自民党は13日、2012年にまとめた自民党憲法改正草案の取り扱いについて「その時点での歴史的な公式文書」と説明する方針を固めた。撤回はしないものの、保守色の強い条文の一部棚上げに余地を残す表現で、他党と柔軟に憲法改正協議に臨む姿勢を示す。 党憲法改正推進本部の幹部が13日、党本部で12年草案の扱いについて詰めの協議を行った。18日の全体会合で、保岡興治本部長がこの方針を示すとみられ…
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