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芸術と宮城に関するlaislanopiraのブックマーク (31)

  • 東日本大震災 津波被害をヘリコプターから撮影したカメラマン「救助のヘリじゃなくてごめんなさい」 - NHK

    これまでの災害で明らかになった数々の課題や教訓。決して忘れることなく、次の災害に生かさなければ「命を守る」ことができません。防災・減災につながる重要な情報が詰まった読み物です。 「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」 この映像を撮影し

    東日本大震災 津波被害をヘリコプターから撮影したカメラマン「救助のヘリじゃなくてごめんなさい」 - NHK
  • 感覚ミュージアムに夢を見に行く【レポ漫画】 | オモコロ

    人間の五感をフルに刺激して楽しめる「感覚ミュージアム」に行ってきました。

    感覚ミュージアムに夢を見に行く【レポ漫画】 | オモコロ
  • 南三陸町の震災伝承施設、ボルタンスキーが展示制作へ。22年春開館予定

    南三陸町の震災伝承施設、ボルタンスキーが展示制作へ。22年春開館予定宮城県の南三陸町は、2022年春開館予定の震災伝承施設において、クリスチャン・ボルタンスキーが展示制作を行うことを明らかにした。すでに契約は締結済みだという。 クリスチャン・ボルタンスキー 撮影=稲葉真 東日大震災で被災した宮城県南三陸町が、2022年春の開館を目指す震災伝承館。その内部に、クリスチャン・ボルタンスキーによる作品が展示される。 2018年に基計画が定められたこの震災伝承館は、志津川地区で整備が進められているもので、防災学習などラーニング・プログラムなどを行う施設。ボルタンスキーの作品は同館の一部として展示される予定で、南三陸町によるとすでにアーティストとの契約は締結済みだという。 同町企画課の及川明課長は、南三陸町としてアーティストとの契約は初めてとしながら、「命の尊厳を伝えるためにボルタンスキー氏は適

    南三陸町の震災伝承施設、ボルタンスキーが展示制作へ。22年春開館予定
  • 私たちと東日本大震災:「3がつ11にちをわすれないためにセンター」に5つの質問

    震災を起点としたこの10年間に、人々は何を考えどのように行動してきたのか? アーティストや関係者にインタビュー。 2021年3月11日、東日大震災の発生からから10年を迎える。震災を起点としたこの10年間に、人々は何を考えどのように行動してきたのか? アーティストや関係者にインタビューを行い、忘れ得ない出来事、人間が学ぶ教訓としての震災を振り返るとともに、今後を展望する。 第1回は、宮城県仙台市にある美術や映像文化を発信する公共施設、せんだいメディアテークの「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(通称:わすれン!)。「わすれン!」は震災から2ヶ月後の2011年5月、せんだいメディアテークが主導し、市民、専門家、スタッフが協働し、東日大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして誕生。映像、写真、音声、テキストなどさまざまなメディアの活用を通じ、情

    私たちと東日本大震災:「3がつ11にちをわすれないためにセンター」に5つの質問
  • 地震で被害受けた古文書や美術品など 歴史資料を捨てないで | 福島宮城地震被害 | NHKニュース

    今月13日の地震で震度6強の激しい揺れを観測した福島県と宮城県で、歴史資料を守る活動を行っている団体は今回の地震で被災した人たちに向けて、被害を受けた古文書や美術品などは片づけの際に捨てずに保管し、処置のしかたが分からない場合は相談してほしいと呼びかけています。 呼びかけを行っているのは、地震や大雨などの災害時に被害を受けた歴史資料の救出活動を行っている「史料ネット」と呼ばれる研究者などの団体です。 このうち福島県で活動している「ふくしま歴史資料保存ネットワーク」は、フェイスブックで「被害に遭われた方には謹んでお見舞い申し上げます」としたうえで、地域に伝わる古文書、民具、美術品など、さまざまな資料の被害が判明した場合、片づけとともに廃棄したり売却したりする前に相談してほしいと呼びかけています。 また、宮城県で活動している「宮城歴史資料保全ネットワーク」も、公式ホームページなどで同様の呼びか

