こんにちは! いまがわです。 我が家は、私、エンジニアの夫、2歳の息子の3人家族です。 私は普段、『デザイナー脂肪』というブログで、夫婦や育児に関する4コマを描いています。 * 育休が終わり仕事に復帰してから、周りの人によく聞かれた質問があります。 自分でも不思議だったので振り返ってみました。 まず、我が家では「育児中だからこそ自分の時間は大切にしよう」と考えています。 というのも産後すぐの頃、私は初めての育児に勝手が分からず、ただただ「しっかり育児を頑張らないと!」という考えでいました。そして自分時間はおろか睡眠時間も削られていくという状況になり、心身ともに疲れてしまったのです……。 このままでは子供にとっても良くない! と思い、まずは睡眠時間の確保を、そして徐々に自分時間を作ろうと試行錯誤するように。そのおかげで気持ちが安定し、余裕を持って子供に接することができるようになりました。 そ
自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、宮崎市内で「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と語った。 党宮崎県連の会合で講演した。萩生田氏は「待機児童ゼロ」をめざす政府方針を紹介したうえで、0歳児保育をめぐり、「生後3~4カ月で、『赤の他人』様に預けられることが本当に幸せなのだろうか」と疑問を呈した。さらに「慌てずに0歳から保育園に行かなくても、1歳や2歳から保育園に入れるスキーム(枠組み)をつくっていくことが大事なのではないか」と訴えた。(小出大貴) 萩生田氏の発言要旨は次の通り。 ◇ 東京ではいま0歳の赤ちゃんの保育園が足りないことが問題になっていて、国では「待
元幼稚園教諭で、三人の子どもの父親でもある玉川大学大学教授の大豆生田啓友先生。 NHK教育テレビ『すくすく子育て』では、ママやパパへの温かいアドバイスが印象的な先生ですが、まだお子さんが幼かった頃には、「こんなはずじゃなかった」と落ち込むような経験をした時期もあったそうです。 いまの親世代に伝えたいこと。前編と後編に分けて、お届けします。 ── 今日はよろしくお願いします。研究室にお邪魔しました。 狭いところですみませんね。そこのソファーにどうぞ。 ── ありがとうございます。大豆生田先生は、NHKの『すくすく子育て』や講演会などでは何度もお話を伺っているのですが、今日は直接お会いできるということで、楽しみにしてきました。 恐縮です。 ── それではさっそくですが、まずは先生ご自身の子育ての経験談から伺っていこうと思います。 ── 大豆生田先生は幼稚園教諭のご経験もありますが、実際に父親に
これは保育園に通う3歳の娘の話です。 娘を保育園に迎えに行った時に、僕の娘に対して、同じクラスの男の子が殴っている瞬間を目撃したのです。 黙って見過ごすほどの器を持ち合わせていなかった僕は、その暴力を振るってきた子供をみんなのいる前で公開処刑してしまったのです。 今日はその時に感じたモヤモヤや僕なりの子育ての考えについてです。 子供が保育園で暴力的なお友達に叩かれたその日はいつもより早く迎えに行ったということもあり、同じクラスのお友達ががたくさんいました。 僕は、園庭で遊んでいた娘を見つけ、「帰るから、お片付けしよ」と声をかけました。そして荷物を取りに行くために一緒に教室の中に入っていきました。 カバンに着替えや歯ブラシなどを詰め込んでいると、一人の男の子がやってきて、娘の横に立ちました。 そして、いきなり娘の肩を、「パンチ、パンチ、パンチ!」と言いながら殴ってきたのです。いわゆる「肩パン
前回はスマホと子どもについて書きましたが、もう一つ、私が気がかりなのは母親たちにスマホを使うことをやめさせようとする論調があることです。前回紹介したもの以外にも日本小児科医会が作った「スマホに子守をさせないで」というポスターがあります。http://www.jpa-web.org/dcms_media/other/smh_poster.pdf これにも、スマホを子守で使うと恐ろしいことになると書いてあります。「ムズかる赤ちゃんに、子育てアプリの画面で応えることは、赤ちゃんの育ちをゆがめる可能性があります」とあります。加えて、「赤ちゃんと目と目を合わせ、語りかけることで赤ちゃんの安心感と親子の愛着が育まれます」と断定的に書いてあります。 おそらくこの項目を入れるようにしたのは、自分で授乳を毎日していた人ではないのではないかと思ってしまいます。授乳1回につき、短くても15分、長くて1時間近く、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く