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男女に関するmasaphのブックマーク (4)

  • 「男性差別」についての散らかった思考メモ

    引用は『男性権力の神話』から。 恋愛に受け身な側の理不尽さについてデートのイニシアティブを早くとらない男性を「情けない男」と呼び、デートのイニシアティブがあまりにも早く行われれば「レイプ犯」とその男性を呼び、彼がうまく引っ張ってくれない場合「最低な男」と呼ぶ。 この文章が、恋愛について受け身な人の嫌な点を非常に的確に表現していると思った。 鶉まどかさんのブログに出てくる「クラッシャられ男子」は、男子だから情けなくて最低と評されるのであって、女子だったら許されているのが現状だ。そこそこ可愛い女子に生まれて愛想も良ければ、クラッシャられ男子レベルの受け身ぶりでも、口説かれて結婚して子供を産んで…と、ドロップアウトせずに人生の王道を歩み続けることが出来る。 受け身で居ることが許されず、口説いた相手に拒否されるリスクを男性だけが一方的に負わされているのが、「男性性役割」であり、「男性差別」の一つな

    「男性差別」についての散らかった思考メモ
  • 男の成功像、生き方縛る 「逃げたっていいんだ」:朝日新聞デジタル

    「10月から、あなたのポストはありません」。メーカーに勤める都内の男性(47)は今夏、会社から言い渡された。課長級50人への「肩たたき」だった。 営業成績は常に上位、年収は1千万円を超えた。自宅を買ったばかりで、子どもは私立小に通う。がパートに出れば助かる。だが、「働いてくれなんて、には絶対言いたくない」。 子どものころ、小さな会社を経営していた父と、内職で家計を支えていた母はお金をめぐり口論が絶えなかった。にはお金で文句を言わせたくなかった。 退職勧奨を断り続けたのは会社への意地だ。しかし、夫婦の関係が変わることへの恐怖がもっと大きかった。が好きなブランドバッグ、私立小、海外旅行。自分も「高い給料を稼ぐ夫」という一種のブランドなんじゃないか――。 9月末、当面の仕事もなく、自宅待機を命じられた。家に戻り、月給が7万円下がることを伝えると、は言った。「足らなくなったら、私が働けば

    男の成功像、生き方縛る 「逃げたっていいんだ」:朝日新聞デジタル
    masaph
    masaph 2014/11/03
    話には概ね賛同。だがしかし、旧来の『らしさ』を全て脱ぎ捨てたその地平線には一体何が残るのだろうか。かつての男女を規定していた記号をただ否定しているだけでは、男女共にきっと幸福になれない。
  • 男女はフィジカルにおいて不平等 - ハート♥剛毛系

    先日Twitter眺めてたら「スカートに精液かける痴漢」の話題をみかけた。 んでもってそれを「嘘だ」とTweetしてる人がいるらしくフェミニスト系女性達が憤っていた。 スカートに精液かけるとか、スカート切るとか20年前、私が女子高生のときからの超あるある。あるあるすぎてたぶん誰も警察に届けたりしなかった。 この年になると「被害届け出しなさい!」とか思うけど、痴漢は日常過ぎてやりすごすものだった。 「スカートを切られる」のもあるあるで私の友達も切られてたし、駅降りたら前を歩いてた子のスカートが切られてたのも見たことあるし、最近「ああ、昔切られたことある」という人が身近にいた。 それくらいあるあるなのです。 (スカート切ることに性的興奮を覚えるみたいなの、全く理解できないけど日全国いろんなところにある一定数そういう人がいると思うと当に恐ろしい) で、それ関連でTweetを色々見ていたらこん

    男女はフィジカルにおいて不平等 - ハート♥剛毛系
    masaph
    masaph 2014/06/13
    よくメロドラマに出てくる、屈強な男に対してビンタを張る女を見るたびイラっとする。女の暴力は認められる。他人を殴るということは、殴られる覚悟があるのか。女は自らの肉体的弱さを盾にとって、巨人と化す。
  • 男子にはなれない ● 第九回 ● 群れる女 - ohnosakiko’s blog

    「喫茶店族」の横暴 私は三日に一度くらいの割合で、喫茶店に行く。仕事が休みの日は、必ず行くと言ってもいい。自分では買わないが読みたい雑誌や新聞に目を通すのが主な目的なので、その種類が豊富なところが、私にとっていい喫茶店である。 そしてもちろんコーヒーの美味しいところ。更に静かで落ち着いた雰囲気のところ。この三つの条件を満たすのは実は、私の住んでいる名古屋近郊の田舎町では稀である。一番目と二番目はなんとかクリアしていても、三番目が難しい。 もともと静かで落ち着いた雰囲気の店にも関わらず、私の町では往々にして、喧しく落ち着かない店になってしまうのだ。 「喫茶店族」がいるからである。 「喫茶店族」とは、名古屋近郊の田舎町の喫茶店を、我が物顔に荒し回っている族のことである。 たいていママチャリで乗りつけ、3、4人から5、6人の集団で、主に朝の10時頃から昼近くまで居座り、回りの人のことは一切考えず

    男子にはなれない ● 第九回 ● 群れる女 - ohnosakiko’s blog
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