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animeとメディアと労働に関するlaislanopiraのブックマーク (8)

  • 製作委員会「悪玉論」ではアニメの未来は拓けない(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日のNHKクローズアップ現代の放送以来、アニメの制作現場が逼迫している原因を製作委員会方式に求める意見をネット上でよく目にするようになった。しかし、これは批判の方向性としては間違っている。 たとえば、こちらの記事のような主張がそれにあたる。 「アニメの制作会社だけでは、制作費用を出せません。そのため出版社、ビデオメーカー、玩具メーカーなどの企業が『製作委員会』に入り、出資します。『委員会』に入っている企業がそのアニメから莫大な収入を得たとしても、利益は『委員会』内の企業で分配されます。制作会社に支払われる制作費用は予め決まっており、アニメがヒットしても後から追加で還元されることはありません」 出典:ヒット豊作でもアニメ制作企業46%が減益の謎 「製作委員会方式を見直す時期にきている」とジャーナリストは指摘 コメントを寄せている河嶌氏はアニメと地域の関係などに詳しく、筆者もその論考を拝見さ

    製作委員会「悪玉論」ではアニメの未来は拓けない(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • タグ : 私たちの気付かない漫画のこと 一覧ページ|Zing!

    情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ

  • 週1でアニメを放送するということの破綻

    血界戦線最終回延期に次いで、ゴッドイーターの1話が1ヶ月放送延期になるらしい。 週1でクオリティの高いアニメを放送し続けることは来無茶なことだ きっと裏でブラック企業も真っ青な労働が行われているに違いない。 そろそろアニメの放送、週1から月1になってもいいんじゃないかな コンテンツの消費スピードが早すぎる 刀語は月1で1時間放送だった気がするけどあれは中々いいのでは でもきっと現時点で週1が当たり前になっているのだから今後もずっと週1なんだろうな 少年ジャンプもずっと週1だしな 消費側としては非常にありがたい限りだけど このスピードで走り続けるとどこもかしこも疲弊してしまうよ

    週1でアニメを放送するということの破綻
  • アニメーター「年収110万円」報道はウソ? 平均333万円、最頻値は400万円だった (2015年4月30日) - エキサイトニュース

    アニメーター・演出協会が実施した「アニメーション制作者実態調査報告書2015」が、4月29日に公開された。2013年の年間収入は平均332.83万円、最頻値は400万円だった。 この数字は、NHKニュースが28日朝に「アニメ若手制作者 平均年収は110万円余」と報じ、ネットで大きな話題になったものとは乖離がある。どちらが当なのか。 ■職種別集計から「動画」だけをピックアップ NHKのニュースがネットに公開された途端、各ネットメディアが「過酷な労働環境」「超ブラック」「アニメ業界が抱える闇」などと取り上げ、読者からも「月9万なんてヒドイ」と批判の声があがった。 関係者によると、NHK大阪放送局が若手アニメーターの労働環境の番組取材をする過程で、公表前の「実態調査報告書」を早期入手。28日に大阪で「アニメ制作者 厳しい労働環境」という番組を放送したが、同日に全国配信する際に見出しの変更が

    アニメーター「年収110万円」報道はウソ? 平均333万円、最頻値は400万円だった (2015年4月30日) - エキサイトニュース
  • こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる..

    こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる話を書いとこうと思う。 それぞれが回答あってたぶん対策してないところは潰れるから、それはそれで良いんじゃないかな。 アニメーターに最低年収を保証すると、結果として日の人材が枯渇する補助金漬けの業界はいくらでもあるので、同様にロビー活動すべきアニメーションは日が世界に誇れる輸出産業アニメーターに最低年収を保証すると、結果として日の人材が枯渇するわりと、元増田は具体例に踏み込んでて、「現状」のまとめとしては参考になる。 ただ、抜けている視点がいくつかあってその補足をする 何故現状、国内のアニメーターを使うのか元増田では「原画マンへの練習場」として活用されているから、としている。 実はここに欺瞞がある。嘘がある。 「現状既に少ない原画マンを増やすべく、国内アニメーターを活用している」のであれば、別に賃金を払っても構わない。

    こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる..
  • アニメ業界の場合を妄想してみる

    単純化のために、雇用形態は考慮せず、とりあえず一人に年間300万以上渡す会社だけ残れるような法律が成立したとする。 当然、国内で動画を描くという職業は成立できず、すべて海外発注となる。 原画を描く人は、現状でも大元のジャニカの調査見ても300万弱が平均なので、これ以上の工程は国内に残る。原画で特に手の遅い人・下手な人は生き残れないかもしれないが、動画の国内工程を全廃することのコストダウン効果が多少働くので、おそらく原画はほぼ全員残り、制作能力は「とりあえず」温存される(当は第二原画というポジションが機能しなくなる可能性が高いので制作力は落ちると思うが)。 この状態で何年間かが過ぎたとする。 動画の仕事が国内にない以上、望めば誰でもアニメーターになれる時代は終わる。OJTで、大量の動画を描くことこそがもっとも効率的な原画マンになるための訓練なのに、それをやる方法がなくなるからだ。 「原画マ

    アニメ業界の場合を妄想してみる
    laislanopira
    laislanopira 2015/04/29
    アニメでもその他のテレビ番組でも、組織や現場の一員により多くのお金が入る方法を考えたい。パイが小さいのを前提で考えても行き止まりにしかならない
  • 合同説明会、集団面接、決まらない内定――芸大院生制作のアニメ「就活狂想曲」が“怖い” - はてなニュース

    YouTubeで公開されているオリジナルアニメ「就活狂想曲」が、じわじわと話題を集めています。制作したのは、東京藝術大学大学院の学生。独特のタッチで日の就職活動を描いており、ネットでは「怖い」「絶望的」などの声が寄せられています。 「就活狂想曲」は、東京藝術大学大学院映像研究科の吉田まほさんが、修了制作展で発表したアニメ作品です。テーマは“就活”。ごく普通の大学生だった主人公が、周りに合わせて就職活動を始め、“ニッポン式就活”の渦中へ引きずり込まれていくというストーリーです。 合同説明会やグループディスカッション、面接など就職活動でよく見かけるシーンのほか、企業からの着信を気にする、友人の内定が決まって焦るなど、就活生の心情も描いています。 服を脱ぎ、化粧を落とし、リクルートスーツに身を包む主人公 最終面接の結果は……? リアルな就職活動の描写に、YouTubeには「正気の沙汰ではない」

    合同説明会、集団面接、決まらない内定――芸大院生制作のアニメ「就活狂想曲」が“怖い” - はてなニュース
  • 死んでも放映に間に合わせろ! テレビアニメ制作の裏事情 - メンズサイゾー

    Blu-ray Disc2巻の初動売り上げが『けいおん!』1巻を超えてテレビアニメ歴代一位となった、2009年を代表する人気アニメ『化物語』。テレビ放映は全12話で終了したが、もともと全15話で構成されており、残り3話分はネットで無料配信されることになっていた。 その皮切りとして、第13話「つばさキャット 其ノ參」が去る3日に配信開始となった。だが、当初は10月28日に配信予定だったものが制作スケジュールの都合から2日に変更となり、さらに2日深夜になっても撮影作業や編集作業が行われている様子が、制作スタッフのブログからリアルタイムで実況されるというてんやわんやの有様。配信を待つ2ちゃんねるアニメ板の化物語スレ住人たちが一喜一憂する様がまとめサイトに掲載され、結果的に話題性の高さを見せ付けるかたちとなった。 このような制作の遅れは、テレビアニメでは決して珍しいことではない。『化物語』を制作し

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