社会と文化と歴史に関するmamezou_plus2のブックマーク (6)

  • 論文「ロシアにおける遵法精神の欠如」が強烈な内容だと話題に

    gRik @gRik23 niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/7065 「ロシアにおける遵法精神の欠如 : 法社会学と経済史の側面から見たロシアの基層社会」というテキストを読んでいる。 ツァーリの帝政だろうが、共産党独裁の社会主義だろうが、プーチンの大ロシアだろうが、上物を構成する連中は法を自分達の好き勝手にいじくり回し、(続) 2022-04-05 09:17:55 gRik @gRik23 一方で基単位の村落共同体(ムラの中の互助が充実)は「法は自分達を守ってくれないし無視して当然」の感覚のまま何世紀も存続し続けてきたと。 専制でないと纏まれず、チェック構造が存在しないから上物が人治主義のツールとして法を乱発し社会を縛り付けるが、下のムラは自分達の生活優先の(続) 2022-04-05 09:17:55 gRik @gRik23 法ニヒリズムで応じていく

    論文「ロシアにおける遵法精神の欠如」が強烈な内容だと話題に
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    mamezou_plus2 2022/04/07
    実態が農奴経済だと思っていたけど、構造的にそうだったの。多様な中間層の形成と言う、適度な分断・隔離が出来ないので、小集団か大集団になるのかな。リソースの慣性の問題か
  • 品田悦一「万葉ポピュリズムを憂う」 - 白水社

    『万葉集』の作者層が「天皇から庶民まで」にわたるというのは、近代国家建設期に、国民的一体感の醸成という国家的課題に沿って作為された想像、幻想である。そのことを私はもう二十年も前に実証し、『分断された時代を生きる』(白水社、二〇一七年)にも寄稿した。 ところが、この古臭い幻想を早口でまくし立てた男がいる。耳を疑うそばから奉祝ムードが拡がり、次々に便乗が刊行された。東歌は民謡であるなどと、とっくに潰(つい)えた説を蒸し返す輩(やから)まで現れたではないか。おいおい、改元したと思ったら、昭和に後戻りしたのかい? 東歌は巻十四に二三〇首が載る。あからさまな性愛表現など、『万葉集』中の異彩と評すべき歌群だが、すべて定型の短歌であって、字余りの様相までが都の貴族たちの作とまったく同一の法則に支配されている。短歌という貴族の詩形に、この詩形が許す限りで特異な内容を盛った歌々、それが東歌なのだ。 足(あ

    品田悦一「万葉ポピュリズムを憂う」 - 白水社
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    mamezou_plus2 2020/10/16
    ローマの市民と同じ扱いだね、庶民って
  • 【悲報】ライトノベル作家が「女房を質に入れる」なんて差別的な表現を使ってしまったことで批判が続出

    ライトノベル作家のSOW先生(https://twitter.com/sow_LIBRA11)がツイートで「女房を質に入れる」という差別的な表現を使ってしまったことで、Twitter上で一気に批判が続出。 賀東招先生が環境問題の活動家に心ない言葉を浴びせてしまった事件(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/10/news175.htmlhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/10/news175.html)に引き続き、ラノベ作家の失言が相次いでいます。 ※このまとめでは荒し目的の批判コメントは削除させていただきますのでご了承ください。

    【悲報】ライトノベル作家が「女房を質に入れる」なんて差別的な表現を使ってしまったことで批判が続出
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/12/23
    不快になるのは構わないんだけど、キャラクターをよく表す言い回しではあるんだよね。元の意味でも甲斐性無しとか、一番価値があるのが女房とか言う惚気でもあり、一寸粋ってしまう浅はかさでもあるので。クズ宣言?
  • 『天皇制は必要ない』へのコメント

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    『天皇制は必要ない』へのコメント
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2018/03/24
    今の人間天皇が好きなので、制度としての天皇制、特に宗教面は無くなっても良いかな。天皇を敬う事と、制度を敬う事は違うから。今は制度としての有り難みで、天皇制護持とか旧弊に還れ!だから。自信喪失者の拠り所
  • 信仰を拒む日本的クリスマスの謎 堀井憲一郎『愛と狂瀾のメリークリスマス』

    1549年にキリスト教が伝来してから今日まで、なぜクリスチャンでない日人が毎年、クリスマスで大騒ぎするのか。当時のクリスマスの様子を伝える書物、新聞や雑誌の記事などを丹念にたどりながら、その謎に迫ったのが書。 著者の堀井憲一郎氏は、吉野家の店舗ごとに牛丼のつゆの量が違うなど、ユニークな発想に基づいた調査をする「何でも調べるフリーライター」。著書に、『ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎』(文藝春秋)、『東京ディズニーリゾート便利帖』(新潮社)、『若者殺しの時代』(講談社現代新書)などがある。 「『クリスマスの馬鹿騒ぎ』は明治時代から始まった。・・・20世紀の日にはいつでもクリスマスがあった。しかし、その歴史を通して語った日人はいない。いたとしても見つけられない。キリスト教徒ではない日人が、キリスト降誕祭(クリスマス)に大騒ぎをするのは、日人ならではの知恵なのだ

    信仰を拒む日本的クリスマスの謎 堀井憲一郎『愛と狂瀾のメリークリスマス』
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    mamezou_plus2 2017/12/05
    だって狭義/教義で日本人、救われてないし救う氏族入ってないし。仏様でも救えないものがイエスに救えるとも思えない。縋るにはよいのもしれないけど。白人主義と悪魔合体してるし。天国行きの先払い
  • 戦時中、和菓子屋の名前に変えさせられたケーキ屋さん 「本当に悔しかった」

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    戦時中、和菓子屋の名前に変えさせられたケーキ屋さん 「本当に悔しかった」
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    mamezou_plus2 2017/04/01
    当の軍部は洋式武装をキャッチアップして自国産化に頑張ってたのにね。結局は外部の気分だけの人がファッションとして統制を始めたんだよね。今の政権や"右翼"さん達の黒船開国や敗戦のコンプレックスが反動的行動に
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