    地震で被害受けた古文書や美術品など 歴史資料を捨てないで | 福島宮城地震被害 | NHKニュース
  • 「ちょっとずつ違和感が増えていく」仙台の『架空の郷土伝承資料館』という設定で開催された特別展が怖すぎる

    おざわ @miyayuki777 今もう展示の名前が思い出せないんだけど、5年くらいまえにせんだいメディアテークでやっていた特別展の展示が衝撃的で、仙台の土着の昔話?を展示しているようでどんどんそれが嘘っぽくなっていくという見せ方の展覧会で(続) 2021-01-10 23:39:17 おざわ @miyayuki777 鑑賞者はいかにも博物館のそれっぽい部屋に入っていって、部屋が新しくなるごとに嘘が増えていって、だんだんその異様さに気がつき、最後にはものすごい恐怖体験が待っているというものだったんだけど、フェイクをデザインするという意味であんな恐ろしい展示に出会ったことがなくすごく怖かったです。 2021-01-10 23:39:18

    「ちょっとずつ違和感が増えていく」仙台の『架空の郷土伝承資料館』という設定で開催された特別展が怖すぎる
  • デジタル公共圏における地域映像アーカイブの役割──風景から「ともに生きる場」を構想する:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

    デジタルアーカイブは、社会の情報基盤のひとつとして広く認識されてきた。市民目線から見るデジタルアーカイブ、生活に根差したデジタルアーカイブとはどのようなものなのか。『手と足と眼と耳:地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究』(学文社、2018)の編著者であり、メディア論、社会思想、情報記号論の研究をベースに、地域コミュニティによる映像アーカイブの現場に立つ、東海大学文化社会学部広報メディア学科教授の水島久光氏にご執筆いただいた。(artscape編集部) ダムに沈んだ街、大夕張──写真に残されたかつての賑わい 財政破綻で耳目を集めた北海道夕張市の東部に、かつて住民が誇りを持って「大夕張」と呼んだエリアがあった。三菱大夕張炭鉱の城下町で、最盛期の1950年代には2万人の人口で栄えた夕張市鹿島地区、いまは国内最大規模の多目的ダムで全国第2位の湛水(たんすい)面積を誇る夕張シューパロダムに沈んだ街

    デジタル公共圏における地域映像アーカイブの役割──風景から「ともに生きる場」を構想する:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape
  • 津波で廃止されたバス路線 1便限定で復活 仙台 | NHKニュース

    東日大震災の津波で大きな被害を受け、住む人がいなくなった仙台市の沿岸部の地区で廃止された市のバス路線が、かつての住民の要望を受けて11日、1便限定で運行され、乗り込んだ人たちが車窓からの風景を楽しみました。 このバスは、震災後、地区が災害危険区域に指定されて住む人がいなくなり、震災直後に廃止されました。 しかし去年、宮城県内の美術作家が終点だった場所にバス停をイメージした作品を置いたところ、話題を呼び、かつての住民などから復活を望む声が相次いだため、仙台市が1便限定で運行しました。 11日は、募集した定員いっぱいのおよそ50人が仙台駅でバスに乗り込み、以前と同じルートを通って海岸近くにある終点の深沼に向かいました。乗り込んだ人たちは、かつての面影が残る車窓からの風景を楽しみ、終点に到着すると、バスの前で記念撮影しました。 現地では、かつての住民が待ち受けて事をふるまったほか、地区を歩く

    津波で廃止されたバス路線 1便限定で復活 仙台 | NHKニュース
  • 津波で流された街に偽バス停 表示板には「またきてね」

    津波で街ごと流された跡に、偽物のバス停が一つ、また一つと置かれてゆく。バスは通わないけれど、住めなくなった荒れ地に集う人々がいる。 仙台市若林区荒浜は、震災前、約2500人が住む街だった。仙台駅から海水浴場のある深沼(若林区荒浜)までバスで約40分。だが家々の多くが流された。災害危険区域に指定され、海水浴場は閉鎖された。 昨年6月、バスの終点だった空き地に、昔と同じバス停が置かれた。近くには慰霊碑。元住民らは「バスが再開するのか」と驚いた。でも、よく見ると「偽・仙台市交通局」と書いてある。 いったい誰のいたずらだろう? 置いたのはアーティストの佐竹…

