中川いさみのマンガ家入門で大友が 「ストーリーを見開きで考えなきゃいけない ワンシーンをなるべく見開き単位で考える」 と言っていた でも電子書籍で読むと見開きの感覚が無い 見開きを使った大きなコマも半分にぶったぎられる 最近は雑誌に掲載せずweb連載やTwitterやpixivからじかに出る漫画も多い 見開きという概念はこれから徐々に廃れていくのでは
セルフパブリッシングに向き合う人々を連続インタビュー 2012年終盤にスタートしたKindleストアが起爆剤となり、昨年は大手出版社も電子版の積極的な刊行やセールを通じた拡販に努めた。その一方、KDP(Kindle Direct Publishing)によって、出版社を介さず作品を発表・発売できる環境が一気に整った。いま作家や電子出版に関わる人々は、セルフパブリッシングにどう向き合っているのだろうか? シリーズでインタビューをお届けする。 第1回は、熊本で東方の同人小説を書く野田文七さん。小説投稿サイトで作品を発表し、そこからpixiv、ニコニコ動画へと展開を拡げ、同人イベントと同人誌販売店で“紙の本”を販売している。作品の造り方から、広め方、“商品”としてはあくまで紙に拘る理由など詳しく聞いた。 プロフィール●野田文七さん:1982年生、熊本県在住。学生時代に角川書店、講談社に投稿、一次
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