『うみねこのなく頃に』は、『ひぐらしのなく頃に』で一大ブームを作り上げた07th Expansion・竜騎士07氏原作の同人ゲーム。この作品を、『ひぐらしのなく頃に』のアニメーション制作を手掛けたスタジオディーンがテレビアニメ化する。監督は『ひぐらしのなく頃に』シリーズの今 千秋氏、キャラクターデザインは『純情ロマンチカ』などの菊地洋子氏が担当する。 今回、テレビアニメ『うみねこのなく頃に』の各局放送日と時間が明らかになった。さらに、ブロードバンド&ケータイ配信も決定。こちらは、2009年7月2日(木)よりアニメワン(BIGLOBE)、アニメイトTV、モバイルアニメイトにて、各話1週間無料配信となっている(※期間終了後は有料配信)。 また、『うみねこのなく頃に』の原作者である竜騎士07氏からのコメントも公開。アフレコに立ち会った同氏が、何を感じたのか。じっくりと目を通してほしい。 『うみね
2008年5月に、フロンティアワークスの手によるメディア展開化が発表された『うみねこのなく頃に』。それから約1年。ついにテレビアニメ『うみねこのなく頃に』の放送月と放送局が決定した。 『うみねこのなく頃に』は、『ひぐらしのなく頃に』で一大ブームを作り上げた07th Expansion・竜騎士07氏原作の同人ゲーム。この作品を、『ひぐらしのなく頃に』のアニメーション制作を手掛けたスタジオディーンがテレビアニメ化する。監督は『ひぐらしのなく頃に』シリーズの今 千秋氏、キャラクターデザインは『純情ロマンチカ』などの菊地洋子氏が担当する。 今回、テレビアニメ『うみねこのなく頃に』の放送開始月と放送局の一部が明らかになった。放送開始は、2009年7月より。テレビ神奈川ほか、U局ネットにて放送とのことだ。テレビアニメ放送開始まであと2ヵ月あまり。今後、いったいどんな情報が飛び出すのか。続報にも注目した
2007年8月に発表された、竜騎士07・07th Expansionの同人ゲーム『うみねこのなく頃に』。『ひぐらしのなく頃に』で知られる竜騎士07氏の最新作として話題を集めた同作は、テレビアニメ化も決定している。そんなテレビアニメ版『うみねこのなく頃に』の主要キャラクターである、右代宮戦人(うしろみや ばとら)と右代宮朱志香(うしろみや じぇしか)のキャストが判明した。 原作ゲームで主人公を務める戦人役は、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹役や『ひぐらしのなく頃に』の赤坂衛役などを務めた小野大輔が担当。そして朱志香役は、『天元突破グレンラガン』のヨーコ役や『図書館戦争』の笠原 郁役などを務めた井上麻里奈が担当する。主要キャラクターを務めるふたりの演技に注目したいところだ。 伊豆諸島、六軒島。全長10キロに及ぶこの島が、観光パンフレットに載ることはない。なぜなら、大富豪の右代宮家が領有する私的な
紹介ページに掲げられた謳い文句、「推理は可能か、不可能か」という文面を見たときは、正直「無茶しやがって……」と思いました。明らかに「ひぐらし」での失敗を意識してのこの惹句ですけど、ひぐらしで「推理小説」的フォーマットに対する詰めの甘さを露呈した竜騎士さんの言葉としてはあまりにも挑発的かつ大言壮語に思えたからです。 本作品は、ジャンル的には連続殺人ミステリーになるかもしれません。しかし、だからといって推理が可能であることを保証するものではありません。 この宣言が、ミステリーからの単純な撤退を意味する言葉であるはずはありません。口先では「推理による真相の看破は不可能だ」と脅しつつも、実際は「推理してみろ、推理してみろ」としつこく煽っているからです。「推理小説」をことさら意識し、その愛好者の気を引こうとする挑戦的な言い回しをしている以上、そこには今度こそ「推理小説」愛好者でも満足できる作品を作ろ
