札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、目指す招致時期を34年以降に転換する方針を固めた。年内の可能性もある30年大会の開催都市内定までに、東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて高まった市民の五輪不信を払拭し、開催への支持を高めるのは困難と判断した。日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と11日に東京都内で記者会見し、発表する。...
「姉の車で包丁捨てた」 南幌の2人刺殺、容疑の三女供述 (10/02 17:00) 【南幌】空知管内南幌町の自宅で1日、祖母と母親を刺殺したとして、殺人容疑で高校2年の三女(17)が逮捕された事件で、三女が「事件後、帰宅した姉の運転する車で公園に行き、包丁や着衣を捨てた」と供述していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。凶器とみられる包丁と、血の付いた着衣は三女の供述通り、自宅から約4・5キロの公園で見つかった。栗山署は会社員の長女(23)の軽乗用車を押収し、長女から詳しい経緯を聴いている。 同署によると、三女は9月30日夜~1日未明、自宅で無職の祖母(71)と事務員の母親(47)を包丁で切り付けるなどして、殺害したとされる。長女は仕事を終えて帰宅し、祖母と母親が血を流して倒れているのを発見、1日午前2時半ごろに110番通報した。 捜査関係者によると、発見後、長女と三女は約15分かけ
【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」 (09/13 06:46、09/13 06:57 更新) 外山不動産が事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」とネットデマ 被害の不動産業者、全力で打ち消し 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く