デーブ・スペクター、五輪開会式に続き閉会式も酷評 「世界の誰もわからない」 東京五輪開会式を酷評したデーブ・スペクターが、閉会式も「世界の誰もわからない。意味不明」などと一刀両断した。 タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが9日、自身の公式ツイッターを更新。東京オリンピックの開会式に続き、閉会式にも苦言を呈した。 ■リアルタイムで皮肉連発 デーブは閉会式開始の午後8時から、式の模様を実況していると思われるツイートを連投。いきなり「五輪閉幕→鎮痛剤が切れました」とお得意のブラックジョークで皮肉り、その後も「せっかく最後なんでお金のことを考えるのは予算か!」などと続けていく。 IOC・バッハ会長がスピーチするタイミングでは、「えらい人の挨拶は2分以内と法律化できないですか?」と名前を伏せつつも揶揄。一連のツイートにはさまざまな意見が寄せられたが、最も多くの反響を集めたのは全てのプ