336 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/07/22(月) 19:07:26.87 ID:FEehVBmj 御手洗シリーズってどのくらい続いてるの? 占星術、異邦、斜め屋敷くらいしか知らない 337 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/07/23(火) 00:05:51.26 ID:cte7+bqx >>336 長編 暗闇坂の人喰いの木、眩暈、水晶のピラミッド、アトポス、ロシア幽霊軍艦事件、 セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴、魔神の遊戯、ネジ式ザゼツキー、摩天楼の怪人、最後の一球 短編 御手洗潔の挨拶、御手洗潔のダンス、御手洗潔のメロディ、Pの密室、最後のディナー、 上高地の切り裂きジャック、溺れる人魚、UFO大通り、リベルタスの寓話、進々堂世界一周 他にもアンソロとか数えるとキリないけど 抜けあったら補完よろしく 338 名前:名無しのオプ[sage]
835 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/01(土) 23:10:16.12 ID:mTVsqTfN 近年書かれた御手洗のほうがスペックは高いのに 占星術や異邦の頃の御手洗のほうが 天才に思えるのはどうしてなんだろうか 836 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 05:45:19.92 ID:7tvHu4RG この違いかも ・ノーベル賞級の肩書きズラリの人 ・ただの街の占い師 837 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 11:23:25.11 ID:lxCx04qR ・くせっ毛 ・長身で足が長い ・鼻が高くて端正な顔立ち と、全体的に日本人離れしている 御手洗の外見って、改めて見てみると、 明智小五郎に似てるんだな 838 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 11:29:3
658 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/12/29(水) 22:47:36 ID:To48F7Pw 島田荘司って文章うまいのか? 下手ではないと思うが、多少くどい気がする。 659 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/12/29(水) 22:56:22 ID:toXdxbVG 乱歩も正史も清張も、別に上手くないし 660 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/12/29(水) 23:07:07 ID:LUwrVUHS 島荘も伊坂も、なんか独特の切なさがあるところが好き。 662 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/12/30(木) 00:01:38 ID:IzafrbIM >>658 普通に上手いだろ。隅の隅まで構築するほうだから、くどいという印象は否定しないが。 664 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/12/30
210 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 18:22:52 ID:Js/mBdid mixi情報だけど、先週の福山のトークショーで、 暗闇坂の映画やるってまた言ってたみたいだな キャストは決まってるけどまだ言えないとか 212 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 00:41:35 ID:8yv2mmQs [1/2] えー暗闇坂マジでやんの? ついに御手洗シリーズが映像化か なんだか複雑な気分だ 213 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 00:42:39 ID:iF/QvV3F 夕鶴でさえ映像化したらコントになってしまったのに、 暗闇坂なんて激ヤバだろうよ 215 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 01:03:22 ID:CzIxbAF3 島荘に限らず、本格ミ
日本のミステリー文学の発展に貢献した作家、評論家に贈られる第12回日本ミステリー文学大賞(光文シエラザード文化財団主催)の選考会が22日、東京都内で開かれ、島田荘司さん(60)が選ばれた。副賞300万円。公募で選ぶ同新人賞は、東京都豊島区の会社員、結城充考(みつたか)さん(37)の「プラ・バロック」に決まった。副賞500万円。贈呈式は来年3月17日、東京・丸の内の東京会館で開かれる。 【関連ニュース】 ノーベル文学賞:仏作家ル・クレジオ氏に 日本でも人気 ノーベル文学賞:知られざる選考の内幕…事務局長が語る ノーベル賞:文学賞は9日に発表 ケータイ小説大賞:kikiさん「あたし彼女」が大賞受賞 ひと:長谷川まり子さん「少女売買」で新潮ドキュメント賞
一、事件の舞台は、孤島なり、吹雪の山荘なり、悪天候によって当地へ至るルートが切断された「閉鎖空間」である。すなわち事件発生後は、上映開始後に扉を施錠される映画館のようなもので、登場人物の出入りは許されず、許されるなら警察も排除されるので、先進の科学捜査のメスが入る余地はない。したがって、昔ながらの論理思考によって不明の犯人を推理する必然性が保証される。 二、事件は、施錠可能の西洋式ドアが付いた各部屋を持つ、プライヴァシー重視型の人口構築物内、もしくはその周辺である。 三、ここに居住、もしくは招かれた人々は、小説の冒頭で、全員がきちんと読者に紹介される。この紹介にも確立したルールがあり、若者が老人に変装しているような人物は、「老人」と描写してはならない。むろん犯人は必ずこの中におり、これらの人々は、ひと癖ありそうな、怪しげな住人たちであることが望ましい。 四、いよいよ事件が起こるが、これは血
Amazonで島田荘司短編ベスト投票の中間発表が公表されている。現時点でのランキングは以下のとおりである。 1位 「数字錠」 2位 「糸ノコとジグザグ」 3位 「最後のディナー」 4位 「疾走する死者」 5位 「ある騎士の物語」 6位 「Pの密室」 7位 「ギリシャの犬」 8位 「紫電改研究保存会」 9位 「山高帽のイカロス」 10位 「SIVAD SELIM」 11位 「舞踏病」 12位 「上高地の切り裂きジャック」 13位 「近況報告」 13位 「さらば遠い輝き」 15位 「鈴蘭事件」 16位 「IgE」 17位 「網走発遥かなり」 18位 「踊る手なが猿」 19位 「UFO大通り」 20位 「大根奇聞」 こうやって並べてみても印象的なタイトルが多い。「ギリシャの犬」とか、「山高帽のイカロス」とか、「上高地の切り裂きジャック」とか、内容はともかく、タイトルは傑作だね。 それにしても、1
作家デビュー25年を迎えた島田荘司さん(57)=写真=が精力的に活動している。6月に『帝都衛星軌道』(講談社)、7月に『溺れる人魚』(原書房)、8月に『UFO大通り』(講談社)、9月に『光る鶴』(光文社文庫)――と矢継ぎ早に新刊を出し、今月から『島田荘司全集』(南雲堂)の刊行も始まった。 が、作家の表情には厳しさがある。「新本格ミステリー」ブームを共に起こした盟友の編集者、宇山秀雄氏を8月に失っただけではない。「本格ミステリーは今、危機の時代にある」との思いが強いからだ。 「1987年に始まった新本格ムーブメントが一段落したのに、第二の綾辻行人、京極夏彦が登場していない。だから、自分が書かねばということなんです」 折しも、東野圭吾『容疑者Xの献身』の評価をめぐり、作家、評論家らが「本格とは何か」の論争を巻き起こしている。島田さんは論争からは距離を置きつつ、「『X』は小説として面白いし、本格
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