高橋氏反論「本は10回も20回も読んだ」
土屋アンナ(29)の舞台中止騒動で、監督の甲斐智陽こと高橋茂氏の連絡役を担っていた元スタッフが、騒動の真相をスポニチ本紙に激白した。舞台の原案となった車いすシンガー濱田朝美さん(31)の著書やCDを「監督は読んでいないし、聴いていないはず」と証言。チケットノルマの実態も明らかにした。土屋以外のスタッフからも高橋氏の言動を非難する声が出てきたことで、騒動は新たな局面に突入した。 証言したのは、5月上旬から舞台のスタッフだった女性。前任者が突然辞めたため、その代わりに入ったものの「監督(高橋氏)の言動についていけなくなった」ため、6月中旬にスタッフを辞めている。 高橋氏に対しては「当初から疑念を持った」という。その理由を「監督は濱田さんの本を読んでいないと思う。前任者からはそう聞いていました。彼女のCDも聴いていないはずです。というのも“こんなの読まなくていいよ。(CDも)どうせ何言ってん
タレントの土屋アンナさん(29)初主演の舞台が突然中止になった問題で、アンナさん側が「原作者に舞台化の許可を取っていない」と主張して騒ぎになっている。主催の演出家側は、これを否定しており、訴訟になる可能性も出てきた。 土屋アンナさん主演の舞台「誓い~奇跡のシンガー~」は、2013年8月に東京と兵庫で上演が予定されていた。 アンナさん側、「無断で稽古休んだ」を否定 ところが、主催会社が7月29日、公式サイトで突然、上演中止を発表した。その理由も、かなり具体的で突っ込んだものだった。アンナさんが、参加予定の稽古8回中で最初の2回だけ参加し、残りは正当な理由なく無断で参加しなかったからだというのだ。そして、アンナさんに対し、「社会人としての責任をお取りいただくべく,損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる所存です」と書いている。 ネット上では当初、アンナさんへの非難の声も上がったが、アンナさんの事
数日前から話題で、僕のようにテレビを見ない者にもSNSなどで聞こえてきたので、興味を持っていた。何しろ、ちょっと知ってる人物の名前が挙がったりしてるからナ。 ◆主要Actのまとめ 僕が最初に読んだのはコレ、著者(舞台では原案者?と呼ぶのか)のブログ 日本一ヘタな歌手☆濱田朝美ブログ☆ 重大なお話! どうも、最初は土屋アンナがドタキャンしたのが悪い、という調子で一方的に叩かれていたらしい。へー。 次に読んだのはNAVERまとめ。主要登場人物が整理されてて読みやすい。著者のブログが出てから風向きは完全に変わったようだ。 炎上商法?濱田朝美「日本一ヘタな歌手」が土屋アンナで舞台化! ※超簡単なまとめもあったので転載する。 ここまでの超簡単なおまとめ 1、原作者「脚本が気に食わない」 2、製作側「脚本は変えない。文句あるなら他探す。」 3、原作者「ところでそもそも舞台許可してないよ?」 4、製作側
土屋アンナ台本結末に不信感 原因は主人公の死 関係者にスタジオ入りをうながされながらも質問に答えようとする土屋アンナ Photo By スポニチ 土屋アンナ(29)の舞台中止騒動で、トラブルの端緒は台本だったことが31日、分かった。スポニチ本紙が入手した台本には、主人公が死ぬという衝撃的な結末が書かれていた。この主人公は、舞台の原案の著者で車いすシンガーの濱田朝美さん(31)をモチーフにしており、原作と大きく異なる内容に土屋は疑念を抱くようになった。この日、都内の仕事先に姿を見せた土屋は「濱田さんが傷ついているかと思うと残念です」と報道陣に話した。 台本を開くと「原案」として、濱田朝美「日本一ヘタな歌手」(光文社)と書かれてある。主人公の名は濱田さんにそっくりの「浜口朝子」だ。 衝撃的なのはラストシーン。歌っていた朝子が倒れ、スポットライトが当たる。起き上がらないまま緞帳(どんちょう)
8月6日初日予定だった土屋アンナ(29)の初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」の公演中止問題で7月31日、騒動後初めて公の場に姿を見せた。多くは語らず、舞台原案「日本一ヘタな歌手」の著者浜田朝美さんや舞台のチケットを購入していたファンへの謝罪を口にした。浜田さんは「舞台化の許可はしていない」と主張。浜田さんに同調する形で稽古不参加を続けた土屋を擁護してきたが、この日、浜田さんの代理人の弁護士は日刊スポーツの取材に制作側に舞台化を認めていたことを明かした。 土屋はこの日、生番組出演のため都内のスタジオを訪れ、約2分間、取材陣の前で頭を下げながら現在の心境を語った。「ブログで出しているように、(原作者の)浜田(朝美)さんのファンの方やチケットを買って楽しみにしていた方に申し訳ない。そこを謝りたい」。 さらに浜田さんについて「傷ついているかもしれないし、迷惑を掛けたと思うので残念です」と話した。そ
近藤ようこ @suikyokitan 私も昔、電話で私の漫画原作で舞台にしたいと言われ、そういう話は出版社と相談しないと決められないと伝えたにも関わらず、承諾したことにされた経験が。ほかの舞台化やテレビドラマ化はもちろんちゃんと契約書を作ったので、そんなやり方がまだあるのかと驚いた。>前RT 2013-07-30 01:54:35 サトウヒロシ🐰まずは医療費全世代3割負担。現役世代を苦しめる社会保険料を低減しよう @satobtc ようするに出版社にたいして、その出版物のエージェントとして働いてくれっていう委任なわけですが、こういう舞台について適当な許諾をするようだとエージェントとして使い物にならないってことですね・・。私としては、光文社が何をしたのかというのが気になります。 2013-07-30 02:38:05 サトウヒロシ🐰まずは医療費全世代3割負担。現役世代を苦しめる社会保険料
歌手・濱田朝美さんの「日本一ヘタな歌手」の原作の舞台化を巡る論争が話題を集めている。私も一著作者として、この内容について考えてみたい。 ことの発端は「日本一ヘタな歌手」を原案とした舞台「誓い奇跡のシンガー」で主演を務める予定だった土屋アンナさんが突然舞台稽古に参加しなくなった所から始まる。公式サイトには下記の記載がある。 主役の土屋アンナ氏が公的にも私的にも何らの正当な理由なく無断で舞台稽古に参加せず(参加予定の稽古(本番直前の通し稽古を除く)8回中最初の2回のみ参加し,その後すべて不参加),専らそのことが原因で同公演を開催することができなくなりました。出典:誓い奇跡のシンガーこの一文だけを見ると、土屋アンナ氏に非があるように見えるが、これに対して原作者の濱田朝美さんが、自身のブログで土屋アンナ氏は自分の気持ちを知って舞台を降りたのだと主張した。濱田朝美さんによれば、そもそもこの舞台を原作
日本一ヘタな歌手☆濱田朝美ブログ☆ 一人でもたくさんの皆さんに笑顔や希望を届けることが、私の一番の夢で幸せ…。 そして、母との約束の紅白出場を目指すことが私の最大の目標です。 まだまだ未熟な私ですが、精一杯歌っていきたいです。 いつかきっと、笑顔が届きますように…☆
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く