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郊外と栃木に関するlaislanopiraのブックマーク (5)

  • 宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON

    【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は4日、年頭記者会見を開き、次世代型路面電車(LRT)を軸にした公共交通政策を引き続き強化していく方針を示した。年内に路線バス同士の乗り継ぎ割引を始めるほか、3月末までに交通系ICカード「totra(トトラ)」の小学生用カードを市内の全児童を対象に配布を始める。LRTの快速運転などは3月のダイヤ改正に合わせて開始できるよう、運行会社に要望しているとした。

    宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON
  • あの日ぼくらが2時間かけて見に行った古墳は、古墳じゃなかったのかもしれない

    ある春の日、ライターきだてさんの結婚写真を撮るため、栃木県にある撮影現場近くの待機所へ入った。しかし撮影が始まるまでに2時間くらい空きがあるという。 はじめて訪れる土地で2時間である。これは無駄に過ごすにはもったいないだろう。そのへんを歩いてみることにした。 問題はここからである。 都市部で2時間時間を潰せと言われたら屋さんででも買ってドーナッツ屋さんでカフェオレ飲んだりするだろう。幸せである。ところがここは郊外、屋さんもドーナッツショップも、見渡す限り、ない。 途方にくれてグーグルマップで周辺を調べていたら近くに「米山古墳」というのがあった。さらに調べると、この米山古墳、北関東最大規模の前方後円墳らしいのだ。地図を見ると今いる場所から約5キロ。 5キロということは歩いて1時間、つまり往復2時間である。いま出れば撮影が始まるまでに帰ってこられるじゃないか。僕たちは運命を感じてすぐに出

    あの日ぼくらが2時間かけて見に行った古墳は、古墳じゃなかったのかもしれない
  • 『殺人犯はそこにいる』 - 真犯人への挑戦状 - HONZ

    ただならぬタイトルの裏側には、ただならぬ闇が潜んでいた。地を這うような調査によって、ドミノ倒しのように明かされていく衝撃の事実。報道という武器を駆使して次々に繰り出される手技。それでも事態は動かない。「真実」への道のりは、ここまで遠いものか。そして「当たり前」のことを当たり前のように行うのは、ここまで難しいものか。 北関東連続幼女殺人事件は、栃木県足利市、群馬県太田市という隣接する2市で、5人の少女が姿を消した事件である。犯行は半径10キロという限定された地域で複数年おきに行われており、誘拐現場の大半がパチンコ店、そしてほとんどの遺体が河川敷で発見されるなど共通項は多いものの、犯人は未だに逮捕されていない。 事件を時系列に並べると、以下のようになる。 1979年 栃木県足利市 福島万弥ちゃん  5歳 殺害 1984年 栃木県足利市 長谷部有美ちゃん 5歳 殺害 1987年 群馬県尾島町 大

    『殺人犯はそこにいる』 - 真犯人への挑戦状 - HONZ
  • なぜ殺した。ゆかりちゃんは今どこにいる。『殺人犯はそこにいる』新刊超速レビュー - HONZ

    「進んでしまった時計の針を戻すことは出来ない。あの日、事件は起こってしまった。」著者、清水氏は思う。「だが、なぜだったのか?」普通のどこにでもいるような女子大生がストーカー被害の末殺害された、「桶川ストーカー殺人事件」。当時、雑誌「FOCUS」編集部に在籍した清水氏は、独自取材の末殺人犯を探し当て、埼玉県警上尾署の不祥事を暴いた。その一連の取材過程を記した前著『桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)』でのまえがきには、先のように書かれていた。「だが、なぜだったのか?」おそらくは、ずっと清水氏の胸に響いていた言葉。「なぜ猪野詩織さんは殺害されたのか?」。 作『殺人犯はそこにいる』のまえがきにはこう書かれている。 「関東地方の地図を広げ、北部のある地点を中心に半径一〇キロほどの円を描いてみる。そこは家々が建ち並び、陽光の中で子供達が笑い声をあげる、普通の人々が普通に暮らす場所だ。その小さ

    なぜ殺した。ゆかりちゃんは今どこにいる。『殺人犯はそこにいる』新刊超速レビュー - HONZ
  • 自滅する地方 〜回答編〜 - シートン俗物記

    だいぶ遅くなりましたが、色々とコメントいただきましたので、追加で考えていきたいと思います。 コメント欄より kumokumoさん。 名古屋在住のものですが、考えが甘くないですか? 歩くことができる街をつくることがどれほど難しいか・・・東京政府の規制が無ければなんとかなりそうだけど、今の全国一律制度じゃ無理ですよ 難しいことは確かですね。でも、最大の問題は政府の規制うんぬん以前に“Walkable”な街、を考慮だにしなかった事じゃないかと思います。従来、開発といえば“car oriented”(自動車指向)であり、それが素晴らしい事と捉えてきました。道路特定財源問題の一連の騒動を見ればわかりますよね。現在のITS計画などは、その極致とも云えるでしょう。 地方に予算も無く権限も無く、代わり映えの無い街にしかできんでしょうが・・・ 地方都市を見捨て、地方のど田舎を助けようとする東京。関東と地方の

    自滅する地方 〜回答編〜 - シートン俗物記
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