この記事は自作キーボード Advent Calendar 2017 12/20 分の記事です。 adventar.org はじめまして、ひでん (@klNth) です。 今回は友人に誘われ、まんまとキーボードを作ってしまったのでその話と、 せっかくマイコンが載っていてI2Cで通信できるということなので、それで遊んでみた話になります。 あらすじ 今年8月頃、Twitterで散々「Ergodox作りたい。Let's Split作りたい」と言っていたのがきっかけで、出来心で検索してしまい 挙げ句の果てにはその友人とLet's Splitの部品を共同購入し作ってしまいました。 手前のが自分ので、奥のが友人のです。 スイッチやアクリルボードなどの手配、加工は友人が。自分はダイオードとケーブル類の調達などをやりました。 主に友人が調達で大変な部分をやってくれて、本当に助かりました。 キーキャップは袋詰
さて、「自作キーボードAdvent Calendar2017」も残り1週間。 19日目担当のゆかり(@eucalyn_)です。 みなさんガチなお話が多いので、ここは一つ「ぼくのかんがえるさいきょうのインターフェイス」というお題でゆるふわ箸休め的な記事が書ければと思っております。 技術的な話はないので、そういう話が読みたい方は過去の記事を遡るか、コミケ本を読んでいただけると幸いです。 (コミケ1日目コ-39bにて「キーボードの作り方本」新刊予定。内容は電子工作部分とBlenderによる3Dプリント用ケースデータの作成についてです。) ぼくはPCと親友になりたい そもそも友達が少ないたちの僕ですが、親友というのはなんでも話せる仲、なんなら話さなくても通じ合う仲という関係のことだと信じています。 それを踏まえて、ここで言いたいのは極力PCとのコミュニケーションコストを下げたいということです。 こ
※2020/10/21 追記 この記事を書いてから約3年の間にずいぶん状況が変わりました。 専門ショップや取扱店も増え、初心者のうちに暗中模索しながらあちこちからパーツを買い揃える必要は無くなったと言えます。 よって、この記事は役割を終えています。 これから始めようとする方は、他をご参考にされる方が寄り道せずに済みます。 とは言えどこに行けば?という方はとりあえず下記ショップに行ってみてください。 遊舎工房 TALP KEYBOARD ゆかりキーボードファクトリー 12月ですね。 この記事は、「自作キーボード Advent Calendar 2017」1日目の記事としてお送りします。 自作キーボードとは? 言葉通り、既製の完成品ではなく自分で作ったキーボードです。 大きく分けて次の2つのタイプがあります。 1.基板設計から全て作り上げるタイプ (設計→部品の発注・購入→組み立てる→ファーム
この記事は ErgoDox Advent Calendar 2016 の3日目です。今日は、皆さんのご家庭でもできる「簡単、Cherry スイッチの分解手順!」をご紹介したいと思います。 近況 突然の ErgoDox ブームから早9か月、皆さんのキーボードライフはいかがでしょうか? 僕もブームに乗って、当時からこんな記事を書いて情報収集やパーツ集めに勤しんでおります。 okapies.hateblo.jp あと、meetup で LT もやりましたね。 https://eventdots.jp/report/20160610_588645eventdots.jp 正直なところ、使いこなしに情熱と労力が必要な部類のガジェットですし、商業ベースの分割キーボードが登場し始めた昨今、あえてコレを選ぶ理由も少しずつ減ってきている気もしますが、しかし、我が家にやって来た ErgoDox 君は今日も元気
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