「ひぐらしのなく頃に」で素人の分際でろくに知りもしないミステリーの世界に殴り込み、案の定返り討ちでコテンパンに叩きのめされてどうせもう駄目なのですよあうあうあうあうwwwwwwwの竜騎士07さん、新作を引っさげてのリベンジです。 ああ、竜騎士さんは今回も本気なんだなあと痛感しました。『ひぐらしのなく頃に』の第一話「鬼隠し編」と比べると、「推理」というテーマに対するケタ違いに入念な下準備と慎重さが感じられます。これはヒット作の余力で生まれた作品なんかではありません。崖っぷちだった「ひぐらし」の頃の意気込みに決して劣らない、竜騎士07さんの「今の本気」をありたけ注ぎ込んだ作品なのだと思います。 何かにつけて「ひぐらし」と比較されることは避けられないでしょうし、そうすることで見えてくる問題もあると思うので、「ひぐらし」との差異についての言及が多くなるのはご勘弁ください。「ひぐらし」からの変化につ
[編集]うみねこのなく頃に このWikiは、同人ソフト「うみねこのなく頃に」の情報をまとめていこうとするためのサイトです。 ※ 当Wikiの更新などは上の「ノート」タブか、左メニューの「当Wikiについて」からどうぞ。 ※ 意見要望などがありましたら、各ページのコメントだと見逃す可能性があるのでBBSへ書き込んでください。 雑談や簡単な考察は、各ページのコメント欄へ。BBSでもOKです。 ※作品のネタバレが多く含まれています。プレイ済みでない方はメニューを開く際、間違えないように注意してください。 ※ 当サイトはXP Pro + IE7.0 and Firefox3.5で動作、表示確認をしています。 ※2022/05/16 サーバー移転。古いPHPが動かなくなったため。 ちょっと強引な移転のため一部ページが表示されない等、不具合があるかもしれません。 このサーバーでも古いPHPが動かなくな
「ひぐらしのなく頃に」で有名なサークル“07th Expansion”の新作サウンドノベル「うみねこのなく頃に」が、“コミックマーケット72”の1日目である17日より頒布を開始した。コミックマーケットの会場だけでなく、同日の16時からは秋葉原の各ショップでも頒布を開始。秋葉原のショップでの価格は1050円となっていた。 「うみねこのなく頃に」の舞台は、伊豆諸島にある六軒島という私有の島。そこで起こった「六軒島大量殺人事件」が今回の舞台だ。台風によって島に足止めされた18人、そこで起こる連続猟奇大量殺人事件。しかも集まっているのは、遺産分配を決めるための親族会議に参加するために島にきた人々という、まさにミステリー要素てんこ盛り状態だ。 ソフトの頒布開始が16時というのは、昨年末にレポートした「ひぐらしがなく頃に礼」と同じ。この開始時間はショップ、ユーザーともに慣れたものとなっており、特に混乱
空前のメディアミックスとなった前作「ひぐらし」 原作者のリリースが緩かったため、そのインパクトはよく比肩される同人出身「月姫」以上だったのではなかろうか。(現在進行形) PC版をやって、純粋におもしろいと思った。 そのおもしろさはどこにあるだろうと考えてみた。 やっぱり、部活仲間との楽しい日常から何かの歯車が狂って凄惨な事件(非日常)へと移る急激な『落差』だったんだろう。 PC版だけを見れば、謎解きのおもしろさ、選択肢なしのサウンドノベルという新奇さもあったんだろうけど。 これ以上のもっと深い考察は専門の人に任せます。 さてさて、昨日発売になった「うみねこ」 いまさっき始めてみた。(まだ全然進めてない) 一部では最初発表になった時点で「地雷ではないか」との危惧が出ていたが・・・。 「ひぐらし」はPC版がおもしろくて評価を得たのはもちろんなんだけども、 そこから抜け出しライトユーザーを獲得し
