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知識に関するmasaphのブックマーク (6)

  • 結局伝わらなければ、どれほど頭が良かろうと知識があろうと意味が無いという話

    以前地球誕生の歴史について記事を書いたことがあります。 このきっかけとなったのは娘の何気ない質問「あの山、どうして高いの?山ってなんでできるの?」という好奇心でした。セミナーでも笑い話としてお話しました。 山について調べるには地球誕生の歴史から知る必要があり、1週間かけて調べました。その結果、娘にそこから話すとなると、「ふ~んよくわかんないや」という結果になったのです。 さて、これは大きな敗北であり、どれほどの知識を詰め込もうと、それを伝えられなければ何の意味もないということです。実はこの話には続きがありまして、私がこの後、いかにして娘に「あの山の存在」をキチンと伝えることができたのかをお話致します。 キーワードは「つかみ」 人とのコミュニケーションにおいて、入り口、いわゆる「つかみ」というものが重要だと私は考えています。 「つかみ」とは、こちらの話しを相手に聞いてもらうためのはじめのきっ

    結局伝わらなければ、どれほど頭が良かろうと知識があろうと意味が無いという話
  • 九分九厘、それはホルマリン | 机の下の秘密基地

    私の単なる不勉強かもしれないが、最近割と面白い知識を手に入れたので記事にしてみることにした。 よく勝てる見込みが半分くらいの状況のことを「五分五分」と言うが、これは合わせて当に100%になっているのだろうか。野球では打率のことを3割2分4厘という風に表現するし、小学校の算数でも「1割が10%、1分が1%、1厘が0.1%」という風に習う。ということは、五分五分と言ったら勝つ確率が5%、負ける確率が5%ということになってしまうではないか。また「九分九厘、大丈夫だよ」と言っても「9.9%の確率で大丈夫だよ」という何だか中途半端な決意表明になってしまう。 実はからくりはこういうことらしい。江戸時代までは(特に利子の計算などにおいて)全体を10割とし、その一部を指して○割という言い方が一般的であった。これは現代において百分率のパーセント表示がかなり一般的であるのと同様である。 そんな中、江戸時代の

    九分九厘、それはホルマリン | 机の下の秘密基地
  • 未完の「能力リスト」 - Chikirinの日記

    「頭がいい」「あの人はデキる!」とか、「あいつは能力が高い or 低い」などと言いますが、こういう言葉って具体性がないですよね。 なので、具体的な能力をリストにまとめてみました。 書きかけなので、適宜、付け足したり変更していきます。ずっと作りかけかもです。 <理解系能力> ・理解力 (概念や関係性を把握する力と、その理解の早さ=瞬発力) ・読解力 (書き手の込めた行間を読み取る能力) ・数的処理能力 ・思考体力 (長時間、考えても頭が疲れず、考え続けられるアタマの体力) <記憶系能力> ・短期記憶容量 (例:ちらっと見ただけの数字の羅列や英単語を、すぐにそらんじられる) ・長期記憶容量 (例:読んだの内容、電話番号や人の名前、タレントの名前やプロフィールを大量に記憶してる) ・超長期記憶容量 (例:子供の頃の記憶や、何年も前の事の内容を鮮明に再現できる) <メタ認知系能力> ・洞察力 

    未完の「能力リスト」 - Chikirinの日記
  • マインドコントロール@wikipedia

    マインドコントロール(英: Mind control)とは、操作者からの影響や強制を気づかれないうちに、他者の精神過程や行動、精神状態を操作して、操作者の都合に合わせた特定の意思決定・行動へと誘導すること・技術・概念である[1][2]。マインドコントロール論とも。不法行為に当たるほどの暴力や強い精神的圧力といった強制的手法を用いない、またはほとんど用いない点で、洗脳とは異なるとされる[3]。 スティーブン・ハッサンらの研究者や岡田尊司らの精神科医および、消費者問題・カルト宗教問題に取り組む紀藤正樹や郷路征記らの弁護士により、マインドコントロール論が提示され、共有されている[4][5][6][7]。マインド・コントロールは、独裁者やカルトの指導者が配下に及ぼす心理的支配や、情報機関がエージェントを操る技術、悪質な勧誘や詐欺まがいのビジネス、横暴な上司や夫が部下やを思い通りに支配することや、

  • 故事百選

    ◆君子は豹変す ◆和して同ぜず ◆情は人の為ならず ◆逆鱗に触れる ◆三十六計逃げるに如かず ◆立ち寄らば大木の陰 ◆水清ければ魚棲まず ◆窮鼠を噛む ◆過ぎたるは、なお及ばざるが如し ◆狼子野心 ◆人の振り見て我が振り直せ ◆病は口より入り、禍は口より出ず ◆己の欲せざる所は、人に施す勿れ ◆貌をもって人を取る ◆過ちては則ち改むるに憚ること勿れ ◆君子の交わりは淡きこと水のごとし ◆成らぬ堪忍、するが堪忍 ◆知らぬが仏 ◆惻隠の心は仁の端なり ◆急がば回れ ◆愛、屋烏に及ぶ ◆人と屏風は直ぐには立たず ◆去る者は日々に疎し ◆余地 ◆袖振り合うも他生の縁 ◆以心伝心 ◆温故知新 ◆出る杭は打たれる ◆花は半開を看、酒は微酔に飲む ◆中庸は徳の至れるものなり ◆和光同塵 ◆上善は水のごとし 株式会社アイ・イーシー 東京都千代田区飯田橋4-4-15 サイトのコンテンツの無断転載を禁止し

  • 故事百選

    世間をうまくわたり、成功するためには、戦いに勝つことにこだわるよりも、争わないように勉めることが大切です。一見して負けて後退しているようにみえても最終の勝利を手に入れ、ひいては良好な人間関係を周囲に築くことになるのです。 孫氏流にいえば「走為上」(走るを上とす)ということで、三十六の戦略のなかで逃げるということが最上であると述べているのです。私どもの日常生活のなかでも「負けるが勝ち」とか「逃げるが勝ち」などという格言をなにげなく使っています。つまり、敵と正面から戦ってこれを排除するためには、相当なエネルギーを使いますし、自分も傷つくことが多いのですが、逃げの一手で攻撃をかわし、力を温存し、最後に勝利をおさめるのがよいという生き方の知恵を言い表したものです。 さて、中国流戦略の三十六計には次のようなものもあります。 A)「空城の計」…だまし打ち、カムフラージのたぐい B)「借刀殺人」…自分の

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