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芸術とレバノンに関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • ベイルート爆発で美術館やギャラリーの被害状況が明らかに。政府非難や責任追及の声も

    ベイルート爆発で美術館やギャラリーの被害状況が明らかに。政府非難や責任追及の声も8月4日、レバノンの首都ベイルートで発生した大規模な爆発。それにより、ベイルート市内の多くの美術館、博物館、ギャラリーも大きな被害を受けたことがわかった。 被害を受けたスルソーク博物館の展示室内の様子 Photo by Marie Nour Hechaime 8月4日、レバノンの首都ベイルートで壊滅的な爆発が発生。8月7日時点の報告によると、137人以上が死亡、5000人以上が負傷。ベイルート港の倉庫に6年間保管されていた爆発物が原因とみられるこの大規模な爆発により、ベイルート市内の多くの美術館や博物館、ギャラリーも大きく破壊された。 近代・現代美術作品が多数展示されているスルソーク博物館はInstagramで、スタッフの安全を確認しながら、「ベイルートを震撼させた大規模な爆発事件で死亡し、負傷し、または行方不

    ベイルート爆発で美術館やギャラリーの被害状況が明らかに。政府非難や責任追及の声も
  • “レバノンのバンクシー(23)”は「政治まみれのストリートを破壊したい」。 内戦で崩壊した中東ベイルートを再建するグラフィティHEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない

    中東・レバノンの首都、ベイルート。15年間の内戦の爪痕が残るこの地に“レバノンのバンクシー”の異名をとるアーティストがいる。彼の場合、名も顔も知れ渡ってはいるが。 Yazan Halwani(ヤザン・ハルワニ)、23歳。内戦で崩壊した街に「文化の風」を吹き込み、活気を取り戻そうと、グラフィティを施していく。 政治で分断された街と文化 レバノンという国は特異だ。北から東にかけてシリアに、南にイスラエルに隣接、西は地中海に面する人口約400万人の小国で、古くからキリスト教徒とイスラム教徒のさまざまな宗派が共存するため「モザイク国家」と呼ばれている。 第二次世界大戦中の1943年、当時統治していたフランスから独立を果たすも、75年から90年にわたって国内のキリスト教徒とイスラム教徒・パレスチナ人の連合勢力との間で内戦が続き、以後は 大統領:マロン派キリスト教徒 首相:スンニ派イスラム教徒 国会

    “レバノンのバンクシー(23)”は「政治まみれのストリートを破壊したい」。 内戦で崩壊した中東ベイルートを再建するグラフィティHEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない
  • ヒロシマ賞にレバノン出身の現代美術作家 英国で活動:朝日新聞デジタル

    現代美術を通じて平和に貢献した作家に贈られる「ヒロシマ賞」(広島市など主催、朝日新聞社共催)の第10回受賞者が、レバノン出身の現代美術作家、モナ・ハトゥームさん(63)に決まった。広島市が15日発表した。 レバノン・ベイルートで生まれたパレスチナ人で、英国滞在中の1975年、レバノン内戦で帰国できなくなり、現在もロンドンなどで制作を続ける。「二重に追放された境遇」に根ざした感情や世界の問題をインスタレーション(空間展示)や映像などで表現している。受賞について「大変光栄で身のすくむ思い。ヒロシマの経験は悲しく最悪の時を思い起こさせます。しかし、回復力と復興は我々人類を鼓舞する希望の心を体現しています」との談話を出した。 授賞式は2017年7月ごろに広島市であり、あわせて広島市現代美術館で個展も開かれる予定。

    ヒロシマ賞にレバノン出身の現代美術作家 英国で活動:朝日新聞デジタル
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