*businessとsuntoryに関するmasadreamのブックマーク (10)

  • サントリー好調、キリン苦戦 明暗分かれるビール4社、次の一手

    大手ビールメーカー4社(アサヒビール、キリンビール、サントリー、サッポロビール)が、2023年の実績と24年の戦略を発表した。物価高や酒税改正などによる価格改定で、酒類市場が大きく揺れ動いた23年は、4社明暗が分かれる結果となった。これを受け、24年は各社どのような戦略を敷くのか。 物価高でも高級嗜好は残る 2022年後半から23年にかけて、酒類市場にとっては激動の時期となった。22年10月、長期的な物価高を受けて、大手ビールメーカー4社が約14年ぶりに酒類の値上げに踏み切った。 23年10月には各社の商品戦略に影響する酒税改正が行われた。これによりビールは6.65円減税、新ジャンル(いわゆる第三のビール)は9.19円増税となった。発泡酒と缶チューハイなどのRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)は価格が据え置きとなったものの、新ジャンルや発泡酒などの割安感が薄れ、相対的にユーザーの

    サントリー好調、キリン苦戦 明暗分かれるビール4社、次の一手
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    masadream 2024/02/11
    キリンが一番無策。社会経済が不安定な局面は結局は打席数が多い会社が主導権を持つ。数多く市場に訴えて評価があるものだけを残す。機動的な経営ができる会社が残る。
  • 常温の缶から"飲食店の生ビール"が提供できる業務用新ビールサーバー「nomiigo(ノミーゴ)」10月5日(木)からテスト展開開始

    常温の缶から“飲店の生ビール”が提供できる業務用新ビールサーバー「nomiigo(ノミーゴ)」 10月5日(木)からテスト展開開始 ― 樽生ビールサーバー導入が困難であった飲店で、一杯一杯“あけたて”のうまさを提供 ― サントリー(株)は、常温の缶から“飲店の生ビール※1”が提供できる業務用新ビールサーバー「nomiigo(ノミーゴ)」のテスト展開を、10月5日(木)から開始します。 ※1 口あたりのよいクリーミーな泡と適正な温度を実現したビール 近年、ライフスタイルや価値観の変化とともに、お酒に対する向き合い方も多様化が進んでいます。実際に新型コロナウイルス感染症拡大前に比べると、カフェやファストフード店などさまざまな場所でお酒の飲用意向は高まっています※2。また、飲店に行く機会をより貴重なものと捉え、飲むお酒にも高い品質を求める、といった動きがある※2こともわかりました。一方で

    常温の缶から"飲食店の生ビール"が提供できる業務用新ビールサーバー「nomiigo(ノミーゴ)」10月5日(木)からテスト展開開始
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    masadream 2023/11/19
    面白い。これサントリー以外の缶ビールも使っていいのかな?各地のクラフトビールを生っぽくおいしく提供する業態とかできるのかも。
  • ビール値下げ、新ジャンル値上げ アサヒ、キリン各社はどう動く?

    2023年10月から実施された酒税改正。ビールが減税に、麦芽以外を主原料とした新ジャンル(いわゆる第三のビール)が増税となった。このタイミングを狙い、大手4社(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)は続々と新商品を投入。各社どのような策を練るのか。 2023年10月1日に、2回目となる酒税改正が行われた(写真はサントリーの資料から抜粋。この資料では1円未満は四捨五入して、「約」としている) ビールは約6円値下げ、新ジャンルは約9円値上げ 2020年、23年、26年の3回にわたって行われる酒税改正。今回23年の改正では、350ミリリットル換算で、ビールは70円から63.35円に減税、発泡酒は46.99円で据え置き、新ジャンル(いわゆる第三のビール)は37.8円から46.99円に増税、そして缶チューハイなどのRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)は28円で据え置きとなる。 ここで簡単に

    ビール値下げ、新ジャンル値上げ アサヒ、キリン各社はどう動く?
  • サントリー、糖質ゼロビール“失策”の教訓 「N=1」で新ニーズ発見

    歴史ある社名を冠した渾身(こんしん)の大型商品「サントリー生ビール」が、市場を快走している。発売すると、初速ではスーパーなどで“御三家”と呼ばれるライバル商品が長年占有してきたシェアを一部切り崩すことにひとまず成功。このまま行けば、2023年末にはスタンダードビールでシェア4位の座をものにする可能性も出てきた。サントリーとしては、“プレモル”頼みの一打法から脱却し、スタンダードビールで大ヒット商品を出すことは長年の悲願だった。なぜ、今回は一矢報いることができたのか。 23年4月に販売を開始した「サントリー生ビール」の売れ行きが好調だ。大手スーパーなどでは、普及価格帯のスタンダードビールで“御三家”とされる「サッポロ生ビール黒ラベル」や、22年に市場を大いに沸かせた新商品「アサヒ生ビール」を4月に上回った。5月以降も勢いは衰えず、当初年間販売計画として掲げた300万ケースを近々達成しそうな

