小泉進次郎氏「正々堂々と勝負の力士がかわいそう」…八百長メール問題 自民党の小泉進次郎衆院議員(29)は、八百長メール問題に「正々堂々と勝負して頑張っている多くの力士がかわいそうです」と嘆いた。 父の純一郎元首相による01年夏場所の「感動した!」は名言。進次郎氏は今回の件に「感動しなかった?」と聞かれると「うまいな~、そこ来ますか」とうなずきつつ「自民党の改革と一緒で、反発を恐れず大胆に根治する対策が必要。国民やファンが『感動した!』と言えるようにならないと」。 また、民主党の鳩山由紀夫前首相(63)は理系出身で「7勝7敗の力士が、千秋楽で8勝目を挙げる確率の高さ」について論文を書いた経験を明かした。今回、メールで星のやりとりを相談したとみられることについては「力士も、携帯の時代なんだなあ…」と語っていた。