どんなシーンもオールマイティにこなせる安心感――ソニー「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」:交換レンズ百景 「α7 II」はもちろんだが、他のα7シリーズのカメラにもぜひ付けておきたい、オールマイティな10倍ズームレンズが登場した。少々重さはあるが、明るい単焦点レンズと組み合わせてシステムを作りたいレンズだ。 ソニーのEマウント用高倍率ズームレンズ「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」をα7 IIに装着して、ブラブラと撮影を楽しんだ。やや大きくて重たいレンズだが、10倍ズームは街歩きでのスナップにとても重宝した。 レンズのデザインは「α7 II」にピッタリとマッチするストレートなもの。手にした感じもシンプルな印象だ。12群17枚で構成され、レンズ内手ブレ補正機能を有するこのレンズは、780グラムとズッシリとした重さを感じるかもしれない。またズーミングした感触も
ツァイスがBatis 2/25 と1.8/85 を正式発表 [内容更新] ツァイスが、新しい「Batis」シリーズの2本のEマウント用AFレンズを正式に発表しました。 ・The new Batis lenses from ZEISS ツァイスのBatis 2/25 と 1.8/85 は、初の有機ELディスプレイを搭載したミラーレスのソニーαシリーズ用のレンズだ。有機ELディスプレイには、撮影距離や被写界深度が表示される。 Batis レンズは、広角(2/25)とポートレートレンズ(1.8/85)が2015年の7月に発売される。 ・Zeiss offers full-frame E-mount 'Batis' 25mm F2 and 85mm F1.8 lenses 2/25のスペック - 絞りはF2-F22 - レンズ構成は8群10枚 - 最短撮影距離は0.2m - ワーキングディスタンス
SonyAlphaRumorsで、ソニーの曲面型センサー用レンズの特許が紹介されています。 ・Brand new Sony patent shows Curved Sensor FF camera with 35mm lens. 新しく公開された北米の特許 "20150077619" に、最初の曲面型センサーのフルサイズカメラ(たぶんRX2だろう)がどのようになるのか述べられている。要約すると、この特許には非平面型(曲面型)のセンサーでは、平面型センサー用のレンズと比較して、レンズをより小型軽量化することができると述べられている。そして、ソニーは実際のレンズのフルスペックも公開している。 曲面型センサー用のフルサイズ用レンズ(RX2用?) - 29.96mm F2.06 (30mm F2 になりそう) - 36mm F1.85 (35mm F1.8になりそう) - 36mm F2.85 (
SONY SEL24240 FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 35mm判フルサイズ対応のEマウント用レンズに高倍率ズームが加わりました。なんと広角24mmスタートで倍率は10倍。たいてい高倍率ズームといえば28mmスタートというのが相場でしたからね。広角から望遠域までこなせるレンズの登場を待っていた方も多かったことでしょう。重さ約780g。全長約118.5mm(ワイド端)。12群-17枚のレンズ構成ですから、それなりにずっしりとした手応えがあります。フルサイズセンサー対応の純正レンズで、しかもたったコレ1本でほとんどの撮影がこなせてしまうことを考えれば、随分とコンパクトに仕上げてくれたなぁというのが正直なところです。最短撮影距離も0.5-0.8mとかなり寄れるところもいいです
SONY QX1 / SHOOTING REPORT レンズスタイルカメラという意欲的な製品の面白さはQX10/QX100のレポートでもお伝えした通りですが、なんとAPS-Cセンサーとマウントだけを用意してしまったのがこのQX1。レンズマウントはEマウントということですからNEX/αシリーズの各種レンズを装着して、お望みの画角や描写性能が得られることになります。大きなセンサーに由来するリッチな画質に、広角・望遠・マクロまで自在な画角が選べるとすれば、本製品の可能性はまさに無限大。使い手の想像力を刺激するこのアイテム、はたしてどんな楽しみ方ができるのでしょうか。 ( Photography : A.Inden & 4beats / Text : 48 ) 軽量コンパクトなボディに、お好みのレンズを装着して キットレンズとなるE PZ 16-50mm/F3.5-5.6 OSSとの組み合わせは、
ソニーは、レンズ交換式デジタル一眼カメラα™ 用のレンズとして、広角24mmから望遠240mmまで幅広い撮影領域をカバーする35mmフルサイズ対応の高倍率ズームレンズ FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS 『SEL24240』(Eマウント)を発売します。本レンズは、35mmフルサイズ対応のシリーズとしては初の高倍率ズームレンズで、[Eマウント]レンズでは望遠端が最長となる240mmになります。
