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小川和久に関するmakoto15のブックマーク (3)

  • 中国の「根拠ある」尖閣侵入に、「不作為」日本がとるべき対策(小川 和久) @gendai_biz

    危機感を煽っているだけ 4月中旬から8月初頭まで、中国の漁船が尖閣諸島の日領海を取り巻く接続水域に連続して侵入し、5月には中国海警局の公船が日漁船を追い回す事態が起きた。 8月に入ると、尖閣諸島周辺に中国漁船が大挙してやってくるとの報道が、暑さを掻き立てることになった。 「中国政府が日政府に対し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張とともに、日側に航行制止を『要求する資格はない』と伝えてきていたことが2日、分かった。16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入する恐れがある。日の実効支配の切り崩しに向け、挑発をエスカレートさせる可能性もあるとみて日政府内では危機感が高まっている」(8月2日付産経新聞)。 この報道については、政府内でも否定する向きもあったが、記事の通り多数の中国漁船が姿を現せば、確かに日

    中国の「根拠ある」尖閣侵入に、「不作為」日本がとるべき対策(小川 和久) @gendai_biz
  • 軍事アナリストが警戒。「一帯一路」より注目すべき「遠交近攻」 - まぐまぐニュース!

    ネット上で見かけたルワンダ軍の動画から、中国アフリカで進めている関係強化の動きが、確実に進展していると読み解くのは、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者で軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんは、アフリカ諸国との軍事、経済面での交流は、中国が戦国時代からとってきた「遠交近攻」戦略に通じるもので、「一帯一路」に目を奪われ見逃してはならないと警告しています。 一帯一路より遠交近攻に注目せよ 最近、中国の軍事的動向を扱うサイトでアフリカのルワンダ軍の動画を見る機会がありました。ヘルメット、戦闘服、ブーツから小銃まで、全てが中国製。それまでのイギリス式のものとは一変していました。 それだけならどうということはないのですが、行進の隊列の動きを見て、これは日としても座視できないと思いました。部隊指揮官は旧ソ連や中国と同じように、両腕を横に振っていますし、足はヒザをピンと伸ばしたプロイセン式のグー

    軍事アナリストが警戒。「一帯一路」より注目すべき「遠交近攻」 - まぐまぐニュース!
  • 安倍首相がイラン訪問でハメネイ師から引き出した言葉の真の価値 - まぐまぐニュース!

    アメリカとイランの緊張を和らげるべくイランを訪問した安倍首相。その訪問中に起こったタンカー攻撃事件の影響もあって、メディアは今回の訪問について悲観的な見出しを並べています。しかし、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者で、軍事アナリストの小川和久さんは、ハメネイ師の発言のニュアンスを読み取れば、今回の訪問は高く評価できると解説。タンカー攻撃についても、事実確認とともに、狙いは会談とは別のところにある可能性を言及しています。 ちょっと整理しておきたいイラン情勢 安倍首相のイラン訪問と、それと同時に発生した日関係タンカーへの攻撃事件について、雑多な情報が飛び交っていますので、少し整理しておきたいと思います。 まず、安倍首相の外交的成果ですが、これは昔なら「殊勲甲」といってよいくらい高く評価できるものです。「殊勲甲」というのは旧日軍の言葉で、抜群の働きをした部隊や将兵に与えられる評価です。テレビ

    安倍首相がイラン訪問でハメネイ師から引き出した言葉の真の価値 - まぐまぐニュース!
    makoto15
    makoto15 2019/06/23
    米国にとって死活的な同盟国である日本の首相を通じて、米国との間接的な対話を行おうというもので、それを将来の直接対話につなげていこうというもの
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