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表現の自由とフランスと芸術に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • バスティアン・ヴィヴェス展覧会中止までのいきさつ (その1) - きがりのポレポレ日記

    12月15日、来年のアングレーム国際漫画祭で開催予定だったバスティアン・ヴィヴェスの展覧会が中止になったというニュースが日語のニュースサイトに載りました。 しかしこの騒動の発端となった署名活動などについては言及がなかったので、唐突に思われた方も多いようです。 その数日前からフランス語ではこの件についてかなりの情報が飛び交っていましたが、ジャーナリストのジェローム・ラシャス氏の記事がいちばんフラットで問題の全体を把握しやすいように思えました。ということで以下がその記事の翻訳です。 ラシャス氏に翻訳してブログなどに載せてもいいか尋ねたところ、元記事のリンクを貼るという条件で快諾してくださいました。 元記事はこちらです お断りしておくと、この記事は12月12日に書かれたもので、展覧会の中止を求める署名活動が起きたことを伝えるものです。まだ展覧会の中止は決定されていません。 以下ジェローム・ラシ

    バスティアン・ヴィヴェス展覧会中止までのいきさつ (その1) - きがりのポレポレ日記
  • 浅田彰「パリのテロとウエルベックの『服従』」|REALKYOTO

    1月7日にフランスで諷刺新聞『シャルリー・エブド』(チャーリー・ブラウンにちなむ名前なので『週刊チャーリー』と訳したいところ)による預言者ムハンマドの諷刺画に怒ったイスラム過激派が編集部を襲撃して5人の諷刺画家やライターを含む12人を殺害、並行して起こったユダヤ系品店での人質立てこもり事件なども含めて、最終的に犠牲者は17人に上った(イスラム教徒も含まれる)。 『シャルリー』は1968年5月革命世代によるアナーキズム系の全方位斬りまくり諷刺新聞、前身が『Hara-Kiri』だったことからも推測できるように決して良識派の媒体ではない。筑紫哲也がインターネット上の匿名掲示板に溢れる書き込みを「便所の落書き」と呼んだことがあるが、あえて言えば『シャルリー』も「便所の落書き」に類するものだ。しかし、そもそもジャーナリズムや諷刺は「便所の落書き」から発生したと言うべきではないか。「便所の落書き」で

  • 芸術?侮辱罪?「国旗でおしりをふく」写真で物議、フランス

    パリ(Paris)で、ヤフー(Yahoo!)のウェブサイトに掲載されたフランス国旗でおしりをふいている男性の写真を見る男性(2010年4月21日撮影)。(c)AFP/CHARLY TRIBALLEAU 【4月23日 AFP】フランスで行われた写真コンテストで、仏国旗でおしりをふく男性の写真が入賞したことから論争が起き、仏政府が21日、写真を制作した芸術家の刑事訴追を求める方針を発表する事態に発展している。 問題の写真は同国南部ニース(Nice)の書籍・レコード販売店FNACが行った写真コンテストの入賞作の1つ。前月、無料全国紙メトロ(Metro)に掲載されたことをきっかけに論争の的となった。 仏法務省報道官は、ミシェル・アリヨマリ(Michele Alliot-Marie)法相が「容認し難い行為に対して刑事訴追を求めた」と発表。「国旗に対するこのような目に余る行為を罰する法定の手段があるは

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