SonyAlphaRumors に、ソニーFE90mm F2.8 G Macro の画像とスペックに関する情報が掲載されています。 ・(SR5) First full specs and images of the new Sony FE 90mm f/2.8 G macro lens! これはFE90mm F2.8 G OSS Macro の最初のスペックだ。このレンズは他のFEレンズと共に、ロンドン時間で3月4日の午前5-6時に発表されるだろう。このレンズの価格は1149ユーロで、スペックは以下の通り。 - レンズマウント: Eマウント - 焦点距離: 90mm - 開放絞り: F2.8 - APS-C換算: 135mm - 最小絞り:F22 - フィルターサイズ: 62mm - 手ブレ補正: あり - 最短撮影距離: 28cm - 絞り羽根: 9枚 - 重さ: 602グラム 以前に読
ソニーが2015年中にFE25mm F2 とFE85mm F1.8 を発表する? SonyAlphaRumors に、ソニーの新しいEマウントレンズに関する噂が掲載されています。 ・(SR3) Two new Zeiss FE 25mm f/2.0 and 85mm f/1.8 coming mid-end 2015? 2月にソニーは、フォトキナで発表したレンズ群をいよいよ発売する。そして、本日、2015年の中頃から終わりに登場するその次のレンズについてのいくつかの情報を得ている。このソースは、2本のツァイスブランドのFEオートフォーカスレンズが登場すると述べている。 1)25mm F2.0: キヤノンとニコンにはこのようなレンズが既に存在している。これはDistagon 25mm F2だ。もし、噂が事実なら、2015年に28mmと25mm の2本のF2のFEレンズが登場するのは少々驚きだ
SONY α7 II / SHOOTING REPORT ソニーが元気です。フルサイズ対応Eマウントボディのα7が、発売から1年を経過してα7 IIへとアップグレード。目玉はボディ内に光学式5軸手ブレ補正機構を搭載したことで、EマウントレンズだけでなくAマウントレンズも含めた数多くのレンズでその恩恵を受けることができます。装着したレンズの焦点距離を設定することができますから、電気的接点を持たないレンズ、例えばマウントアダプタを介して使うオールドレンズなどにも活用できるということ。この一点だけでも、レンズグルメ垂涎のボディになることは間違いありませんね。ボディの形状にも様々なアップデートが見受けられますから、ひとつひとつ確認していきましょう。 ( Photography : Z II / Text : 48 ) 使い勝手を向上させる、細かなインターフェイスの変更 ボディに大きな機構を取り入れ
EOS HD に、ソニーα7 II の動画機能を中心としたインプレが掲載されています。 ・Sony A7 II review -- 5 axis stabilisation in video mode 使用したα7 II はファームウェアバージョン1.0の最終的な製品版だ。 良いニュースは、α7 II の手ブレ補正が全てのレンズで機能するということで、手動でダイヤルを回して焦点距離を入力することができる。ズームレンズでは、ズームするためびにメニューを開く(焦点距離を入力する)のは実用的ではないので、ボディとの通信(電子接点付きのレンズ)が必要だ。 Metabones社のキヤノンEFレンズ用のマウントアダプターは、レンズの焦点距離をカメラに伝達するので、EFのズームレンズでも手ブレ補正が機能する。 もう1つよいニュースはα7 II がα7Sのような720pで120fpsのモードを搭載している
岩谷産業は10月14日、蛍石(フッ化カルシウム)の人工合成技術を世界で初めて確立したと発表した。 蛍石はカメラや天体望遠鏡の高品質レンズといった光学結晶材料として用いられる物質。天然資源として中国から全量輸入に頼っており、品質のばらつきや価格変動が激しいため、レンズメーカーなどでは安定供給が課題となっていた。 岩谷産業では名古屋工業大学安井晋示准教授の技術指導を受けながら上田石灰製造とともに人工合成技術の研究開発を進め、炭酸カルシウムとフッ化水素ガスを反応させ、高純度なフッ化カルシウムを製造する技術を開発した。 粒状の炭酸カルシウムの芯までフッ化反応させる技術が大きなポイントで、合成したフッ化カルシウムは非常に高純度なものが得られた。合成フッ化カルシウムによって作成した単結晶の光透過性は光学レンズメーカーからの要求スペックをクリアしていることが確かめられ、天然蛍石に比べて優位な光吸収特性を
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