This domain may be for sale!
三菱電機の子会社が全国の公立図書館に納入している図書館システムで、トラブルが相次いでいることが28日、分かった。 図書館利用者100人以上の個人情報が流出したほか、蔵書を検索しただけで「サイバー攻撃」と誤解された男性が偽計業務妨害容疑で逮捕され、その後、システムに原因があったことも分かった。同社は近く調査結果を公表し、関係者に謝罪する。 問題となっているのは、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、本社・東京)が開発したシステムで、全国の約70自治体に提供している。 このうち、個人情報が流出したのは愛知県岡崎市、東京都中野区、岐阜県飛騨市の公立図書館。最も多かった岡崎市の図書館の場合、2005年7月以降、計163人分の氏名や電話番号、本の貸し出し状況などが全国の37図書館のサイトに複写され、誰でも閲覧できる状態になっていた。 MDISによると、同社の担当者が3図書館に納入したシステ
librahack事件について 現在twitter(ツィッター)などネット上でlibrahack(りぶらハック)事件というものが騒がれているようです。たとえばtwitterでは#librahackというハッシュタグ(キーワード)をつけたtweet(つぶやき)が盛んに交わされています。 さてこのlibrahack事件とは、ある人が、今年の3月から4月に岡崎市立中央図書館りぶらのWebサーバに直接アクセスして情報を取得しようとしたところ、図書館側のシステムにエラーが発生し、一時ホームページなどが閲覧しにくい状態になるなどしたため、図書館側が警察に被害届を提出。愛知県警は5月24日に本人を逮捕したが、その後6月中旬に起訴猶予処分(不起訴)となった事件のことです。 この事件の詳細は、その本人が作成された<http://librahack.jp>をご覧下さい。 また、雑誌「日経コンピュータ 8/4号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く