎週金曜日に授業を休んで政治家たちに気候危機対策に取り組む

    「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため:朝日新聞デジタル
  • 【世界を読む】チベットの「聖なる大地」を汚す中国の乱開発…抗議デモに銃口向け、漢人のため資源を“収奪”(1/4ページ) - 産経WEST

    中国チベット自治区で、環境破壊が進んでいる。豊富な天然資源に目をつけた中国政府による鉱山開発が次々に行われ、毒性物質が山河に垂れ流しにされているのだ。チベット人にとっては聖なる大地の汚染であり、各地で抗議の声をあげているが、当局の答えは「武力弾圧」。情報統制の中、妊婦まで銃撃されたという証言もある。公害などお構いなしで、チベットは中国土の経済発展を支える「収奪植民地」と化している。(河合洋成) 美しい聖なる山々が毒で犯され 「役所を包囲していたところへ武装警官がやってきた。そして、突然、発砲を始めたんだよ」 今年8月9日、同自治区中部のシガツェ地方で事件は起きた。自由アジア放送の伝えるところによると、鉱山による自然破壊への抗議デモをしていたチベット人に武装警官が発砲、13人が負傷した。その中には妊婦もいて、足を撃たれた。けが人は病院に運ばれたが、その後、どうなったかは全く消息がつかめない

    【世界を読む】チベットの「聖なる大地」を汚す中国の乱開発…抗議デモに銃口向け、漢人のため資源を“収奪”(1/4ページ) - 産経WEST
  • 「宝の海を返せ」 諫早湾開門求め、漁船110隻がデモ:朝日新聞デジタル

    国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門調査を命じた福岡高裁確定判決の履行を求め、佐賀県や長崎県の漁師たちが24日、有明海で海上デモをした。潮受け堤防の排水門前に漁船約110隻が集まり、早期開門を訴えた。 海上デモには福岡高裁で勝訴した佐賀、長崎両県の漁民のほか、福岡、熊両県の漁民らも参加。約300人が午前10時半ごろ、北部排水門前に集結した。長崎県島原市の中田猶喜さん(64)が「事態を混乱に陥れているのは、漁民、農民、地域までもだまし続ける国だ」と声明文を読み上げ、その後、「宝の海を返せ」「水門を開けろ」などとシュプレヒコールを続けた。 近くの堤防でも午前9時半ごろから、開門派の支援者ら約30人が「国は開門判決を守れ」などと抗議行動。支援団体の坂田輝行事務局長はメガホンを手に、「漁業被害と干拓事業が関係ないという国の暴挙は許せない」と訴えた。

    「宝の海を返せ」 諫早湾開門求め、漁船110隻がデモ:朝日新聞デジタル
  • 中国が環境対策に本腰を入れない理由 深刻な大気汚染も飢え死によりはマシ? | JBpress (ジェイビープレス)

    「もう北京出張は当分行きたくない」――。中国人の友人が出張先の北京から戻ってきた。マスクをしてもノドは荒れ、口のまわりには水泡ができたという。電話の向こうからは、「命からがら帰国した」かのような憔悴ぶりが伝わってくる。 日のメディアも連日伝えるように、中国では大気汚染が深刻だ。2013年1月、北京でスモッグが発生しなかったのはたった5日だった。上空には4000トンにも上る汚染物質が浮遊しているともいう。 こうした浮遊粒子状物質のうち、特に粒径が小さいPM2.5(直径2.5マイクロメートル以下の微粒子)は喘息や気管支炎を引き起こすとされる。北京ではマスクなしでは外出できないような状況だ。 スモッグは北京上空のみで発生しているのではない。中国の960万平方キロメートルに及ぶ国土の7分の1を覆い、広域に及んでいる。上海も例外ではない。1月30日は重度の大気汚染が18時間も続いた。心臓病、動脈硬

    中国が環境対策に本腰を入れない理由 深刻な大気汚染も飢え死によりはマシ? | JBpress (ジェイビープレス)
    laislanopira
    laislanopira 2013/02/14
    地方や中央の政府は汚染を防ぐ間に経済が止まることを恐れる。解決するには民意が政府や工場を突き上げるしかない
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