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社会と科学に関するmmddkkのブックマーク (7)

  • 「福島汚染水放出に反対する科学者の方、いらっしゃいますか?」 韓国の放送各社で出演交渉が難航

    「福島汚染水放出に反対する科学者の方、いらっしゃいますか?」 韓国の放送各社で出演交渉が難航 ▲6月30日午前、ソウル市江南区の韓国科学技術会館で開催された「第65回原子力元老フォーラム」で、福島原発処理水の海洋放出について発言する慶煕大学原子力工学科チョン・ボムジン教授。写真=聯合ニュース 韓国の各放送局では福島原発汚染水の海洋放出に反対する科学者の出演オファーに困難を来たしている。これまでソウル大学原子力工学科の徐鈞烈(ソ・ギュンリョル)名誉教授が「汚染水の放出は危険だ」と主張する専門家としてよく出演していたが、同教授が2013年に「福島原発事故が韓国の海に及ぼす影響は微々たるもの」という正反対の主張をしていたことが最近明らかになり、時事・討論番組などから姿を消した。 【写真】過去の主張がバレて韓国の時事番組から姿を消した徐鈞烈名誉教授 国際原子力機関(IAEA)最終報告書発表後の汚染

    「福島汚染水放出に反対する科学者の方、いらっしゃいますか?」 韓国の放送各社で出演交渉が難航
    mmddkk
    mmddkk 2023/07/07
    海流の向きも逆みたいだし、まあさすがに福島から韓国は遠いよね……。「2011年の福島原発事故直後は処理施設が全くないまま数カ月間、一日300トンずつ汚染水が海に放出されたが、韓国に影響はなかった」
  • チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して - 2011年08月10日 - 福島原発事故に関して

    様々な場面でチェルノブイリとの比較が取り上げられていて、色々誤解もあるので、一応調べた限りでまとめてみる。 1・チェルノブイリの汚染区域に関する誤解について。 よく「55万ベクレル以上で、これはチェルノブイリの強制移住区域以上の汚染地域」という表現を目にするが、これに関しては色々と誤解がある。この出所は恐らく京大の今中准教授の研究であろうが、誰がこれを曲解して「強制避難」と言い出したのかは良くわからない。ちなみに今中氏のチェルノブイリ研究についてはネットでも見ることができる。 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html この資料を読む限り、まず第一に解ることとして、55万ベクレル以上で強制移住区域という言葉はどこにも書いていない。二次移住区域とは書いてあるが、強制の文字はない。そしてもう一点。実際にこの区分

    チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して - 2011年08月10日 - 福島原発事故に関して
  • 放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び

    放射線というものは、どんなに微量であっても、人体に悪い影響をあたえる。しかし一方では、これを使うことによって有利なこともあり、また使わざるを得ないということもある。 その例としてレントゲン検査を考えれば、それによって何らかの影響はあるかも知れないが、同時に結核を早く発見することもできるというプラスもある。そこで、有害さとひきかえに、有利さを得るバランスを考えて、【どこまで有害さをがまんするかの量】が、許容量というものである。 つまり許容量とは、利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念なのである。 岩波新書「安全性の考え方」*1武谷三男編 P123  引用者が適時改段 ICRP(国際放射線防護委員会)では、当初は放射線被曝と健康リスクについては、閾値があるという立場だったのだけど、次第に武谷をはじめとする日の核物理学者の提唱した閾値なし仮説(LNT仮説)を採用するようになってまいりまし

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び
    mmddkk
    mmddkk 2011/05/31
    この人からこういう意見が出たことに驚いた。個人的には子どもも20mSvでよいのかは正直言って自信がない……。
  • SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

    2011/5/249:18 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美 筆者は、科学と社会をつなぐ科学コミュニケーションに関わる仕事に従事している。専門家にしか伝わらない言葉で語られる内容を、一般市民も理解できるような言葉に翻訳するのが科学技術インタープリターの役割である。しかしそれは、容易ではない。情報をどうまとめ、どう発信するか?今回の福島第一原発の事故では、その難しさを改めて痛感させられることになった。 そのため、取材する記者たちは、その用語にいちいち詳細な説明を求めなくてはならなかった。正確に伝えようという意思からだったのかもしれないが、緊急事態で用語の解説をしている暇がないことを考えると、もう少し一般にわかりやすい用語に置き換える対処をするべきだった。 このように、当事者である東京電力(東電)や政府、原子力安全・保安院(保安院)が発表する歯切れの悪い不明瞭会見を補完するため、駅売

  • BSEを巡ってメディアとの対話 - BSEとメディア 市民のための環境学ガイド

    7月21日のこと、日フードサービス協会の主催で、BSEに関して新聞記者、放送記者など20数名の前で、市民はなぜリスクを理解できないか、という話をし、その後、若干議論をする機会を得た。 そこには、毎日新聞の小島正美氏も参加されており、なかなか有意義な意見交換ができたと思っている。 (社)日アルミニウム協会が発行している「アルミニウムと健康」という広報資料に掲載されている、「報道の実態(内幕)と対応方法」と題する小島氏ご自身による2005年8月の講演の記録を送付していただいた。相当に思い切った発言の連続である。これは、3回連続だが、その1に限れば、 http://www.aluminum-hc.gr.jp/p_1/index2.html で読むことができる。 いずれにしても、当日、講演で主張したことは以下の通り。 「様々なリスクに関して、売れれば良い、といった記事ばかり書いていると、メディ

  • 教育現場で成果あげる「コンセプトマッピング」 | WIRED VISION

    教育現場で成果あげる「コンセプトマッピング」 2005年6月 8日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年06月08日 フロリダ州ペンサコラ発――フロリダのある研究機関が開発したソフトウェアが、子どもの学習補助ツールとして使われはじめている。これは来、科学者の知識をまとめ、世界中の学校に伝えることを目的の1つとして作成されたものだ。 このソフトウェアは、科学者にわかっていることを図式にして、文字通り地図の形で示す、概念地図法(コンセプトマッピング)と呼ばれる手法をコンピューター上で実現するものだ。このソフトウェアを開発したのはペンサコラにある人間・機械認知研究所(IHMC)で、個別の学校に配布を行なっているほか、パナマの教師に向けた概念地図法の研修にも携わっている。パナマは概念地図法を全国的に採用した最初の国だ。 開発の費用は、米航空宇宙局(NASA)と国防総省がほぼ全

    mmddkk
    mmddkk 2005/06/09
    「わかっていることを図式にして、文字通り地図の形で示す、概念地図法と呼ばれる手法」
  • 性格は変えることができるのか

    性格を変えることができるか、性格は生まれつき決まっているのか、環境によって変わるのか、これはまだ誰も解明していません。いろいろなひとが研究していますので、それらの心理学者の実験を検証してみたいと思います。 生まれつき決まっているのかどうかを調べるには、一卵性双生児がよく使われます。一卵性双生児は全く同じ遺伝子なので、環境によってどれだけ影響されるかを比較できます。パートの研究した知能指数の相関関係によると、 同じ環境で育った一卵性双生児 92% 違う環境で育った一卵性双生児 87% 二卵性双生児 同性 55% 異性 56% 同じ環境で育った兄弟 53% 違う環境で育った兄弟 44% 知能指数が同じになる確率は、一卵性双生児の場合、環境に関係なく9割近くあり、知能は生まれつき決まっているということになります。パートが考える知能に及ぼす遺伝と環境の影響の比率は、8:2です。努力しても

    mmddkk
    mmddkk 2005/06/05
    一卵性双生児(双子)を異なる環境で育てると、知能・身長・学業はどうなるか、等。
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