    津波で流された街に偽バス停 表示板には「またきてね」
  • 段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成:朝日新聞デジタル

    段ボールで作った実物大の航空機のジェットエンジンが宮城県名取市立第一中学校の文化祭で10日、お披露目された。完成に1カ月以上かけた生徒たちは、物そっくりのエンジンに喜ぶ来場者を見て笑顔だった。 直径1・2メートル、長さ3・6メートルのエンジンは、2畳分の段ボール50枚以上を使い、100個を超えるパーツを組み立てた。同校では2010年から毎年、「機動戦士ガンダム」の段ボール製モビルスーツをつくるのが恒例だったが、近くの仙台空港の民営化にあわせ、ゆかりのあるものに初挑戦した。 段ボールアートを中高生に広める活動をしている元高校教諭の小川進さん(62)がボーイング737のエンジンをもとに図面をひいて、美術部員の3年生22人がミリ単位で部品を修正しながらくみ上げた。部長の今田鈴(りん)さん(14)は「夏休みに毎日6時間くらい美術室に通った。できあがったときは自然と拍手がでた」。今後は校外や仙台空

    段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成:朝日新聞デジタル
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 豊島区役所旧庁舎『コラプスイブ』、ラファエロ前派、目黒区美術館『気仙沼と、東日本大震災の記憶』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日、5時半起床。実は今日は、かたしな高原スキー場に行こうと思って、身支度も整えてあったのですけれどね。昨夜寝たのが2時半だったし、うーむ、体調大丈夫かな…と思いながら一旦は家を出てみたものの。そういえば、春の青春18きっぷの期間って何時からだっけ…と調べたら、もう発売中、3月1日から使用可能じゃないですか!だったら、使用可能なタイミングで行こう…と急遽、思いなおしまして。 いったん帰宅し、どうせ早く起きたので、ランニング。いつもは野毛山のほうに行くんだけれど、今日は天気もいいし、ちょっと変わったコースを…と、桜木町駅から出発。 汽車道を通り、赤レンガ倉庫を横目で見ながら、さらに汽車道をそのまま進んで山下公園へ。氷川丸の先まで行き、そのまま引き返して、大さん橋では奥まで。とにかくどこからでも朝焼けの港の風景が見えてたいへんよろし。 象の鼻パークから赤レンガ倉庫の奥に抜けて、新しい商業施設

    豊島区役所旧庁舎『コラプスイブ』、ラファエロ前派、目黒区美術館『気仙沼と、東日本大震災の記憶』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請:朝日新聞デジタル

    東北電力が仙台市青葉区の電力ビル内で運営するホールで、美術家で宮城教育大准教授の村上タカシさんが、福島県内の土壌や土囊(どのう)袋を組み合わせた作品を展示しようとしたところ、ホール側から「不審物と思われる」として一時、撤去を求められたことがわかった。 両者が話し合った結果、別室に作品を移して展示することで合意。この間、会場はシャッターで閉ざされ、予定から3日遅れの10日に開場した。 村上さんら日とカナダのアーティスト8組が「中立の立場でエネルギーの未来を考える機会にしたい」と、「POWER TO THE PEOPLE」展を企画。被災地の電力会社施設での発信に意味があるとして、東北電力の広報・地域交流施設「グリーンプラザ」のホールを、7~19日の予定で借りていた。 村上さんの作品は、黒の新品の… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定

    東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請:朝日新聞デジタル
  • 東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東北電力が仙台市青葉区の電力ビル内で運営するホールで、美術家で宮城教育大准教授の村上タカシさんが、福島県内の土壌や土囊(どのう)袋を組み合わせた作品を展示しようとしたところ、ホール側から「不審物と思われる」として一時、撤去を求められたことがわかった。 両者が話し合った結果、別室に作品を移して展示することで合意。この間、会場はシャッターで閉ざされ、予定から3日遅れの10日に開場した。 村上さんら日とカナダのアーティスト8組が「中立の立場でエネルギーの未来を考える機会にしたい」と、「POWER TO THE PEOPLE」展を企画。被災地の電力会社施設での発信に意味があるとして、東北電力の広報・地域交流施設「グリーンプラザ」のホールを、7〜19日の予定で借りていた。