「ひぐらしのなく頃に」で知られる竜騎士07氏の最新作「うみねこのなく頃に」が、17日のコミックマーケット72で頒布され、同日午後4時から秋葉原の同人ソフト取り扱い店での販売が始まった。 とらのあな1号店は、「ひぐらし」と同じように事前精算した上での店頭引き渡し。2006年夏コミの「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」の行列は、『先頭はとら1号前で、ヤマギワアニメ館前で折り返し、最後尾がとら1号前』だったけど、今回の『うみねこのなく頃に』の行列は『とら1号前〜とら本店前』までしかなく、販売開始から約12分で列が解消する程度で、「ひぐらし」発売時の1/4以下。メッセ本店の引き渡し行列も10分足らずで捌けたみたい。 発売3日前に「うみねこのなく頃に」紹介記事を掲載していた電撃オンライン様は、秋葉原での「うみねこのなく頃に」の販売開始の様子を書いている中で、メッセサンオーの「うみねこ」列は10分足らず
サークル07th Expansionの同人ソフト「うみねこのなく頃に」が、13日に予約開始になった。「うみねこのなく頃に」は、2007年夏のコミックマーケット72で頒布&同日午後4時から同人ソフト取り扱い店で販売開始される『昭和61年の六軒島を舞台にしたサウンドノベル』。メロンブックス秋葉原店では『最新の恐怖をあなたに・・・』としていた。 「ひぐらしのなく頃に」で知られる サークル07th Expansionの同人ソフト「うみねこのなく頃に」が、13日に予約開始になった。「うみねこのなく頃に」は、2007年夏のコミックマーケット72で頒布&同日午後4時から同人ソフト取り扱い店で販売開始されるもの。秋葉原では予約開始日の告知が店頭にでていたことをお伝えし、予約開始日のメロンブックス秋葉原店では『最新の恐怖をあなたに・・・』としていた。 「うみねこのなく頃に」は、作品紹介や製作日記で概要紹介を
サークル07th Expansionの同人ソフト「うみねこのなく頃に」の予約開始日の告知が、7日までに秋葉原のいくつかのお店に出ている。 サークル07th Expansionは「ひぐらしのなく頃に」で知られる同人サークルで、「うみねこのなく頃に」は、2007年夏のコミックマーケット72で頒布&同日に同人ソフト取り扱い店で販売開始されるもの。 サークル07th Expansionの「うみねこのなく頃に」の予約開始日の告知が、7日までに秋葉原のいくつかのお店の店頭にも出ている。サークル07th Expansionは「ひぐらしのなく頃に」で知られる同人サークルで、「うみねこのなく頃に」は、2007年夏のコミックマーケット72で頒布&同日に同人ソフト取り扱い店で販売開始されるもの。 「うみねこのなく頃に」の予約開始は7月13日から。 ソフマップ1号店では、新作ゲーム予約パネルに「うみねこのなく頃に
『ひぐらしのなく頃に』で知られる07th Expansionの竜騎士07の、この夏の新作は『うみねこのなく頃に』ということを今日、知りました*1。公式サイトをちらほらと見ていたら、興味深い記述があったので引用したいと思います。 犯人は魔女。アリバイもトリックも全ては魔法。 こんなのミステリーじゃなくてファンタジー! あなたが悔し涙をぼろぼろ零しながら、そう言って降参するところが見たいのです。 私が期待するのは、正解に至る推理が現れることじゃない。 一体何人が最後まで、魔女の存在を否定して、“犯人人間説”を維持できるのか。 つまりこれは、魔女と人間の戦いの物語なのです。 http://07th-expansion.net/umi/soft/introduction.htm これは面白そうですね。 「解決を投げてしまっている」と言ってしまえば、その通りですが、逆に言えば「遊びを残している」とも
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