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animeといじめと映画に関するlaislanopiraのブックマーク (9)

  • 映画『100日間生きたワニ』叩きやすいものを叩いて嘲笑うネットいじめへの激しい怒り | bizSPA!フレッシュ

    映画『100日間生きたワニ』において、公開前から「レビューサイトでの荒らし」がはびこり、「予約システムで遊ぶ迷惑行為」までもが横行した。前者は(後述もするが)作品への誠実な批評をも貶めるものでもあるし、後者は限りなく犯罪に近い。言語道断な愚かしい行為であることは言うまでもない。 それだけに限らず、『100日間生きたワニ』への異常なバッシングムード、いや「事実がどうあれ叩きやすいものを叩いて嘲笑するネットいじめ」に、これほどまで多くの人が平気で加担したことに、大いに失望した。そして、この問題を通じて、ネットいじめの問題、そして批判(批評)との違いについて論じるのは、とても有意義なことであると思う。以下より、その理由を記していこう。 そもそものバッシングの対象が間違っている Twitterで爆発的な人気を得た原作『100日後に死ぬワニ』は、最悪のタイミングで無節操なプロモーション展開をしたため

    映画『100日間生きたワニ』叩きやすいものを叩いて嘲笑うネットいじめへの激しい怒り | bizSPA!フレッシュ
  • 『聲の形』は「障害者いじめの話」「感動ポルノ」か?(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    レッテルを外して人を見ることは難しい。 ■『聲の形』あらすじ 聴覚障害者の小学生・西宮硝子がうまく発音できないことをマネして周囲の中でウケを取ったり、彼女の補聴器をおもちゃにして遊んだりしていたクラスメイトの石田将也。 彼は担任からその行為を糾弾され、硝子が転校したことをきっかけに、悪ガキの中心的存在から一転し、ついこの前までつるんでいた男子たちに教科書を池に捨てられたり、無視されたりするようになる。 高校に入るころにはすっかり自信をなくし、自分が生きる価値のない人間だと思い、自殺を試みるも母親に気づかれ未遂に終わる。 そして硝子に改めて謝罪をしに行ったことから、かつての級友たちと再会しはじめ、絡まったまま放置されていた関係の糸が再び紡がれていく。 大今良時のマンガ『聲の形』を劇場用アニメーション化した山田尚子監督の同名作品のあらすじはこうだ。 外形だけ見てこの作品を「いじめっ子が自分がい

    『聲の形』は「障害者いじめの話」「感動ポルノ」か?(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●しつこいけど『聲の形』についてもうちょっと。 この話は、恋愛的な雰囲気がかぶせられてはいるけど、重要な主題はあくまで「友達」の方にあると思う。それは、「石田と西宮は友達になれるのか」というだけでなく、同時に「石田と植野や島田や川井は(再び)友達になれるのか」というように、双方向に広がる。もし、西宮が石田を受け入れるのであれば、石田もまた、(石田を裏切り、いじめた)植野や島田や川井を受け入れられるはずだ、ということでもある。そしてそれは、石田が変われるのであれば、植野や島田や川井(の認識)も変わり得るということでもある。そして、彼らの態度は、二度目の関係のやり直しにおいて(あるいは、石田や西宮の行動を受けて)、十分ではないとしても変わり始めてはいる。だから、この話は、小学校のクラスの場を、再び、三度、あるいは何度でも(加害者/被害者という区分けをしたり、責任の追及をするのではなく「場-関係

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  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • 「聲の形」の本質は「自分勝手な二人の物語」であり、「いじめ」や「聴覚障害」ではない - サブカル 語る。

