写真はGreenpeaceから モンサントの工場の社員食堂では、遺伝子組み換え食品が使われていません。 「世界を飢餓から救う」というインチキ・ポリシーを掲げて大躍進を遂げてきた世界最大のGM化け学企業は、文字通り、その化けの皮をはがされたのです。 NaturalSocietyによって2011年のワースト1企業と烙印を押されました。 同じグローバリストのサルコジ大統領でさえ、モンサントのGMOトウモロコシに反対の意を表わしているのです。 そして、フランスをはじめ、ヨーロッパのいくつかの国々がモンサントに「NO!」を突きつけたのです。 まず、モンサントはフランス市場に遺伝子組み換え種子を導入することを諦めました。 いっときは、「遺伝子組み換えを受け入れない国に対しては、貿易戦争を仕掛ける」とヤクザまがいの恫喝を仕掛けていたモンサントですが、あまりの反対に、とうとう観念したのか、いまや東電と肩を