美醜と戦争と経済に関するmamezou_plus2のブックマーク (2)

  • 欧州に戦争が戻ってきた:日経ビジネスオンライン

    国家対テロ組織の戦争 ドイツ・フンボルト大学の政治学者ヘアフリード・ミュンクラー教授は、第一次世界大戦の地政学的な分析で知られる。彼はドイツの経済紙「ハンデルス・ブラット」に対して「戦争はカメレオンのように目まぐるしく姿を変える。我々欧州人は、シリア内戦の当事者になった。21世紀は平和の時代にはならないだろう」と予言する。 新しい戦争は、第二次世界大戦のような国家対国家の争いではなく、テロ組織が国家に挑戦する。テロ組織には正規軍のような軍服も階級章も、交戦規則(rule of engagement)もない。 ISはアルカイダ以上に分散型、非集中型の組織である。最高司令部は持たず、各国で自主的に活動する細胞がテロを実施する。いわばテロのフランチャイズ組織である。したがって、フランスや米国がシリアやイラクでISの拠点を空爆して幹部らを殺害しても、将来起こる11・13のようなテロ攻撃を防げるとい

    欧州に戦争が戻ってきた:日経ビジネスオンライン
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2015/12/28
    自分達が気がつかないうちに育てた温床。緻密な組織ほど被害の影響は大きいもの。その点、国家とネットワーク型テロリストでは勝負にならない。疫病と同じで、隔離し抗体を与え健全を取り戻す。北風と大洋の寓話。
  • トマ・ピケティ氏「われわれ西洋諸国がテロを生んでいる」

    ピケティ氏はベストセラー「21世紀の資」の著者として知られている。同著で、同氏は最近の数十年で世界の経済格差が一層深刻化していることを主張した。彼は11月24日、フランスのル・モンド紙で「テロリズムが、中東の経済的不平等によって増幅されているのは明らかだ。私たち西洋諸国がテロの発生に深く関わっている」と述べた。ピケティ紙の記事は11月30日のワシントンポスト紙にも掲載された。

    トマ・ピケティ氏「われわれ西洋諸国がテロを生んでいる」
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2015/12/05
    パリのテロ報道を見ていて浮かんだフレーズが「モラトリアムの終焉」火種を巻いて延焼したら騒ぎ出す。空爆で更にテロリストの温床を育ててるし。
  • 1