    東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • http://www.tdwa.com/designboom/architecture/ark-nova-inflatable-concert-hall-to-tour-japans-flood-hit-areas.html

  • A'holic ARK NOVA by Anish Kapoor x 磯崎新

    ずっと楽しみにしてたカプーアの移動コンサートホール。 2011年のパリのモニュメンタで発表された「Leviathan」の改変版。 このモニュメンタは行けず悔しかったので、このARK NOVAはなんとしてでも行きたかった。 そして無理してでも行った甲斐がありすぎました。もう神です。美しすぎる怪物。 ポリエステルでできた赤い表面は、周囲の景色を反映して、特に夕景がすごかった。 中は撮影禁止だったけど、テートのユニリバーシリーズのようにラッパ型の幕が真ん中を貫いてて崇高さが凄まじかった。。。 中はここで見れます。 ここで僕は歌舞伎を観たのだけれど、笛や鼓、三味線がこの幕の中で鳴り響いた時はもう鳥肌が立ちました。。。メインは10月12日に行われるルツェルンフィルのオーケストラなんだけど、カプーアの空間の中で日芸能なんてそうそうない、っていうか一生ないかもしれないので、歌舞伎を選びました。そして大

  • 第2回 嘆きの海:日経ビジネスオンライン

    (福島県いわき市小名浜を描いた回は こちらをご覧ください) 地震の直後、ガソリンの流通がとまりガソリンスタンドは長蛇の列ができた。供給不足は被災地での生活に、そして救援活動にも多大な影響を及ぼした。 女川町の中心街を見下ろす丘に登った。町を俯瞰してみると津波はビルまでもなぎ倒している。かろうじて倒壊しなかった建物の屋上には船や車が打ち上げられ、散乱していた。 その中でも目立っていたのが直径が10mにも及ぶ白い巨大な重油タンクだ。

    第2回 嘆きの海:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:紅白梅図屏風、初めて館外へ MOA美術館、仙台に貸与 - 社会

    印刷 展示が決まった尾形光琳筆「紅白梅図屏風」(国宝、MOA美術館蔵)  江戸時代に活躍した絵師尾形光琳(1658〜1716)の代表作として知られる「紅白梅図屏風(こうはくばいずびょうぶ)」(国宝)が、東日大震災の被災地支援のため、所蔵するMOA美術館(静岡県熱海市)から初めて館外に貸し出されることになった。仙台市博物館で3月6日から公開される。  同屏風は二の梅と水の流れを描いた二曲一双の傑作で、背景に金箔(きんぱく)を、川の部分には銀箔(ぎんぱく)をはっているという研究結果が発表されている。もともとは青森県の津軽家に伝来した。  MOA美術館では、同館の創立以来30年、門外不出としてきたが、「鑑賞してもらうことで、被災地の人の心を癒やせれば」と今回の展示が決まった。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連リンク宮城県のニュースはMY TOWN宮城でも

  • 小さなアーティストたちによるがれきアート! | OCNアート artgene.(アートジェーン)

  • ISHINOMAKI2.0

    世界で一番 面白い街を作ろう 石巻をバージョンアップしたい。 震災の前の街に戻すのではなく、新しい未来を作りたい。 被災した店の二階に集まった有志たちの思いから、 ISHINOMAKI 2.0は生まれました。 合言葉は、「世界で一番面白い街を作ろう」。 街を開き、世界中からアイデアや才能や知恵や経験を集め、 人と人をつなげ、巻き込み、未来を作る。 古いしがらみは断ち切り、世代や立場を超えて、誰もが主役の未来を作る。 プロジェクトや場所やメディアを融合させて、楽しく、遊ぶように未来を作る。 ISHINOMAKI 2.0とは、組織の名前というよりも、そんな考え方の名前なのです。 それは、ちょっとした革命のようなものかもしれません。 ここで生まれた未来のプロトタイプは、 ほかの多くの街の役にも立つ。そう信じています。 石巻を世界で一番面白い街にする革命。 あなたも参加しませんか。