    2016 - 09 - 30 「聲の形」の質は「自分勝手な二人の物語」であり、「いじめ」や「聴覚障害」ではない こんにちは。 先日はアニメ映画「聲の形」上映を機に自宅にある原作を再読して その物語の導入について簡単にまとめてみました。 arrow1953.hatenablog.com おさらいをするとこの作品は 聴覚障害 を持つ少女、西宮硝子と 小学校時代にこの少女をいじめの標的としていた少年「石田」の物語です。 そのいじめを率先して行っていた自分自身の無知さや行為への後悔、自分への憎悪。 いじめ自体が小学校で問題になった時、全部の責任を押し付けて 逆にいじめの標的に仕立てあげた小学校の担任や同級生らに対する不信感。 そんな負の感情を胸に抱える石田は高校3年時に自殺を決意しますが、 その前にケジメとして石田は西宮さんの所在を調べて、嘗て小学校の池に 投げ捨てた筆談ノートを返すため再会を果

  • 聲の形の感想は「自分勝手な奴らの物語」という言葉で言い表せる - サブカル 語る。

    こんにちは。 数年前に週刊少年マガジンで連載されて話題になった、聴覚障害の女の子とその周囲の人間模様をテーマに描く作品「聲の形」。アニメーション映画になり、概ね好評だそうです。僕はこの映画をまだ観ていないので映画についての感想をどうこう書けないけど、いい機会だと思ったので自宅にある原作全7巻を読み直してみました。 ネットなどでは「感動した」「いい映画」などという好意的な声や「実際の聴覚障害はこんなもんじゃない」  「障害を美化しすぎ」「感動ポルノ」という厳しい意見もあったりで賛否両論なんだけど・・・原作をあらためて読んだ感想としては「自分勝手な物語」っていうところに尽きる印象だったりします。 この物語は高校生の石田将也が聴覚障害の少女、西宮硝子と数年ぶりに再会したことで思い起こされる少年時代の回想から始まります。小学生時代の石田は退屈と戦うための度胸だめしに友だちと川に飛び込んだり、メチャ

    聲の形の感想は「自分勝手な奴らの物語」という言葉で言い表せる - サブカル 語る。
  • 映画 聲の形 の感想 前編:全てにピントが合った時の衝撃に言葉が出なかった

    映画『聲の形』の4回目を見てきました。1回ではとても受け止めきれなくて、すぐに2回目を鑑賞・・・ものすごい濃密な情報量に押し流されるような129分は、完全に自分のキャパシティを超えていたようです。 2回程度では自分がどうして涙を流しているのかもよく分からなくって、感想を書こうにも何だかピント外れの言葉しか思い浮かびません。 でももっと知りたい、理解したい!という気持ちは抑えられず3度目の鑑賞。とうとう『あ、なんか見えてきた・・・!』と思ったら、今度は涙が止まらなくなって頭が真っ白に・・・あまりの衝撃で逆に感想どころではなくなってしまう始末でした。(体力の消耗も激しくて軽く寝込んでしまった・・・) 正直言うと、最初に見た時はここまで心を動かされるとは思わなかったんですよね。4度目を見た今は『当に素晴らしい作品』だと心から思いますが、これをを1回で理解できる人は凄いと思います。 最初は抑えめ

    映画 聲の形 の感想 前編:全てにピントが合った時の衝撃に言葉が出なかった
  • 映画「聲の形」、聴覚障がい者はなにを思う "元筆談ホステス"と観る

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    映画「聲の形」、聴覚障がい者はなにを思う "元筆談ホステス"と観る
  • 『聲の形』の字幕付き上映の有無を巡る諸々の意見

    kofka @ayammin 「聲の形」の件はいろんな人がツイートしてるけど、あのCM見てても何のCMなのか全然分からず、最後のほうで映画タイトルが出て初めて「あー『聲の形』のCMか」と分かる。内容は最後に手話で「ありがとう」と言ってることしか分からない。わざわざCMするなら字幕くらい入れてよ、と思うよね…。 2016-09-17 18:33:11 KAMEI Nobutaka @jinrui_nikki 昨日から上映の『#聲の形』を見た聞こえる人たちの、感動しました!的な感想が流れてくると、少々むごいですね… あのー、聞こえない人たちはアクセスできていないのだよね。待たされているんだよね。 表現の自由は尊重するけど、ちょっとイヤな構造が見えてしまって釈然としない連休のなか日。 2016-09-18 11:56:28

    『聲の形』の字幕付き上映の有無を巡る諸々の意見
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