道端で“あかん花”らしきものを発見し、交番に届け出たらケシの花だと判明――それも、本当にダメな品種だったという体験談が注目を集めています。 【画像】あかん花の見極め方 一部のケシは麻薬の原料となるモルヒネを含有しているため、日本では「あへん法」により栽培等が禁止されています(参考:厚生労働省)。とはいえ、繁殖力が強くて空き地などに自生することも多く、今回発見されたのも同様のケースとみられます。 発見したすずまりさんは、すぐに「Twitterで見たから知ってる! あかん花なやつ!!」と察知。どう通報したものかと迷った末に、花の写真や現在地のGoogleマップのスクリーンショットを記録し、交番へ行って知らせたといいます。 ※厚生労働省は見つけた際に「自分で抜かず」通報するよう要請しています(参考:厚生労働省公式Twitter) 結果的にこの対応は適切だったようで、警察官は写真を見て「これはたぶ