    サントリー、糖質ゼロビール“失策”の教訓 「N=1」で新ニーズ発見
  • 「Z世代っぽい」は響かない サントリーの「ゆるい酒」開発秘話

    2022年秋にサントリーから新発売された「BAR Pomum(バー・ポームム)」。酒類離れが進んでいるといわれるZ世代をはじめとした若年層(20歳以上の飲酒可能な層が対象)に向け、飲酒の楽しさを改めて実感してほしいという目標の下につくられた。開発を行ったのは30代のリーダーが率いる、新卒2~3年目の若手とベテランの混合チーム。若手の感性をどう生かし、完成にこぎつけたのか。僕と私と(東京・渋谷)代表の今瀧健登氏が、サントリーの廣田佳代子氏に、開発秘話とZ世代インサイトについて迫った。 Z世代のインサイトをどのように商品に落とし込むか。BAR Pomumの開発を担当したサントリー 廣田佳代子氏に、Z世代の企画屋こと、僕と私と(東京・渋谷)の今瀧健登氏が聞いた 田翼が「わたしにはぽーっとする時間が必要です」と語りかけるCMが印象的な「BAR Pomum」。サントリー2022年秋に全国発売した

    「Z世代っぽい」は響かない サントリーの「ゆるい酒」開発秘話
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    masadream 2023/05/23
    「Z世代に向けたものが意外とどの世代にも響く」「年齢や世代で区切るといったことではない時代」
  • 「ビアボール」マーケ戦略の裏側 サントリー宣伝部は何をしたか

    日経トレンディが発表した「2023年ヒット予測ランキング」で3位となった「カスタムビール」。その代表格が、サントリーの新ビール商品「ビアボール」だ。未来のビール市場の生き残りをかけ、飲酒離れが進むといわれるMZ世代(ミレニアル世代とZ世代、この記事ではZ世代は飲酒可能な20歳以上)に訴求するために開発された商品だ。MZ世代は、飲酒への興味が薄いことに加え、情報感度が高いため従来の広告手法が効かないといわれる。そうした世代をどのように取り込み、話題商品となったのか。背景には、徹底した情報設計戦略があった。 サントリー宣伝部 宮田晃浩氏 2011年サントリー入社。酒類企画部・デジタルマーケティング部などを経て、21年4月より現職。現在、ザ・プレミアム・モルツとビアボールブランドの事業宣伝を担当 ビールを炭酸で割る、その新規性から話題を集めるサントリーのビアボール。飲酒離れが進むといわれるMZ

    「ビアボール」マーケ戦略の裏側 サントリー宣伝部は何をしたか
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    masadream 2023/03/12
    MZ世代を真正面から狙いに行く素晴らしいチャレンジ精神。工夫点も余すところなく書かれており良記事。
  • 平日と週末で異なるテレビCM 大泉洋がサントリー「プレモル」楽しむ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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  • サントリーがMZ世代をターゲットに仕掛ける「ビアボール」、商品開発の裏側を聞く

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    サントリーがMZ世代をターゲットに仕掛ける「ビアボール」、商品開発の裏側を聞く
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    masadream 2023/03/02
    「ご飯屋さんに行く」という表現をする…「まずは食事」で、「その空間や時間、会話を楽しむためのツールとしてお酒がある…お酒と食事の主従が逆転している」へええ。
  • サントリーの最新工場が挑むDX、見えない番号で「天然水」を1本ずつ追跡

    サントリー天然水」のペットボトルのキャップ上面には、ちょっとした「秘密」がある。長野県と新潟県、北陸・東海エリアで販売されている製品に限り、各ペットボトルのキャップに固有のシリアル番号が不可視インクで印刷されているのだ。 同エリアで販売されているペットボトルのサントリー天然水は通常、「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」(長野県大町市、以下、信濃の森工場)で製造されたもの(図1、2)。シリアル番号は、同工場での品質管理のためのトレーサビリティーシステムに使われている。 どのペットボトルにいつ・どの設備で天然水を充填し、ラベルを貼り、倉庫のどのパレットに納めたのか、11のペットボトルの履歴を追っているのだ。例えば、天然水を充填する設備が正常に動作しなかったと分かれば、既に後工程に流れてしまっていても、その設備で充填されたペットボトルをすぐに特定できる。これまで不具合発生時に製造し

    サントリーの最新工場が挑むDX、見えない番号で「天然水」を1本ずつ追跡
  • サッポロHDが新規事業で料理レシピアプリ、工場担当者らがゼロから開発

    サッポロホールディングスは2022年7月、一般消費者を対象にしたスマートフォン向けアプリ「うちれぴ」の正式版をリリースした。の領域におけるDX(デジタル変革)とも言えるフードテックサービスの構築を目指して、スマホアプリ開発などを手掛けるフラーと共同開発した。 うちれぴは、料理をする人向けの機能と家族全員向け機能を備える。前者は、料理レシピの提案を受けながら献立を検討できる機能、後者は家族の間で、一緒にべる夕の献立についてチャットでやり取りしたり、べた感想を共有したりするコミュニケーション機能「ごはんトーク」などだ。 正式版のダウンロード数は、提供を始めて3カ月後で約1万8000と、滑り出しは順調だ。材の購入から調理まで、家庭で料理をする人の一連の体験を支援することを目指し、他社との協業・連携も推進。レシピは約30社の協力を得て約2万件を掲載した。ポッカサッポロフード&ビバレッジ

    サッポロHDが新規事業で料理レシピアプリ、工場担当者らがゼロから開発
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